2017年 04月 23日
No.3514 4月23日(日):内側に従うか、外側に従うか |
※日曜日はできるだけプライベート的な内容の予定ですが、その日によります。
こんにちは。遠藤です。本日はいろいろありまして、心身ともにクタクタ状態でございます。
さて、先日の金曜日のこと。
19時過ぎにボケーッとテレビを見ていたら、街ゆく人に「もし、今、銃に撃たれたとして、人生でやり残したことを叫んでください」という企画をやっていました。
※お笑い番組です。
場所はFBL大学のオフィスがある巣鴨の「(とげぬき)地蔵通り商店街」でした。
※オフィスとは反対方向。
で、私も考えてみたのですが、浮かんだのは以下の2つ。
「もっと、うまいもんを食いたかったー」
「もっと、海外旅行に行きたかった-」
我ながら、こんなことしか浮かばないのかと思いました・・。
そうしたら、その後、巣鴨のおばちゃんがこう叫びました。
「人生、思い残すことはない~!」って。
「こりゃいいな!」と。
私も「うまいもんを食いたかった!」とか「海外旅行に行きたかった!」程度のことか浮かばないというのは、意外に思い残すことはないのかもしれません。
で、このテレビには続きがあって。
その後のコーナーでは幼稚園児に「どうしたら世界が平和になるかを聞く」というのがありました。
子どもは凄いですよ。
「これはできない」とか「あれはムリだ」といったフィルターが一切かかっていません。
つくづく、「ああでもない、こうでもない」とできない理由を並べている大人は「最低最悪だな」と思いました。
その中に「たくさんの人がコックさんになって人々に美味しい料理を食べさせればいい」といった子がいました。
理由を問われると「美味しい料理を食べると、皆が笑顔になるから」と。
スタジオでは拍手がわいていましたね。
そこで「うまいもんを食いたかった!」という私の発想は「実は世界平和とつながっていたのか」という実に身勝手な曲解をしたことは言うまでもありません。
いずれにせよ。
子どもの軸は「自分の内面」にあります。
大人の軸は「社会の評価」にあります。
内側に従うか、外側に従うか。
私の答えは1つです。
*****************
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▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
こんにちは。遠藤です。本日はいろいろありまして、心身ともにクタクタ状態でございます。
さて、先日の金曜日のこと。
19時過ぎにボケーッとテレビを見ていたら、街ゆく人に「もし、今、銃に撃たれたとして、人生でやり残したことを叫んでください」という企画をやっていました。
※お笑い番組です。
場所はFBL大学のオフィスがある巣鴨の「(とげぬき)地蔵通り商店街」でした。
※オフィスとは反対方向。
で、私も考えてみたのですが、浮かんだのは以下の2つ。
「もっと、うまいもんを食いたかったー」
「もっと、海外旅行に行きたかった-」
我ながら、こんなことしか浮かばないのかと思いました・・。
そうしたら、その後、巣鴨のおばちゃんがこう叫びました。
「人生、思い残すことはない~!」って。
「こりゃいいな!」と。
私も「うまいもんを食いたかった!」とか「海外旅行に行きたかった!」程度のことか浮かばないというのは、意外に思い残すことはないのかもしれません。
で、このテレビには続きがあって。
その後のコーナーでは幼稚園児に「どうしたら世界が平和になるかを聞く」というのがありました。
子どもは凄いですよ。
「これはできない」とか「あれはムリだ」といったフィルターが一切かかっていません。
つくづく、「ああでもない、こうでもない」とできない理由を並べている大人は「最低最悪だな」と思いました。
その中に「たくさんの人がコックさんになって人々に美味しい料理を食べさせればいい」といった子がいました。
理由を問われると「美味しい料理を食べると、皆が笑顔になるから」と。
スタジオでは拍手がわいていましたね。
そこで「うまいもんを食いたかった!」という私の発想は「実は世界平和とつながっていたのか」という実に身勝手な曲解をしたことは言うまでもありません。
いずれにせよ。
子どもの軸は「自分の内面」にあります。
大人の軸は「社会の評価」にあります。
内側に従うか、外側に従うか。
私の答えは1つです。
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by fitnessbiz-01
| 2017-04-23 21:38