2017年 04月 26日
No.3517 4月26日(水):「クレッシェンド」な人生を生きる |
こんにちは。遠藤です。水曜は無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」の配信日です。
今回は「稼げない人の8つの特徴」ということを書きました。
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さて、今週の有料メルマガで紹介した本の中に「クレッシェンドな人生を生きる」という記載がありました。
私は「クレッシェンド」という言葉を知らなかったのですが、音楽用語で「次第に音量を上げていき、力強く演奏すること」という意味ということです。
私はこれまで「人生は末広がりだ」と言い続けてきました。
これと同じ意味です。
このことは自分でもなんとなくそう思っていたのですが、2011年に今では大変お世話になっている教授(その時はお会いできるとは思っていなかった)の著書に「人生は逆算するものではなく、自分の可能性を広げていくものだ」と記載されているのを読んで、自分自身の人生観に進化しました。
その人生観は、追って展開する「FBL大学という活動」にも反映されることになります。
ちなみに反対語は「ディミヌエンド」です。
「次第に音量を弱くする」という意味です。
私が言うまでもなく、多くの中高年は「ディミヌエンドな人生」を送っています。
35歳、40歳を過ぎた頃から、どんどん音量が弱くなっていきます。
本書の記載を引用するなら、後ろに下がり、安全策を取り、受け身になって人生を終えていくことになります。
これはこれで結構なことですが、私が「おかしい」と思うのは、こういう「次第に音量が下がっている人」が役職者となって、部下スタッフに影響力を持っていることです。
私は「ディミヌエンドな人生」を送っている人に「クレッシェンドな人生を生きるべきだ!」など説得する気持ちは1%も持っていません。
これからも安全策を取り、受け身になり、どんどん人生の音量を下げていけばいいと思います。
そうではなく、(かつての私のように)そういう上司や同僚と時間を過ごすことに違和感を持っている人たちに「そこから飛び出すための武器を手に入れろ!」とメッセージを送っているつもりです。
誰もが「人生の音量を次第に上げていき、力強く生きていきたい」と思うはずです。
が、「武器」を手にしない限り、音量は上がっていきません。
「武器」とは知識であり、技術であり、結果であり、実績です。
それを手にするには「心地いい言葉」に感化されるのではなく、「徹底的な学び」、「徹底的な行動」、「徹底的な努力」が不可欠だと思います。
*****************
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これと同じ意味です。
このことは自分でもなんとなくそう思っていたのですが、2011年に今では大変お世話になっている教授(その時はお会いできるとは思っていなかった)の著書に「人生は逆算するものではなく、自分の可能性を広げていくものだ」と記載されているのを読んで、自分自身の人生観に進化しました。
その人生観は、追って展開する「FBL大学という活動」にも反映されることになります。
ちなみに反対語は「ディミヌエンド」です。
「次第に音量を弱くする」という意味です。
私が言うまでもなく、多くの中高年は「ディミヌエンドな人生」を送っています。
35歳、40歳を過ぎた頃から、どんどん音量が弱くなっていきます。
本書の記載を引用するなら、後ろに下がり、安全策を取り、受け身になって人生を終えていくことになります。
これはこれで結構なことですが、私が「おかしい」と思うのは、こういう「次第に音量が下がっている人」が役職者となって、部下スタッフに影響力を持っていることです。
私は「ディミヌエンドな人生」を送っている人に「クレッシェンドな人生を生きるべきだ!」など説得する気持ちは1%も持っていません。
これからも安全策を取り、受け身になり、どんどん人生の音量を下げていけばいいと思います。
そうではなく、(かつての私のように)そういう上司や同僚と時間を過ごすことに違和感を持っている人たちに「そこから飛び出すための武器を手に入れろ!」とメッセージを送っているつもりです。
誰もが「人生の音量を次第に上げていき、力強く生きていきたい」と思うはずです。
が、「武器」を手にしない限り、音量は上がっていきません。
「武器」とは知識であり、技術であり、結果であり、実績です。
それを手にするには「心地いい言葉」に感化されるのではなく、「徹底的な学び」、「徹底的な行動」、「徹底的な努力」が不可欠だと思います。
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by fitnessbiz-01
| 2017-04-26 18:05