2017年 04月 30日
No.3521 4月30日(日):「睡眠」を軽視してはいけない |
※日曜日はできるだけプライベート的な内容の予定ですが、その日によります。
こんにちは。遠藤です。今日は長男の大学バスケの試合開始時間が18時20分で、21時過ぎに帰宅です。
3兄弟とも頑張っており、嬉しいです。
さて、いきなりですが、私の4月(後半部分)の「睡眠事情」がこちらです。
※28日はスイッチ押し忘れ。
平均就寝時刻が0時11分です。
私は「当日入眠」を目指しているのですが、「(自己管理不足で)なかなかできない・・」と言ってきました。
その動かぬ証拠です。
しかも「11分遅れ」というのが情けない。
そして、平均起床時刻が6時2分。
これは「毎朝6時に起きている」と言ってきた通りです。
結果、平均睡眠時間が5時間50分。
一般的に1時間30分の倍数、および約7時間程度が良いとされているようなので、前者はほぼ合格で、後者は失格となります。
ちなみに「熟睡アラーム」というアプリなのですが、睡眠の質も記録されます。
こちらは就寝直後に「深い眠り(ノンレム睡眠)」になり、全体の割合が70%以上になるのが良いとされています。
が、両方ともダメです。
就寝直後は「浅い眠り(レム睡眠)」が多く、朝になるに従って「深い睡眠」になっていきます。
諸説ありますが、睡眠のゴールデンタイムは22時から深夜2時くらいとされ、その時間帯に成長ホルモンの分泌が活性化するといわれています。
この時間帯に熟睡できていない(浅い睡眠)のは「老化」につながってしまうので、実によろしくありません。
「深い睡眠」の割合も50%前後の時が多いです。
もちろん、「たかがアプリの記録」なのですが、結構、体感と一致しています。
「今日はぐっすり寝られた」と感じるときは「深い睡眠」が多くなっていますので。
※それでも立ち上がりは弱いのですが。
こうやって計測していると「自分のパターン」というのがわかってきます。
当たり前とはいえ、例えば、
・寝る前のアルコールは眠りを浅くする。
・活動量の多い日(肉体的に疲れたと感じる日)は眠りが深くなる。
といった具合です。
だから、寝る前のアルコールは控えるようになったし、活動量が少ないと感じる日は夕方のウォーキングを加えるようになりました。
多くの人が睡眠を軽視しています。
特に「会社」というところは睡眠時間を削って仕事をしたり、夜遅くまで仕事をすることが「美徳」とされていますが、「健康」という観点から見ればとんでもないことです。
人間にとって夜は寝るためにあるのです。
フィットネスクラブでも同じです。
「夜中に運動させる」というのは「健康食品に薬品を混ぜるようなもの」だと思います。
該当ビジネスを否定するつもりはまったくありませんが、私は100億円積まれてもやりません。
というわけで、今日も成長ホルモンが出ることを願って、極力ぐっすり眠りたいと思います。
*****************
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※28日はスイッチ押し忘れ。
平均就寝時刻が0時11分です。
私は「当日入眠」を目指しているのですが、「(自己管理不足で)なかなかできない・・」と言ってきました。
その動かぬ証拠です。
しかも「11分遅れ」というのが情けない。
そして、平均起床時刻が6時2分。
これは「毎朝6時に起きている」と言ってきた通りです。
結果、平均睡眠時間が5時間50分。
一般的に1時間30分の倍数、および約7時間程度が良いとされているようなので、前者はほぼ合格で、後者は失格となります。
ちなみに「熟睡アラーム」というアプリなのですが、睡眠の質も記録されます。
こちらは就寝直後に「深い眠り(ノンレム睡眠)」になり、全体の割合が70%以上になるのが良いとされています。
が、両方ともダメです。
就寝直後は「浅い眠り(レム睡眠)」が多く、朝になるに従って「深い睡眠」になっていきます。
諸説ありますが、睡眠のゴールデンタイムは22時から深夜2時くらいとされ、その時間帯に成長ホルモンの分泌が活性化するといわれています。
この時間帯に熟睡できていない(浅い睡眠)のは「老化」につながってしまうので、実によろしくありません。
「深い睡眠」の割合も50%前後の時が多いです。
もちろん、「たかがアプリの記録」なのですが、結構、体感と一致しています。
「今日はぐっすり寝られた」と感じるときは「深い睡眠」が多くなっていますので。
※それでも立ち上がりは弱いのですが。
こうやって計測していると「自分のパターン」というのがわかってきます。
当たり前とはいえ、例えば、
・寝る前のアルコールは眠りを浅くする。
・活動量の多い日(肉体的に疲れたと感じる日)は眠りが深くなる。
といった具合です。
だから、寝る前のアルコールは控えるようになったし、活動量が少ないと感じる日は夕方のウォーキングを加えるようになりました。
多くの人が睡眠を軽視しています。
特に「会社」というところは睡眠時間を削って仕事をしたり、夜遅くまで仕事をすることが「美徳」とされていますが、「健康」という観点から見ればとんでもないことです。
人間にとって夜は寝るためにあるのです。
フィットネスクラブでも同じです。
「夜中に運動させる」というのは「健康食品に薬品を混ぜるようなもの」だと思います。
該当ビジネスを否定するつもりはまったくありませんが、私は100億円積まれてもやりません。
というわけで、今日も成長ホルモンが出ることを願って、極力ぐっすり眠りたいと思います。
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by fitnessbiz-01
| 2017-04-30 21:37