No.3559 6月7日（水）：次世代が活躍するための支援をやりまくる！

こんにちは。遠藤です。水曜は無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう！」の配信日です。

今回は「ライバルの前に権力と戦え！」ということを書きました。

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さて、昨日は体育祭の観戦後、神戸へ向かい仲間と会いました。
ここ数ヶ月、彼等は何かと忙しく「遠藤さんと会えなくて寂しいです」というから、仕方なく会いに行ってあげました。

と、言いつつも（あまり細かなことは書けないのですが）、このメンバーは「素晴らしい結果」を出しており、その激励も兼ねての食事会（赤ワイン会）です。

そして、今朝は１１時からの会議前にジムでトレーニング。

やっぱり、神戸は距離感的に前泊した方がコンディションがいいです。

で、彼等と過ごしていて、私たちの「他社との違い（強み）」であり、同時に「さらに強化すべきこと」として以下の４点が頭に浮かびました。

①「人」を育てること
私たちは「人」を育てようとしています。正確には勝手に育つような環境を提供しようと努めています。そして、ビジネスマインドとマネジメントをたたき込んでいます。その結果、「（ある程度）人が育ってから配属する」ということをしています。もちろん、それが苦痛で去って行く人もいますが、ほぼ全員が１年以内に根が上がり、続いた人はものになっているので問題ないと考えています。これからもこの取り組みは最重要視していきます。

②「ビジネスモデル」で思考していること
当たり前とはいえ、ジムスタジオ型クラブでも小型クラブでも売上モデル、経費モデル、利益モデル、キャッシュモデル、ビジネスとしての永続性といったことを常に考えています。お金持ちオーナーが成り行きで開業したり、パーソナルトレーナーが現クライアントを引き連れて開業するような小型ジムとはまったく違います。

③「マネジメント」を強化すること
「人の育成」と並ぶ最大の特徴です。このことは明日に「重要なポイント」を記したいと思います。

④すべてを「お客さまの継続視点」で考えること
提供されるすべてのサービスが「お客さまの継続視点」で考えられており、それが結果につながっている必要があります。今日の会議でも苦言を呈したのですが、ここが「まだまだ」です。この部分にプライドを持って欲しいと思います。私たちは現場も見ずに数字だけを見て騒いでいる会社、経営者とは「違う業界にいる」と考えています。それを結果で実証して欲しいと期待します。

私も独立して１０年です。

伊藤さんを筆頭に「ナイスな面々」と一緒に過ごすことができています。

１０年というのは「１つの区切り」だと思っています。

「これからの１０年」は彼等にどんどん活躍してもらいたいです。

本当のビジネス人生は４０歳くらいから始まるんで。

そのための支援をやりまくろうと思っています。

もちろん、ＦＢＬ大学で私を慕ってくれる方々に対しても同様です。

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