2017年 07月 02日
No.3584 7月2日(日):先月の睡眠 |
※日曜日はできるだけプライベート的な内容の予定ですが、その日によります。
こんにちは。遠藤です。早いもので7月。
さらに早いもので明日にて結婚24周年です。
さて、今月の睡眠がこちら。
ジャーン!
不眠不休で頑張った!・・ではありません。
見事に飽きました。
面白かったのは最初だけでした。。
その他にもいくつか理由があります。
その1:寝るときにスマホが近くにあるのが嫌だ
もともと私は四六時中スマホを持っているのが好きではありません。途中から寝床にスマホを持って行くのが気持ち悪くなりました。
その2:勘が鈍る
どうにも私は「浅い睡眠が多い」と測定されます。「今日はぐっすり寝たな」と思っても「浅い」と出るのです。こんな機械に頼るより、直感を大切にする方が「よほど健康にいい」と思ったのでやめました。
その3:スマホなどに支配されたくない
上記と似ますが、現代の「スマホですべてが解決する」的な世の中が嫌いです。私からすれば、多くの人たちが「スマホ引きこもり」です。かつて「引きこもり」といえば部屋にいたわけですが、今は部屋から出て外出してもスマホを眺めているのですから「スマホ引きこもり」です。こんな世の中の流れに乗っていきたくありません。
だいたいこんな感じなのですが、特に「勘が鈍る」というのは大きいですね。
健康面で考えても「野生化」に近づいた方がいいわけです。
それが「指先だけ」ですべてが完結する。
そんな「便利」は要らないですね。
ましてや今後、ロボットが思考の代用をしてくれれば、人間は考えることさえしなくなります。
これでは「野生化」どころか、「どっちが生き物か」さえ、よくわからくなります。
いずれにせよ、今後もこの種の健康アプリは「出ては消え」でしょう。
華々しくデビューしたウエアラブル端末系も登場から数年が経ちますが、ほとんど普及していません。
当初は「日本の健康を変える!」などと紹介されていましたが、その後、どうなったのでしょうか?
「出ては消え」と考える理由はいくつかありますが、大きくはそこまで細かく健康状態を把握したいというニーズがないと思うからです。
ニーズがあるとすれば、血圧や心拍数などの経時的変化を測定する必要がある人などでしょう。
ITやAIは医療系ならニーズがあると思います。
あとは何よりも事業者に「志」がないですよ。
たまたま「機会」に便乗しただけで、配属部署が変われば違うことを始めるような人が大半だと思います。
それよりも私たちはリアル店舗の価値を磨くことに注力すべきでしょう。
最近もそう確信する体験がありました。
「本当のフィットネス事業」とはリアル店舗の「人と人とのつながり」の中にあると私は信じています。
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さらに早いもので明日にて結婚24周年です。
さて、今月の睡眠がこちら。
ジャーン!
見事に飽きました。
面白かったのは最初だけでした。。
その他にもいくつか理由があります。
その1:寝るときにスマホが近くにあるのが嫌だ
もともと私は四六時中スマホを持っているのが好きではありません。途中から寝床にスマホを持って行くのが気持ち悪くなりました。
その2:勘が鈍る
どうにも私は「浅い睡眠が多い」と測定されます。「今日はぐっすり寝たな」と思っても「浅い」と出るのです。こんな機械に頼るより、直感を大切にする方が「よほど健康にいい」と思ったのでやめました。
その3:スマホなどに支配されたくない
上記と似ますが、現代の「スマホですべてが解決する」的な世の中が嫌いです。私からすれば、多くの人たちが「スマホ引きこもり」です。かつて「引きこもり」といえば部屋にいたわけですが、今は部屋から出て外出してもスマホを眺めているのですから「スマホ引きこもり」です。こんな世の中の流れに乗っていきたくありません。
だいたいこんな感じなのですが、特に「勘が鈍る」というのは大きいですね。
健康面で考えても「野生化」に近づいた方がいいわけです。
それが「指先だけ」ですべてが完結する。
そんな「便利」は要らないですね。
ましてや今後、ロボットが思考の代用をしてくれれば、人間は考えることさえしなくなります。
これでは「野生化」どころか、「どっちが生き物か」さえ、よくわからくなります。
いずれにせよ、今後もこの種の健康アプリは「出ては消え」でしょう。
華々しくデビューしたウエアラブル端末系も登場から数年が経ちますが、ほとんど普及していません。
当初は「日本の健康を変える!」などと紹介されていましたが、その後、どうなったのでしょうか?
「出ては消え」と考える理由はいくつかありますが、大きくはそこまで細かく健康状態を把握したいというニーズがないと思うからです。
ニーズがあるとすれば、血圧や心拍数などの経時的変化を測定する必要がある人などでしょう。
ITやAIは医療系ならニーズがあると思います。
あとは何よりも事業者に「志」がないですよ。
たまたま「機会」に便乗しただけで、配属部署が変われば違うことを始めるような人が大半だと思います。
それよりも私たちはリアル店舗の価値を磨くことに注力すべきでしょう。
最近もそう確信する体験がありました。
「本当のフィットネス事業」とはリアル店舗の「人と人とのつながり」の中にあると私は信じています。
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by fitnessbiz-01
| 2017-07-02 19:13