2017年 07月 31日
No.3613 7月31日(月):給料は「学歴」より「住所」で決まる時代 |
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今回は「おすすめ本」より。
そこには「給料は学歴より住所で決まる」ということがデータに基づいて記されていました。
ざっくり言ってしまうと「一生懸命、スキルアップするよりも、どこに住んでいるかの方が大切だ」ということです。
かねてから私は「地方にいる人は情報の中心地(日本なら東京等)に出てこないと優れたビジネスリーダーにはなれない」という主張を展開してこともあり、「これは当然」というか、「こういうことを考えるべきだ」と思います。
もちろん、「大都市と地方の格差問題」は、私がいうまでもなくかねてから叫ばれていることでもあります。
また、2017年5月の日経新聞には「東京23区の所得格差が拡大しており、トップである港区の1100万円は最下位の足立区の320万円と約780万円、約3倍の開きがある」と報じられました。
このように大都市と地方の格差だけでなく、大都市内での格差も拡大しているのです。
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今回は「おすすめ本」より。
そこには「給料は学歴より住所で決まる」ということがデータに基づいて記されていました。
ざっくり言ってしまうと「一生懸命、スキルアップするよりも、どこに住んでいるかの方が大切だ」ということです。
かねてから私は「地方にいる人は情報の中心地(日本なら東京等)に出てこないと優れたビジネスリーダーにはなれない」という主張を展開してこともあり、「これは当然」というか、「こういうことを考えるべきだ」と思います。
もちろん、「大都市と地方の格差問題」は、私がいうまでもなくかねてから叫ばれていることでもあります。
また、2017年5月の日経新聞には「東京23区の所得格差が拡大しており、トップである港区の1100万円は最下位の足立区の320万円と約780万円、約3倍の開きがある」と報じられました。
このように大都市と地方の格差だけでなく、大都市内での格差も拡大しているのです。
というわけで、「お金持ち」になりたいのであれば、麻布、青山、白金といった街に住むことが必要なのであります。
もっとも、このような指摘を受けるまでもなく、(おそらく20世紀の段階で)、大前研一氏は「人間が変わる3つの方法」として、「住む場所」、「人間関係」、「時間配分」を挙げています。
今に始まったことではないということですね。
私個人は「どこに住むか」より、「どこで誰といるか」が「超」重要だと思っています。
大前氏も「お金持ちが住む場所に住みなさい」とは言われておらず、「住む場所を変えることで、目線を変える必要がある」ということを言われています。
これらを総括して、私は給料を上げていく(=活躍するの意)には以下の4つの実行が必要だと思っています。
・いろいろなところへ行く
・情報の中心地にいる
・優秀な人と一緒にいる
・毎日、2時間は勉強する(学ぶ)
「いろいろなところへ行くこと」で、視野を広く持つことができます。
「情報の中心地にいること」で、ビジネスの流れを読むことができます。
「優秀な人と一緒にいること」で、成長することができます。
「毎日、2時間学ぶこと」で、上記3項目を活用できる人材になっていけます。
1つが欠けてもダメだと思います。
特に最後の「毎日、2時間学ぶこと」が欠ける人は「給料を上げる資格なし(活躍する資格なし)」です。
こういう人が引っ越しをしたり、一流講師のセミナーに行ったりしても意味がないということです。
これまで出会った人のほぼ全員が「今より給料を上げたい」と言っています。
であれば、自宅と会社を往復し、朝から晩まで仕事をし、SNSを眺めて、ビールを飲んで寝る生活をやめることです。
必要なのは「視点を変えること」なのです!
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もっとも、このような指摘を受けるまでもなく、(おそらく20世紀の段階で)、大前研一氏は「人間が変わる3つの方法」として、「住む場所」、「人間関係」、「時間配分」を挙げています。
今に始まったことではないということですね。
私個人は「どこに住むか」より、「どこで誰といるか」が「超」重要だと思っています。
大前氏も「お金持ちが住む場所に住みなさい」とは言われておらず、「住む場所を変えることで、目線を変える必要がある」ということを言われています。
これらを総括して、私は給料を上げていく(=活躍するの意)には以下の4つの実行が必要だと思っています。
・いろいろなところへ行く
・情報の中心地にいる
・優秀な人と一緒にいる
・毎日、2時間は勉強する(学ぶ)
「いろいろなところへ行くこと」で、視野を広く持つことができます。
「情報の中心地にいること」で、ビジネスの流れを読むことができます。
「優秀な人と一緒にいること」で、成長することができます。
「毎日、2時間学ぶこと」で、上記3項目を活用できる人材になっていけます。
1つが欠けてもダメだと思います。
特に最後の「毎日、2時間学ぶこと」が欠ける人は「給料を上げる資格なし(活躍する資格なし)」です。
こういう人が引っ越しをしたり、一流講師のセミナーに行ったりしても意味がないということです。
これまで出会った人のほぼ全員が「今より給料を上げたい」と言っています。
であれば、自宅と会社を往復し、朝から晩まで仕事をし、SNSを眺めて、ビールを飲んで寝る生活をやめることです。
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by fitnessbiz-01
| 2017-07-31 18:31