2017年 08月 19日
No.3632 8月19日(土):私の「お葬式」は |
※毎週土曜日は「学長に訊け!」です。
こんにちは。遠藤です。今日の「学長に訊け!」はお休みです。
今日は先日、他界してしまった高校時代の友人の告別式へ参列。
最後のお別れをしてきました。
友への感傷的なことは抜きにして、そこで思ったことを。
まず、子どもはできるだけ親より先に死なないほうがいいということです。
もちろん、これは「不慮の事故」等であるケースが大半ですが、それでも親は子どもの生まれた姿は見ても、最後の姿は見なくていいなと思いました。
あとは残された人たちが笑って死んでいくにはどうしたらいいかということです。
涙ではなく、「サンキュー!ありがとう!頑張るよ!」的なことを言ってもらうにはどうしたらいいか。
というようなことを考えながら帰宅しました。
ちなみに告別式の後は高校野球部関連の仲間と長時間トークをし、さらに雷雨で電車が遅れたことなどあり、帰宅は18時前。
その後、家族で外食ということになったので、食事の待ち時間に子ども達に上記の考え方を話してみました。
そうしたら、なかなか良い提案がありました。
それが以下のプラン。
まずは私の遺体を燃やしてしまいます。
で、告別式はその後です。
そこには「くす玉」があります。
続いて、「パンパカパーン」というファンファーレとともに、くす玉が割れます。
そして、その中から紙吹雪とともに私の遺灰が飛び散るという。
それを観て、参加者は拍手喝采です。
という式次第。
が、ここで問題が。
それは遺体を燃やすときが悲しくないかということ。
私の親族には献体を望む叔父や叔母もおり、そのシステムを説明したら「じゃ、父さんもそれでお願いします」とのこと。
でも、これだと「くす玉から遺灰が出ない」という問題が。
が、仮に遺灰が出たとしても参加者が私の遺灰を浴びたくないという問題も無視できません。
ここで食事が来たので議論は終了しました。
こんなことでは成仏できませんかね。
皆さまも以下の名言をご存知でしょう。
「あなたが生まれたとき、あなたは泣いていて周りの人達は笑っていたでしょう。だから、いつかあなたが死ぬとき、あなたが笑っていて周りの人たちが泣いている。そんな人生を送りなさい」
でも、私は自分が死ぬときにまわりの人に泣いて欲しくないんですよね。
そうなるにはどうしたらいいかを考えて、これから生きていきます。
*****************
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今日は先日、他界してしまった高校時代の友人の告別式へ参列。
最後のお別れをしてきました。
友への感傷的なことは抜きにして、そこで思ったことを。
まず、子どもはできるだけ親より先に死なないほうがいいということです。
もちろん、これは「不慮の事故」等であるケースが大半ですが、それでも親は子どもの生まれた姿は見ても、最後の姿は見なくていいなと思いました。
あとは残された人たちが笑って死んでいくにはどうしたらいいかということです。
涙ではなく、「サンキュー!ありがとう!頑張るよ!」的なことを言ってもらうにはどうしたらいいか。
というようなことを考えながら帰宅しました。
ちなみに告別式の後は高校野球部関連の仲間と長時間トークをし、さらに雷雨で電車が遅れたことなどあり、帰宅は18時前。
その後、家族で外食ということになったので、食事の待ち時間に子ども達に上記の考え方を話してみました。
そうしたら、なかなか良い提案がありました。
それが以下のプラン。
まずは私の遺体を燃やしてしまいます。
で、告別式はその後です。
そこには「くす玉」があります。
続いて、「パンパカパーン」というファンファーレとともに、くす玉が割れます。
そして、その中から紙吹雪とともに私の遺灰が飛び散るという。
それを観て、参加者は拍手喝采です。
という式次第。
が、ここで問題が。
それは遺体を燃やすときが悲しくないかということ。
私の親族には献体を望む叔父や叔母もおり、そのシステムを説明したら「じゃ、父さんもそれでお願いします」とのこと。
でも、これだと「くす玉から遺灰が出ない」という問題が。
が、仮に遺灰が出たとしても参加者が私の遺灰を浴びたくないという問題も無視できません。
ここで食事が来たので議論は終了しました。
こんなことでは成仏できませんかね。
皆さまも以下の名言をご存知でしょう。
「あなたが生まれたとき、あなたは泣いていて周りの人達は笑っていたでしょう。だから、いつかあなたが死ぬとき、あなたが笑っていて周りの人たちが泣いている。そんな人生を送りなさい」
でも、私は自分が死ぬときにまわりの人に泣いて欲しくないんですよね。
そうなるにはどうしたらいいかを考えて、これから生きていきます。
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by fitnessbiz-01
| 2017-08-19 21:59