2017年 08月 26日
No.3639 8月26日(土):学長に訊け!Vol.214(通巻404) |
※毎週土曜日は「学長に訊け!」です。
【今回のご相談】
「遠藤さんはFBL大学の講座等で『もともと、やりたいことはなかった』といわれていますが、『やりたいことがない場合』はどうしたらいいか、また、『やりたいこと』が見つかったのは何歳くらいなのでしょうか?」
【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
「やりたいこと」関係のことを述べると、決まって聞かれるのがこの2つの質問です。
これまでも個別に答えてきたことですが、改めて記載します。
まず「やりたいことがない」ですが、誰もが「やりたいことなどない」のです。
私のような凡人は「やりたいことなどない」という前提に立つことが必要なのです。
※一部の天才的な人は除く。
「やりたいことがある人」は放っておいても孫正義さんのような人生になります。
多くの人が「ここ」がわかっていません。
「やりたいことがない自分」を「おかしい」と感じるのです。
まずはこんな自尊心を捨てることです。
では、「やりたいことがない人」がどうしたらいいかというと、以下の2つの行動を徹底することです。
・嫌いじゃないことをやる。
・それを全力でやり、結果を出す。
「やりたいこと」がないのですから「好きなこと」もわからないはずです。
かといって、生理的に「嫌いなこと」は続かない可能性があります。
だから、まずは嫌いじゃないこと、関心がありそうなことをやればいいのです。
で、大切なのは次です。
それを「全力」でやる必要があります。
そして絶対に「結果」を出す。
【今回のご相談】
「遠藤さんはFBL大学の講座等で『もともと、やりたいことはなかった』といわれていますが、『やりたいことがない場合』はどうしたらいいか、また、『やりたいこと』が見つかったのは何歳くらいなのでしょうか?」
【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
「やりたいこと」関係のことを述べると、決まって聞かれるのがこの2つの質問です。
これまでも個別に答えてきたことですが、改めて記載します。
まず「やりたいことがない」ですが、誰もが「やりたいことなどない」のです。
私のような凡人は「やりたいことなどない」という前提に立つことが必要なのです。
※一部の天才的な人は除く。
「やりたいことがある人」は放っておいても孫正義さんのような人生になります。
多くの人が「ここ」がわかっていません。
「やりたいことがない自分」を「おかしい」と感じるのです。
まずはこんな自尊心を捨てることです。
では、「やりたいことがない人」がどうしたらいいかというと、以下の2つの行動を徹底することです。
・嫌いじゃないことをやる。
・それを全力でやり、結果を出す。
「やりたいこと」がないのですから「好きなこと」もわからないはずです。
かといって、生理的に「嫌いなこと」は続かない可能性があります。
だから、まずは嫌いじゃないこと、関心がありそうなことをやればいいのです。
で、大切なのは次です。
それを「全力」でやる必要があります。
そして絶対に「結果」を出す。
絶対にです。
「全力でやり、結果を出すこと」で、はじめて自分の「力量」がわかります。
「力量」がわかるから、「自分に合っているかどうか」がわかります。
私からすると、これが「やりたいこと」です。
つまり、「やりたいこと」というのは「経験(全力+結果)」を通じて「わかってくるもの」です。
インドへ行って「自分探し」をしても、絶対にわからないはずです。
続いて、「やりたいことが見つかったのは何歳くらいか?」ですが、これはFBL大学をやるときです。
なので、「48歳くらい」ですかね。
そこまでは、嫌いじゃないこと(自分に合っていること)を、全力でやり、結果を出すことに注力してきました。
起業時にしても「食うのに必死」ですから「やりたいこと」ではなく、「食っていけそうなこと」を優先的にやってきました。
それを7年間くらい続け、そのプロセスの中で「企業間を問わない横断的なリーダー育成をやりたい」と思うようになりました。
という感じです。
私は「人生は末広がりである」と言い続けています。
なので、「やりたいこと」が人生の後半になるにつれて見つかっていくのは理想的だとさえ思っています。
おそらく、これからも「見つかりまくっていく」と予想しています。

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▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
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「力量」がわかるから、「自分に合っているかどうか」がわかります。
私からすると、これが「やりたいこと」です。
つまり、「やりたいこと」というのは「経験(全力+結果)」を通じて「わかってくるもの」です。
インドへ行って「自分探し」をしても、絶対にわからないはずです。
続いて、「やりたいことが見つかったのは何歳くらいか?」ですが、これはFBL大学をやるときです。
なので、「48歳くらい」ですかね。
そこまでは、嫌いじゃないこと(自分に合っていること)を、全力でやり、結果を出すことに注力してきました。
起業時にしても「食うのに必死」ですから「やりたいこと」ではなく、「食っていけそうなこと」を優先的にやってきました。
それを7年間くらい続け、そのプロセスの中で「企業間を問わない横断的なリーダー育成をやりたい」と思うようになりました。
という感じです。
私は「人生は末広がりである」と言い続けています。
なので、「やりたいこと」が人生の後半になるにつれて見つかっていくのは理想的だとさえ思っています。
おそらく、これからも「見つかりまくっていく」と予想しています。

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by fitnessbiz-01
| 2017-08-26 19:15