2017年 08月 28日
No.3641 8月28日(月):今後、窮地に追い込まれる夫婦とは |
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今回は「フィットネスビジネスの視点」より。
そこに私は「今後は出産を機に仕事を辞めないほうがいい」と記しました。
日頃、こういう夫婦間の問題に何かをいうことはないのですが、その種の「おせっかい」ではなく、今後はその選択がリスクになるからです。
私のような50歳、または60歳世代の夫婦では「女性が出産を機に仕事を辞める」というケースが多くありました。
それどころか「結婚退職」さえ、主流だったといえます。
では、何故それが成立していたかといえば「夫に仕事があったから」です。
もっと正確に言えば、「今後も夫に仕事があると見込むことができたから」です。
が、現在はこの部分が「完全崩壊」しています。
最大の理由は会社の寿命が短くなっていることです。
会社がなくなっても自分の力で生きていける個人は「ごくごく一部」です。
この時、世間を見れば再就職が望み通りになる可能性は極めて低いといえます。
さらに「出産退職」をすれば、その後、女性の仕事力は低下していきます。
となれば、会社がなくなった瞬間、この夫婦は窮地に追い込まれることになります。
仮に会社がなくならないとしても「使えない旦那」は「生涯薄給」です。
「共働き」が「夫婦の必須アイテム」になります。
こうならないためには、旦那側は「どこでも食っていけるビジネスリーダー」になることが必須です。
※はっきり言って、明らかに「男性有利」の日本の会社社会において、こうもなれないよう男とは結婚しない方がいい。またはさっさと別れた方がいい。
同じく、今後は女性も「ビジネスリーダー」を目指すことが必要になってきます。
※女性を下に見ているのではありません。
所謂、「かつての家族観」は大きく変化しています。
今後の家族(夫婦)には、それぞれが力強く自立的に生きることが求められていると私は思います。

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それどころか「結婚退職」さえ、主流だったといえます。
では、何故それが成立していたかといえば「夫に仕事があったから」です。
もっと正確に言えば、「今後も夫に仕事があると見込むことができたから」です。
が、現在はこの部分が「完全崩壊」しています。
最大の理由は会社の寿命が短くなっていることです。
会社がなくなっても自分の力で生きていける個人は「ごくごく一部」です。
この時、世間を見れば再就職が望み通りになる可能性は極めて低いといえます。
さらに「出産退職」をすれば、その後、女性の仕事力は低下していきます。
となれば、会社がなくなった瞬間、この夫婦は窮地に追い込まれることになります。
仮に会社がなくならないとしても「使えない旦那」は「生涯薄給」です。
「共働き」が「夫婦の必須アイテム」になります。
こうならないためには、旦那側は「どこでも食っていけるビジネスリーダー」になることが必須です。
※はっきり言って、明らかに「男性有利」の日本の会社社会において、こうもなれないよう男とは結婚しない方がいい。またはさっさと別れた方がいい。
同じく、今後は女性も「ビジネスリーダー」を目指すことが必要になってきます。
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今後の家族(夫婦)には、それぞれが力強く自立的に生きることが求められていると私は思います。

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by fitnessbiz-01
| 2017-08-28 18:44