2017年 11月 03日
No.3708 11月3日(金):強制された時間は「ある」、自分の時間は「ない」 |
こんにちは。遠藤です。本日、金曜日はFBL大学のオンラインセミナーの公開日です。
第1週目は主に「自己成長力」に関する講座を提供しています。
以下は新講座である「オンライン輪読会」の模様。
※スタート時期により配信講座は異なります。
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以下は新講座である「オンライン輪読会」の模様。
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「書からの学び」は常に、永遠に続くものだと思っています。
さて、読書に関連して。
多くの人が「1日15分の読書ができない」と言っています。
代表的言い分けは「時間がない」です。
その一方では「1日8時間も、9時間も働いている」のにです。
しかも、この8時間、9時間というのは「権力から命令された時間」です。
怖い人から命令されると8時間でも9時間でも「時間はある」のに、自分で主体的につくり出す時間は「15分もない」のです。
だから、「企業奴隷だ」というのです。
「奴隷」というと気分を害す方もいるかも知れませんが、この表現は数々の名著の中でも使われています。
このくらいはっきり言わないとわからないからだと思いますが、それでも多くの人が「奴隷的労働」を続けています。
ちなみに「奴隷的労働」は以下の3項目でしっかり定義されています。
①労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す。
②賃金不払い残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い。
③このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う。
多少、わかりやすく言い換えると以下です。
①長時間労働や厳しいノルマが正当化されている。
②経営陣が威張り腐っている。
③にもかかわらず、評価制度は厳しい。
さて、読書に関連して。
多くの人が「1日15分の読書ができない」と言っています。
代表的言い分けは「時間がない」です。
その一方では「1日8時間も、9時間も働いている」のにです。
しかも、この8時間、9時間というのは「権力から命令された時間」です。
怖い人から命令されると8時間でも9時間でも「時間はある」のに、自分で主体的につくり出す時間は「15分もない」のです。
だから、「企業奴隷だ」というのです。
「奴隷」というと気分を害す方もいるかも知れませんが、この表現は数々の名著の中でも使われています。
このくらいはっきり言わないとわからないからだと思いますが、それでも多くの人が「奴隷的労働」を続けています。
ちなみに「奴隷的労働」は以下の3項目でしっかり定義されています。
①労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す。
②賃金不払い残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い。
③このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う。
多少、わかりやすく言い換えると以下です。
①長時間労働や厳しいノルマが正当化されている。
②経営陣が威張り腐っている。
③にもかかわらず、評価制度は厳しい。
はい、多くの企業そのものです。
話は戻って。
「強制労働」が10時間近くもあって、「自分を磨く時間」が15分もないというのは「狂った状態」です。
話は戻って。
「強制労働」が10時間近くもあって、「自分を磨く時間」が15分もないというのは「狂った状態」です。
今後、そんな人は不要になります。
というか、そもそも、何が楽しいのかと思います。
「奴隷的労働」から脱したい人は、直ちに日々の時間の使い方を改めるべきだと思います。
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▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
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by fitnessbiz-01
| 2017-11-03 18:01