2017年 11月 13日
No.3718 11月13日(月):「即レス」なんてしなくていい |
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今回は「おすすめ本」より。
世間では1日に予定をぎっしり詰め込み、スマホ等のデバイスを駆使しながら、器用に仕事をこなす人が「仕事ができる」といわれています。
もちろん、それはそれで正しいのだと思います。
が、私にはムリです。
というか、合っていません。
私は「送りバント」のように1つずつ仕事を終わらせていくタイプです。
流行りの「同時進行」をすると「何も終わっていない・・」「まだ、こんなにやることがあるのか・・」といった感情になり、とにかく苛々します。
仕事ができる人の代名詞である「即レス」もしません。
ただし、自分から何かをお願いした場合と、緊急性がある場合(相手に迷惑がかかる場合)は除きます。
前者は「いつ返信が来るか」を常に気にしているし、後者は見た瞬間に返信します。
が、それ以外の場合は「自分のペース」で返信します。
そもそも、1日に3回くらいしかメールを見ないので、即レスはできません。
「朝イチでメールを開き、そこから返信で2時間かかりました」なんていうのは「最悪の習慣」だと思います。
であれば、例えば、7時から9時くらいまで「大事な仕事」をやってからメールを開けばいいと思います。
それだけで「1日の質」は大きく変わるはずです。
こういうのはすべて「相手の都合に振り回されている」のです。
もちろん、相手のために時間を使うのは仕事の基本ですが、これは「振り回されること」とは違います。
「会社のメールをスマホで受け取る」というのも当然の慣行のようになっていますが、私はそんなことをする必要は1%もないと思います。
※営業マン等に会社の費用で携帯させるのならわかります。
これじゃ、「24時間監視体制」じゃないですか。
スマホの「既読機能」なんて地獄のシステムです。
こんなことを当たり前に受け入れてしまうから、いつまで経っても「慌ただしく時間に追われる」という状況から脱することができないのですよ。
本当の緊急時は電話をしてきますから、いちいち、メールチェックなどしなくて大丈夫です。
「もっと、ゆっくりやらせてくれよ」
私はそう感じている人がたくさんいると思っています。
*****************
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流行りの「同時進行」をすると「何も終わっていない・・」「まだ、こんなにやることがあるのか・・」といった感情になり、とにかく苛々します。
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ただし、自分から何かをお願いした場合と、緊急性がある場合(相手に迷惑がかかる場合)は除きます。
前者は「いつ返信が来るか」を常に気にしているし、後者は見た瞬間に返信します。
が、それ以外の場合は「自分のペース」で返信します。
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「朝イチでメールを開き、そこから返信で2時間かかりました」なんていうのは「最悪の習慣」だと思います。
であれば、例えば、7時から9時くらいまで「大事な仕事」をやってからメールを開けばいいと思います。
それだけで「1日の質」は大きく変わるはずです。
こういうのはすべて「相手の都合に振り回されている」のです。
もちろん、相手のために時間を使うのは仕事の基本ですが、これは「振り回されること」とは違います。
「会社のメールをスマホで受け取る」というのも当然の慣行のようになっていますが、私はそんなことをする必要は1%もないと思います。
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これじゃ、「24時間監視体制」じゃないですか。
スマホの「既読機能」なんて地獄のシステムです。
こんなことを当たり前に受け入れてしまうから、いつまで経っても「慌ただしく時間に追われる」という状況から脱することができないのですよ。
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by fitnessbiz-01
| 2017-11-13 17:47