2017年 12月 03日
No.3738 12月3日(日):三男に伝えた「プロフェッショナルとは何か」 |
※日曜日はできるだけプライベート的な内容の予定ですが、その日によります。
こんにちは。遠藤です。気づいたらもう12月。
完全な持論ですが、年々、早く感じるようになるのは死に近づいているからだと思っています。
さて、先週の本ブログで三男の志望大学から「合格通知」が届いたことに少し触れました。
そうしたら、三男が以下のようなことを言い出しました。
「俺、まったく受験を経験していないから、どこかでしっぺ返しがくるかな」と。
三男は高校には「バスケ推薦」で進学しました。
で、大学は「指定校推薦」です。
大学バスケのセレクションもクリアしましたが、「指定校推薦」の枠を使いました。
ともに入学前年の10月~11月くらいには決定しています。
また、双子の次男が朝から晩まで受験勉強をしているのを見ているので、余計にそう感じるのかも知れません。
が、高校では常に学業で学年トップ3に入っていました。
中学時代は学年ワースト3に近かったので、驚くべき変化です。
「指定校推薦」といっても、全員が行けるわけではありません。
三男の場合は、自分がバスケをしたい大学に、学びたい学部(経営)が「1枠」あったので、それを狙い獲得しました。
なので、私は「なにも問題はない」と思っているし、その際もそう伝えました。
さらに、(三男も知っていることですが)、改めてサッカーの本田圭佑選手が「プロフェッショナルとは何か」という問いに答えた以下の言葉を引用しました。
「プロフェッショナルとは自分のしている仕事に真摯であること、すなわち、一生懸命であること、真面目であること」
これでいいんですよ。
受験勉強は否定しません。
が、有名大学に入った人の人生が素晴らしいのかと言えば、そうはなっていません。
逆に素晴らしくないのかと言えば、そうもなっていません。
問われるのは「本人が真摯であるか、一生懸命であるか、真面目であるか」だけです。
そういう意味で言えば、会社というところは「プロフェッショナルじゃない人」がほとんどだと思います。
くれぐれも、そういう大人にだけはならないで欲しいものです。
そのためにも、まずは親である私が(口には出さぬも)「父さんはプロフェッショナルと認めてやってもいいかな」と感じてもらえるような生き方をしたいと思います。
こんにちは。遠藤です。気づいたらもう12月。
完全な持論ですが、年々、早く感じるようになるのは死に近づいているからだと思っています。
さて、先週の本ブログで三男の志望大学から「合格通知」が届いたことに少し触れました。
そうしたら、三男が以下のようなことを言い出しました。
「俺、まったく受験を経験していないから、どこかでしっぺ返しがくるかな」と。
三男は高校には「バスケ推薦」で進学しました。
で、大学は「指定校推薦」です。
大学バスケのセレクションもクリアしましたが、「指定校推薦」の枠を使いました。
ともに入学前年の10月~11月くらいには決定しています。
また、双子の次男が朝から晩まで受験勉強をしているのを見ているので、余計にそう感じるのかも知れません。
が、高校では常に学業で学年トップ3に入っていました。
中学時代は学年ワースト3に近かったので、驚くべき変化です。
「指定校推薦」といっても、全員が行けるわけではありません。
三男の場合は、自分がバスケをしたい大学に、学びたい学部(経営)が「1枠」あったので、それを狙い獲得しました。
なので、私は「なにも問題はない」と思っているし、その際もそう伝えました。
さらに、(三男も知っていることですが)、改めてサッカーの本田圭佑選手が「プロフェッショナルとは何か」という問いに答えた以下の言葉を引用しました。
「プロフェッショナルとは自分のしている仕事に真摯であること、すなわち、一生懸命であること、真面目であること」
これでいいんですよ。
受験勉強は否定しません。
が、有名大学に入った人の人生が素晴らしいのかと言えば、そうはなっていません。
逆に素晴らしくないのかと言えば、そうもなっていません。
問われるのは「本人が真摯であるか、一生懸命であるか、真面目であるか」だけです。
そういう意味で言えば、会社というところは「プロフェッショナルじゃない人」がほとんどだと思います。
くれぐれも、そういう大人にだけはならないで欲しいものです。
そのためにも、まずは親である私が(口には出さぬも)「父さんはプロフェッショナルと認めてやってもいいかな」と感じてもらえるような生き方をしたいと思います。
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by fitnessbiz-01
| 2017-12-03 19:31