2017年 12月 12日
No.3747 12月12日(火):「雇われない生き方」をせよ! |
こんにちは。遠藤です。今日の午前は横浜で伊藤さんとMTG。
相変わらずの秀逸さで助かりました。
で、そこからゴールドジムさんへ。
先週はゴールドさん休館日&出張&合宿にて1回も行けなかったので、その分を取り戻すべくしっかりトレーニングしてきました。
さて、多くの会社では役職者が転職してくることが当たり前に正当化されています。
各社の事情があると思うので、一概に否定はしません。
が、これほどまでにやる気がなくなる人事はないと思います。
特に20代、30代の人から見たときに「40歳を過ぎて、他社で役職者でした」なんていう人が転職してくるのは最悪です。
何故なら、次世代の人たちからすれば、確実にポストが減るわけだし、確実に従わなければならない人の数が増えるからです。
もちろん、その人が会社を大きくして、ポストを増やすということもあり得ますが、所詮はヒエラルキーを強化しているだけです。
こういうのはすべて「権力側の論理」だと思います。
私は一貫して言っていますが、社員というのは(リクルート社のように)一定のキャリアを積んだら起業すればいいのです。
そうすれば、ポストが空きます。
ここに若手が入ってくればいい。
上記とは「真逆」です。
本来、ポストを空けるのが仕事なんですよ。
50歳にも60歳にもなって役職者として居座り続けるなんていうのは迷惑千万だと思います。
メンタリティは政治家と同じです。
相変わらずの秀逸さで助かりました。
で、そこからゴールドジムさんへ。
先週はゴールドさん休館日&出張&合宿にて1回も行けなかったので、その分を取り戻すべくしっかりトレーニングしてきました。
さて、多くの会社では役職者が転職してくることが当たり前に正当化されています。
各社の事情があると思うので、一概に否定はしません。
が、これほどまでにやる気がなくなる人事はないと思います。
特に20代、30代の人から見たときに「40歳を過ぎて、他社で役職者でした」なんていう人が転職してくるのは最悪です。
何故なら、次世代の人たちからすれば、確実にポストが減るわけだし、確実に従わなければならない人の数が増えるからです。
もちろん、その人が会社を大きくして、ポストを増やすということもあり得ますが、所詮はヒエラルキーを強化しているだけです。
こういうのはすべて「権力側の論理」だと思います。
私は一貫して言っていますが、社員というのは(リクルート社のように)一定のキャリアを積んだら起業すればいいのです。
そうすれば、ポストが空きます。
ここに若手が入ってくればいい。
上記とは「真逆」です。
本来、ポストを空けるのが仕事なんですよ。
50歳にも60歳にもなって役職者として居座り続けるなんていうのは迷惑千万だと思います。
メンタリティは政治家と同じです。
※ブランディングが「会社=自分」の場合は別。
大相撲では貴ノ岩関が「もうあなたたちの時代ではない」と言って、暴行を受けたとされていますが、そのくらいのことを言えないようではダメだと思いますね。
いつまでも経っても経営陣の顔ぶれが同じで、かつ、起業する人、独立する人がいないような会社は「私たちには人材を育成する能力がありません」と言っているようなものだと思います。
ただし、「リクルート社のように」とは言いましたが、この会社は独立した人がライバル会社を立ち上げたりしています。
また、「独立前提」ですから、もともとのロイヤリティも高くないように聞きます。
私はこのようなイメージはしていません。
これも常に言っていますが、別に会社を辞めなくてもいいのです。
また、会社を辞めたとしても、協力体制を強化することはできます。
必要なのは「雇われない生き方をする」ということです。
組織の中にいても「雇われない生き方」はできます。
問題は「雇われなきゃ生きていけない」という現実にあるのです。
40代役職者の転職にしても、結局は雇われなきゃ食っていけない人が、会社を変えて、再び雇われているだけの話です。
「安定」から「安定」に移っただけですよ。
自ら「不安定」を求める。
これからはそういう人の時代です。
いつまでも経っても経営陣の顔ぶれが同じで、かつ、起業する人、独立する人がいないような会社は「私たちには人材を育成する能力がありません」と言っているようなものだと思います。
ただし、「リクルート社のように」とは言いましたが、この会社は独立した人がライバル会社を立ち上げたりしています。
また、「独立前提」ですから、もともとのロイヤリティも高くないように聞きます。
私はこのようなイメージはしていません。
これも常に言っていますが、別に会社を辞めなくてもいいのです。
また、会社を辞めたとしても、協力体制を強化することはできます。
必要なのは「雇われない生き方をする」ということです。
組織の中にいても「雇われない生き方」はできます。
問題は「雇われなきゃ生きていけない」という現実にあるのです。
40代役職者の転職にしても、結局は雇われなきゃ食っていけない人が、会社を変えて、再び雇われているだけの話です。
「安定」から「安定」に移っただけですよ。
自ら「不安定」を求める。
これからはそういう人の時代です。
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by fitnessbiz-01
| 2017-12-12 18:12