No.3753 12月18日（月）：「大望年会」についてレポートします

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が、今日はお休みして、先日の「大納会」の最終プログラムである「大望年会」についてレポートします。

１７時１５分から１９時１５分までの２時間の会だったのですが、いつにも増して時間の経過が早く感じました。
私は全テーブルを回ったのですが、皆さん、どんどん移動してしまうので、ゆっくりご挨拶もできないまま終わってしまった方が複数いらっしゃいます。

その点は大変申し訳なく思います。

が、寸分の途切れもなく会話が続くのは、会場のエネルギー値が高くなっていることの現れだと思います。

これは参加いただいた方々個々のエネルギーによるものです。

このことを会の主宰者として誇りに思います。

「大望年会」の最後は打ち合わせなしの無茶ぶりで３名の方々にスピーチをお願いしました。

いずれも私が日常的に大変お世話になっている方々です。

まずは(株)ｎａｎｏの高橋さん。
かつて本ブログでも紹介しましたが、先般、「設立１０周年」を迎えられました。

その間、様々な苦労をされてきたと思いますが、当業界にマイクロジムという言語がない時代から、裸一貫で自社のジムを立ち上げ、１０年目を迎えたのは「実際にやった人だけ」に与えられる名誉です。

私も高橋さんに応援いただいているし、私も高橋さんを応援し続けていきます。

二人目はフィットネスビズの伊藤さん。
伊藤さんとは一緒に行動して、来年で１５年目ですかね。

私のすべてを知っています。

実は本イベントには私の長男が参加しました。

かつて、小学生時代にバスケのプレイがなかなかうまくいかず、本人が悩んでいた時に伊藤さんに相談に乗ってもらったときがあるんです。

実質的にはそれ以来の再会となり私も感無量だったのですが、挨拶では私と長男の関係について、伊藤さんしか言えないことを語ってくれ、とても感動しました。

ラストは再度、古屋さんにご登場いただきました。

最後の最後まで熱いメッセージが飛びました。

今年の流行語大賞から見る現代日本の問題点、そして、釈迦の話は圧巻でした。

突然の無茶ぶりにもかかわらず、このような話ができる知見、選択力、ボキャブラリー、迫力等に改めて感服しました。

古屋さんは「志士」ですよ。

本当に凄いと思います。

というわけで、「大納会」は無事終了。

帰宅したら腹ペコであることに気づいたのですが、そういえば、せっかくの立食パーティーだったのに、サンドイッチを一口と肉の破片を二切れしか食べていませんでした。

が、これも熱気のおかげ。

２０１８年の「大納会」に向けてさらにパワーアップしていきます。

皆さま、どうもありがとうございました。

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