2017年 12月 19日
No.3754 12月19日(火):「起業している人が増えてきましたね」 |
こんにちは。遠藤です。今日は遅ればせながら、続々と届いた「大納会」の感謝メールに返信をしていたら、2時間もかかってしまいました。
※返信の最中に「返信の返信」が届く(笑)
皆さまメッセージが長いのが特徴で、これはとてもありがたいことです。
さて、その「大納会」のアンケートの中に「年々、参加者の中で起業している人が増えてきた印象がある。自分もうかうかしていられない」という主旨の記載がありました。
あまり意識はしていなかったのですが、名簿を見てみると、たしかにその傾向はあるかもしれません。
また、「事例発表」で紹介した方々は、全員、「個」として行動を起こしている方々なので、余計にそう感じるというのもあるかと思います。
FBL大学の講座内で言っていることですが、私は「サラリーマンが珍しい」という状況になるべきだと思っています。
今は「サラリーマンが普通で、起業している人が珍しい」という状況です。
これをひっくり返したいですね。
「えっ、まだサラリーマンやってるの?」みたいな感じで。
※「サラリーマン=飼い社員」のこと
私が「あまり意識はしていなかった」というのは、「そうなっていくのが当たり前だ」と考えているからだと思います。
もっとも起業といっても様々な形があります。
・自分で新たな会社を設立する
・分社化による企業内起業
・FCやのれん分けで経営権を買い取る
・起業しないまでも、完全に「自分株式会社」として独立した存在になっている(いつでも辞表を出せる)
などなど。
では、何故、私が起業にこだわるか。
それは(今週の有料メルマガでも述べたことですが)、すべてに「支配」を受けるからです。
働く場所も会社に決められます。
一緒に働く人も会社に決められます。
働く時間も働く時間帯も会社に決められます。
仕事内容も会社に決められます。
さらに、自分自身の証明である「能力」も、社内研修と評価システムという「従属制度」によって会社に決められます。
そして、すべてを会社に決められた結果、生命線である「給料」までもが会社に決められてしまいます。
こんなの「人生を乗っ取られている」のと同じでしょう。どう考えたって。
もちろん、「そうじゃない」という主張があるのも知っています。
私がそういういう人に言いたいのは次の2点です。
・人材育成から手を引くこと。
・部下スタッフが辞めても一切、文句を言わないこと。
※返信の最中に「返信の返信」が届く(笑)
皆さまメッセージが長いのが特徴で、これはとてもありがたいことです。
さて、その「大納会」のアンケートの中に「年々、参加者の中で起業している人が増えてきた印象がある。自分もうかうかしていられない」という主旨の記載がありました。
あまり意識はしていなかったのですが、名簿を見てみると、たしかにその傾向はあるかもしれません。
また、「事例発表」で紹介した方々は、全員、「個」として行動を起こしている方々なので、余計にそう感じるというのもあるかと思います。
FBL大学の講座内で言っていることですが、私は「サラリーマンが珍しい」という状況になるべきだと思っています。
今は「サラリーマンが普通で、起業している人が珍しい」という状況です。
これをひっくり返したいですね。
「えっ、まだサラリーマンやってるの?」みたいな感じで。
※「サラリーマン=飼い社員」のこと
私が「あまり意識はしていなかった」というのは、「そうなっていくのが当たり前だ」と考えているからだと思います。
もっとも起業といっても様々な形があります。
・自分で新たな会社を設立する
・分社化による企業内起業
・FCやのれん分けで経営権を買い取る
・起業しないまでも、完全に「自分株式会社」として独立した存在になっている(いつでも辞表を出せる)
などなど。
では、何故、私が起業にこだわるか。
それは(今週の有料メルマガでも述べたことですが)、すべてに「支配」を受けるからです。
働く場所も会社に決められます。
一緒に働く人も会社に決められます。
働く時間も働く時間帯も会社に決められます。
仕事内容も会社に決められます。
さらに、自分自身の証明である「能力」も、社内研修と評価システムという「従属制度」によって会社に決められます。
そして、すべてを会社に決められた結果、生命線である「給料」までもが会社に決められてしまいます。
こんなの「人生を乗っ取られている」のと同じでしょう。どう考えたって。
もちろん、「そうじゃない」という主張があるのも知っています。
私がそういういう人に言いたいのは次の2点です。
・人材育成から手を引くこと。
・部下スタッフが辞めても一切、文句を言わないこと。
「飼い社員」から生まれるのは「飼い社員」だけです。
各企業から自立型リーダーが育ってこないのは当然で、それは「飼い社員が飼い社員に教えているから」です。
※「飼い社員」とはビジネス誌が世に出した言葉です。
優秀な人ほど「飼い社員」が権力には媚びへつらい、部下スタッフには強気に出る姿を嫌います。
だから、そういう人は他者に関わってはいけないし、優秀な人から辞めていくのが当然なのだから、文句は言わないでちょうだいねということです。
今後は会社を辞めて起業する人や小型ジムを開業する人がどんどん増えていくでしょう。
私はその数が100名(100店)になるまで、FBL大学を続けるつもりです。
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
by fitnessbiz-01
| 2017-12-19 18:43