2017年 12月 23日
No.3758 12月23日(土):「学長に訊け!」Vol.222(通巻412) |
※毎週土曜日は「学長に訊け!」です。
【今回のご相談】
「FBL大学大納会に初参加し、メンバーの多彩さに驚きました。経営者もいれば、個人事業主もいます。支配人もいればパーソナルトレーナーもいます。さらに業界外の方が多数います。このようなコミュニティをつくる上で、何を意識されてきたのでしょうか」
【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
これはかなりの「企業秘密部分」ですね。
ブログでは公表できません(笑)
と、言ってみましたが、特段ありません。
「基本通り」にやっただけです。
まず私はFBL大学の方々の「属性」というものを把握していません。
つまり、男女比やどの年代に支持されているかといったことをまったく知りません。
ただし、「男性が多い」というのは見ればわかります(笑)
が、負け惜しみ(?)ではなく、これは考えてやっています。
※この超重要な理由の公表は控えておきます。
参画いただく際に基本的な質問はしますが、それを調べたこともありません。
その理由は2つあって、1つは私が性別や年齢に関心がないからです。
私は身内の人の年齢すらよく覚えていません。
伊藤さんに対しても「あれ、今、何歳だっけ?」と100回くらい聞いているような気がします。
自分の子どもに対しても「高校3年生」とかは知っていますが、年齢では認識していません。
もう1つは(こちらが重要なのですが)、私が見ているのが「やる気」だからです。
そこに男女年齢は一切関係ありません。
ターゲットは「やる気」です。
あとは「ゴリゴリしていないこと」ですかね。
自分が目立ちたい人は生理的に受けつけません。
なので、FBL大学に「やる気のない人が集まってきた」「ゴリゴリした人が集まってきた」ということになれば、それは私のアプローチ方法が悪いということになります。
この時、よく「若者の方が可能性がある」という人がいます。
たしかに「時間」という視点で捉えればそうなりますが、私はそうは思っていません。
むしろ、「若者しかいない」という方が不自然だと思っています。
目的の中心を「富や名声」に持っていけばいくほど、その集団が「若者中心」になることに説明は要らないでしょう。
そうはなりたくありません。
意識しているとすればこんな感じですかね。
まあ、「やる気」と言っても、いろいろありますが。
もともと、私も「やる気があるタイプ」ではないですし。
既に長くなったので、この続きはまたどこかで。
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
【今回のご相談】
「FBL大学大納会に初参加し、メンバーの多彩さに驚きました。経営者もいれば、個人事業主もいます。支配人もいればパーソナルトレーナーもいます。さらに業界外の方が多数います。このようなコミュニティをつくる上で、何を意識されてきたのでしょうか」
【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
これはかなりの「企業秘密部分」ですね。
ブログでは公表できません(笑)
と、言ってみましたが、特段ありません。
「基本通り」にやっただけです。
まず私はFBL大学の方々の「属性」というものを把握していません。
つまり、男女比やどの年代に支持されているかといったことをまったく知りません。
ただし、「男性が多い」というのは見ればわかります(笑)
が、負け惜しみ(?)ではなく、これは考えてやっています。
※この超重要な理由の公表は控えておきます。
参画いただく際に基本的な質問はしますが、それを調べたこともありません。
その理由は2つあって、1つは私が性別や年齢に関心がないからです。
私は身内の人の年齢すらよく覚えていません。
伊藤さんに対しても「あれ、今、何歳だっけ?」と100回くらい聞いているような気がします。
自分の子どもに対しても「高校3年生」とかは知っていますが、年齢では認識していません。
もう1つは(こちらが重要なのですが)、私が見ているのが「やる気」だからです。
そこに男女年齢は一切関係ありません。
ターゲットは「やる気」です。
あとは「ゴリゴリしていないこと」ですかね。
自分が目立ちたい人は生理的に受けつけません。
なので、FBL大学に「やる気のない人が集まってきた」「ゴリゴリした人が集まってきた」ということになれば、それは私のアプローチ方法が悪いということになります。
この時、よく「若者の方が可能性がある」という人がいます。
たしかに「時間」という視点で捉えればそうなりますが、私はそうは思っていません。
むしろ、「若者しかいない」という方が不自然だと思っています。
目的の中心を「富や名声」に持っていけばいくほど、その集団が「若者中心」になることに説明は要らないでしょう。
そうはなりたくありません。
意識しているとすればこんな感じですかね。
まあ、「やる気」と言っても、いろいろありますが。
もともと、私も「やる気があるタイプ」ではないですし。
既に長くなったので、この続きはまたどこかで。
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
by fitnessbiz-01
| 2017-12-23 21:54