2017年 12月 27日
No.3762 12月27日(水):「今の日本になくて、今後、求められているクラブ」とは? |
こんにちは。遠藤です。水曜は無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」の配信日です。
今回は「フィットネスクラブは『健康村』である」ということを書きました。
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さて、昨日は伊藤さんと「対話」の収録を行ないました。
私のような凡人は伊藤さんのような「一流脳」の助けを受けないとやっていけません。
本当にありがたいと思います。
その伊藤さんは昨年、フィットネスビズの仲間たちと「健康習慣ALIVE」を湘南平塚に立ち上げました。
これまでも、これからも積極的に情報を公開するつもりはありませんが(※隠したいのではなく、単純にいろいろ面倒なので)、今日はほんの少しだけ触れます。
本日のメルマガに記した「フィットネスクラブは『健康村』である」とも関連するのですが、伊藤さんは「ALIVEを村にしたい」と構想段階から言っていました。
※正確には何年も前から信念として言っています。
その理由はコミュニティ的な要素など幾つもあるのですが、もっともわかりやすいのが「個別の成果の観点」です。
いまだに世間の評価は「大量出店」や「大量集客」にあります。
では、会員数5000名のクラブで、スタッフが何名の会員さんの健康度を正確に把握しているかと言えば、100人もいないはずです。
顔も名前もわからない人々に対して「全体的な策」を実施し、ひたすら「数字」だけを追いかけています。
「個々の成果」など、どこ吹く風です。
国がやっている「的外れ」な健康施策も同様です。
「健康経営」などその代表です。
そこにヘルスケアゼネコン各社が群がるのは自由ですが、対象を「マス」で捉えたところで効果はありません。
一方、対象が「200人の村」だったとします。
全員の顔も名前もわかります。
おそらく、全員に成果を提供できます。
おそらく、全員の「健康問題」を解決できます。
つまり、「5000名」と「200名」で、後者の方が高い価値を発揮できるのです。
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さて、昨日は伊藤さんと「対話」の収録を行ないました。
本当にありがたいと思います。
その伊藤さんは昨年、フィットネスビズの仲間たちと「健康習慣ALIVE」を湘南平塚に立ち上げました。
これまでも、これからも積極的に情報を公開するつもりはありませんが(※隠したいのではなく、単純にいろいろ面倒なので)、今日はほんの少しだけ触れます。
本日のメルマガに記した「フィットネスクラブは『健康村』である」とも関連するのですが、伊藤さんは「ALIVEを村にしたい」と構想段階から言っていました。
※正確には何年も前から信念として言っています。
その理由はコミュニティ的な要素など幾つもあるのですが、もっともわかりやすいのが「個別の成果の観点」です。
いまだに世間の評価は「大量出店」や「大量集客」にあります。
では、会員数5000名のクラブで、スタッフが何名の会員さんの健康度を正確に把握しているかと言えば、100人もいないはずです。
顔も名前もわからない人々に対して「全体的な策」を実施し、ひたすら「数字」だけを追いかけています。
「個々の成果」など、どこ吹く風です。
国がやっている「的外れ」な健康施策も同様です。
「健康経営」などその代表です。
そこにヘルスケアゼネコン各社が群がるのは自由ですが、対象を「マス」で捉えたところで効果はありません。
一方、対象が「200人の村」だったとします。
全員の顔も名前もわかります。
おそらく、全員に成果を提供できます。
おそらく、全員の「健康問題」を解決できます。
つまり、「5000名」と「200名」で、後者の方が高い価値を発揮できるのです。
会員数は少なくてもいいのですよ。
今の日本になくて、今後、求められているのはこういうクラブです。
これが「フィットネスクラブは健康村である」という理由です。
日本中にこういうクラブ(村)が増えたらいいのです。
トレーナー諸氏だって、こういう仕事がしたいはずです。
来る日も来る日も数字を追いかけさせられ、おまけ程度に薄い接客をする仕事などしたくないはずです。
2018年はフィットネスビズの仲間たちと「健康村」のようなクラブを増やしていきたいと思っています。
が、それは「超ゆっくり」です。
何故なら、本物のトレーナーがいない限り、店舗を増やすことはできないからです。
*****************
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これが「フィットネスクラブは健康村である」という理由です。
日本中にこういうクラブ(村)が増えたらいいのです。
トレーナー諸氏だって、こういう仕事がしたいはずです。
来る日も来る日も数字を追いかけさせられ、おまけ程度に薄い接客をする仕事などしたくないはずです。
2018年はフィットネスビズの仲間たちと「健康村」のようなクラブを増やしていきたいと思っています。
が、それは「超ゆっくり」です。
何故なら、本物のトレーナーがいない限り、店舗を増やすことはできないからです。
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by fitnessbiz-01
| 2017-12-27 19:40