2018年 01月 06日
No.3772 1月6日(土):「学長に訊け!」Vol.223(通巻413) |
※毎週土曜日は「学長に訊け!」です。
【今回のご相談】
「年末のFBL大学大納会で『今後はどんどん会社を辞めてもらおうと思っている』という主旨のことを言われていました。そのようなスタンスでいると、業界各社の経営陣との関係性が悪化するということはないのでしょうか。また、その心配はしていないのでしょうか」
【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
まず誤解のないように確認しておくと、私は「会社を辞めるべきだ」とは言っていません。
会話の流れ上、そうなるときもありますが、私の発言の軸は「脱従属」にあります。
本日、星野仙一氏死去のニュースが流れ、大変驚きましたが、こうやって人生なんていつ終焉するかわからないのですよ。
勝手な憶測ですが、星野氏は「悔いがなかった」のでないかと思います。
いまだ志半ばだったかもしれませんが、好きなこと、得意なことに情熱を傾け、しっかりと結果を出した人生だったと思うからです。
私は誰もが「そうあるべきではないか」と思っています。
権力に従い、経営者に従い、会社に従う人生の一体何が楽しいのかと思います。
「人生は楽しむもの」です。
もちろん、これは私の価値観なので、他者に強要するものではありません。
が、同じように考えている人もたくさんいるはずです。
私はそういう方々に「脱従属を果たせ!」と言っているつもりです。
他社との関係性は気にしていません。
先日も「FBL大学で学んでいることを会社の上司に快く思われていない」という話を耳にしました。
「そりゃそうだ」と思います。
理解されるはずがないのですよ。
何故なら、その人たち、わかりやすく言えば、社内限定で自己保身の塊のようになっている中高年役職者たちは「従属してほしい」からです。
いつまでも「自分の下」にいてほしいのです。
だから、部下スタッフがそこから脱しようとすれば、過剰に反応するのが当たり前です。
私への悪口の一つも出ることでしょう。
それはそれで仕方ないことだと思っています。
こうなることは設立当時から想定しています
むしろ、そうなった方が「良い教育ができている」とさえ思っています。
と、このように「会社を辞めるべきだ」的なことをいうと「無責任だ」とよく言われます。
「会社を辞めて、本人が路頭に迷ったら責任を取れるのか」ということでしょう。
【今回のご相談】
「年末のFBL大学大納会で『今後はどんどん会社を辞めてもらおうと思っている』という主旨のことを言われていました。そのようなスタンスでいると、業界各社の経営陣との関係性が悪化するということはないのでしょうか。また、その心配はしていないのでしょうか」
【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
まず誤解のないように確認しておくと、私は「会社を辞めるべきだ」とは言っていません。
会話の流れ上、そうなるときもありますが、私の発言の軸は「脱従属」にあります。
本日、星野仙一氏死去のニュースが流れ、大変驚きましたが、こうやって人生なんていつ終焉するかわからないのですよ。
勝手な憶測ですが、星野氏は「悔いがなかった」のでないかと思います。
いまだ志半ばだったかもしれませんが、好きなこと、得意なことに情熱を傾け、しっかりと結果を出した人生だったと思うからです。
私は誰もが「そうあるべきではないか」と思っています。
権力に従い、経営者に従い、会社に従う人生の一体何が楽しいのかと思います。
「人生は楽しむもの」です。
もちろん、これは私の価値観なので、他者に強要するものではありません。
が、同じように考えている人もたくさんいるはずです。
私はそういう方々に「脱従属を果たせ!」と言っているつもりです。
他社との関係性は気にしていません。
先日も「FBL大学で学んでいることを会社の上司に快く思われていない」という話を耳にしました。
「そりゃそうだ」と思います。
理解されるはずがないのですよ。
何故なら、その人たち、わかりやすく言えば、社内限定で自己保身の塊のようになっている中高年役職者たちは「従属してほしい」からです。
いつまでも「自分の下」にいてほしいのです。
だから、部下スタッフがそこから脱しようとすれば、過剰に反応するのが当たり前です。
私への悪口の一つも出ることでしょう。
それはそれで仕方ないことだと思っています。
こうなることは設立当時から想定しています
むしろ、そうなった方が「良い教育ができている」とさえ思っています。
と、このように「会社を辞めるべきだ」的なことをいうと「無責任だ」とよく言われます。
「会社を辞めて、本人が路頭に迷ったら責任を取れるのか」ということでしょう。
こういう人たちが「まったくわかっていないこと」があります。
それは「本気の起業は絶対に失敗しない」ということです。
「本気とは何か」を定義すると長くなるので割愛しますが、簡単に言うなら、例えば「自分のジムをやりたい」という「本気の想い」がある。
そして、「絶対にジムを成功させる」という「本気の目標(ゴール)」がある。
その間をつないでいるのが「能力」になるので、それを理解して自分の能力向上に投資し続けている。
ちなみに「投資している」ではありません。
「投資を増やし続けている」ことが本気の証明です。
この3項目が満たされていれば成功します。
逆にこの3項目が満たされていなければ、おそらく尻つぼみとなります。
という感じです。
今後も同じ思いを持つ方々との活動を強化していくだけです。
外部の声は関係ありません。
それは「本気の起業は絶対に失敗しない」ということです。
「本気とは何か」を定義すると長くなるので割愛しますが、簡単に言うなら、例えば「自分のジムをやりたい」という「本気の想い」がある。
そして、「絶対にジムを成功させる」という「本気の目標(ゴール)」がある。
その間をつないでいるのが「能力」になるので、それを理解して自分の能力向上に投資し続けている。
ちなみに「投資している」ではありません。
「投資を増やし続けている」ことが本気の証明です。
この3項目が満たされていれば成功します。
逆にこの3項目が満たされていなければ、おそらく尻つぼみとなります。
という感じです。
今後も同じ思いを持つ方々との活動を強化していくだけです。
外部の声は関係ありません。

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by fitnessbiz-01
| 2018-01-06 17:38