2018年 01月 07日
No.3773 1月7日(日): 「プロスポーツチーム」は地域にとっての「強力なコンテンツ」 |
※日曜日はできるだけプライベート的な内容の予定ですが、その日によります。
こんにちは。遠藤です。新年になってまだ7日ですか。
既に1ヶ月くらい経過した気がします。
さて、昨日はBリーグ(プロバスケットボールリーグ)の試合を観戦しました。
※B3リーグですが。
というのも、三男が進学する大学が前座試合のエキシビジョンマッチに出場するとかで、三男にも「来られるなら来るように」とお呼びがかかったからです。
バスケの試合は全40分で「10分くらい出場できればありがたい」と思って、ビデオ片手に観戦に行ったのですが、なんと35分間も出場させていただき、これには感謝しかありませんでした。
で、B3リーグを見た感想ですが、「運営がショボすぎる」と思いました。
観客も400人強しか入っていないし、チームのSNS等を見ても、情報発信という観点が皆無だと感じました。
また、戦力的にもプロレスラーみたいな外国人選手等が2~3人いるわけですよ。
「これで勝ったって意味ないだろ」と思いました。
はっきり言ってしまえば、B3レベルでやっている外国人選手は上位リーグでは使い物にならないはずです。
が、あの身長でプレイすればB3レベルでは得点を荒稼ぎできます。
そして、チームは勝利します。
しかし、これでは日本人選手は伸びないでしょう。
もちろん、巨漢選手がいることでフィジカル的な強化にはつながりますが、それ以上に大切なのはチームのコンセプトだと思います。
私であればもっと日本人選手の成長の場として、ステップアップの場としてチームを運営すると思います。
こんにちは。遠藤です。新年になってまだ7日ですか。
既に1ヶ月くらい経過した気がします。
さて、昨日はBリーグ(プロバスケットボールリーグ)の試合を観戦しました。
※B3リーグですが。
というのも、三男が進学する大学が前座試合のエキシビジョンマッチに出場するとかで、三男にも「来られるなら来るように」とお呼びがかかったからです。
バスケの試合は全40分で「10分くらい出場できればありがたい」と思って、ビデオ片手に観戦に行ったのですが、なんと35分間も出場させていただき、これには感謝しかありませんでした。
で、B3リーグを見た感想ですが、「運営がショボすぎる」と思いました。
観客も400人強しか入っていないし、チームのSNS等を見ても、情報発信という観点が皆無だと感じました。
また、戦力的にもプロレスラーみたいな外国人選手等が2~3人いるわけですよ。
「これで勝ったって意味ないだろ」と思いました。
はっきり言ってしまえば、B3レベルでやっている外国人選手は上位リーグでは使い物にならないはずです。
が、あの身長でプレイすればB3レベルでは得点を荒稼ぎできます。
そして、チームは勝利します。
しかし、これでは日本人選手は伸びないでしょう。
もちろん、巨漢選手がいることでフィジカル的な強化にはつながりますが、それ以上に大切なのはチームのコンセプトだと思います。
私であればもっと日本人選手の成長の場として、ステップアップの場としてチームを運営すると思います。
※永久にそうするかは別。
外国人選手は最大でコートに1名でいいと思います。
他では地元のバスケ少年や学生がほとんど会場に足を運んでいません。
「頑張ればこのチームでプレイできるんだ!」という希望を与えれば、もっと夢を持ってバスケに取り組む子どもが増えるはずです。
「プロスポーツチーム」というのは地域にとっての「強力なコンテンツ」なのに、関係者がそのことを理解していないように感じました。
DJ風に試合を解説したり、セクシーな格好をしたチアリーダーが踊っているだけではダメなのです。
と、書いてみましたが、私はこういうチームの経営をやってみたいと思っています。
今は諸事情でチャレンジするつもりはありませんが、近未来的には挑戦してみたいです。
叡智を結集させれば、うまくやる自信があります。
そうしないと、(今の心境では)人生に悔いが残ってしまいます。
もし、そうなったら、その時は応援してください(笑)
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
外国人選手は最大でコートに1名でいいと思います。
他では地元のバスケ少年や学生がほとんど会場に足を運んでいません。
「頑張ればこのチームでプレイできるんだ!」という希望を与えれば、もっと夢を持ってバスケに取り組む子どもが増えるはずです。
「プロスポーツチーム」というのは地域にとっての「強力なコンテンツ」なのに、関係者がそのことを理解していないように感じました。
DJ風に試合を解説したり、セクシーな格好をしたチアリーダーが踊っているだけではダメなのです。
と、書いてみましたが、私はこういうチームの経営をやってみたいと思っています。
今は諸事情でチャレンジするつもりはありませんが、近未来的には挑戦してみたいです。
叡智を結集させれば、うまくやる自信があります。
そうしないと、(今の心境では)人生に悔いが残ってしまいます。
もし、そうなったら、その時は応援してください(笑)
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by fitnessbiz-01
| 2018-01-07 21:25