2018年 01月 09日
No.3775 1月9日(火):恐怖の「嫁ブロック&親ブロック」 |
こんにちは。遠藤です。今日は訳あって著名な大学病院へ。
私ではないのですが、大事には至らずよかったです。
さて、昨今、「嫁ブロック&親ブロック」という概念があることを知りました。
※「嫁」と表記されていたので、そのまま引用しています。私は「嫁」という表現は使いません。
これは例えば、安定した大手企業に入った人が転職等を考えた際に、「何故、せっかく入った大手企業を辞めるのか」「安定が失われるではないか」などと、奥さまに反対されるケースのことをいうようです。
もちろん、昔からこういうことはあったはずですが、今は転職自体の数が増えていると思うので、事例として注目されるようになったのかもしれません。
これが悪化すると「親ブロック」、はたまた「妻の実家ブロック」までの総攻撃を受けるというのですから呆れます。
現在の勤務先が反対するというのなら、まだわからなくもないですが、妻も反対、自分の親も反対、妻の実家も反対ということでは「孤立無援」もいいところです。
「一体、誰のための人生なのか?」と思います。
私は起業するまでに4社に在籍しましたが、転職について妻に相談したことはありません。
最後の会社を解雇同然になったときも「辞めることになったから。今後どうするかは1ヶ月以内に決める」と電話で伝えただけです。
で、そこから約2週間後くらいに「自分でやることにしたから」と伝えました。
「仕事のことに口出しするな」とか「俺に任せろ」といった傲慢な考え方をしているのではなく、仕事における自分にとっての最適な判断は自分で責任を持ってする以外に方法はないと思っているからです。
妻も「必要な分(お金)だけは家に入れるように」と言うだけです。
「何かあったとしても、私が協力して働くから。一緒に頑張っていこう!」なんて絶対に言いません
だから、失敗したら捨てられていたと思います。
昨日、「持ち家」について触れましたが、これなども同じでしょう。
「嫁ブロック」ならぬ、「嫁願望」が強いのではないでしょうか。
仮に旦那側が私の意見に賛同し「当面は賃貸でいこう」と考えても、妻側の「マイホーム願望」をブロックできないのです。
自分の希望はブロックされ、相手の希望はブロックできない。
「長期ローンで身動きもできず、人生に自分の意見を反映できない」ときては、情けなくて涙が出てくるのは私だけではないはずです。
「お父さん、もっと頑張って、自分の人生をやってちょうだいよ!」とエールを送りたいです。
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私ではないのですが、大事には至らずよかったです。
さて、昨今、「嫁ブロック&親ブロック」という概念があることを知りました。
※「嫁」と表記されていたので、そのまま引用しています。私は「嫁」という表現は使いません。
これは例えば、安定した大手企業に入った人が転職等を考えた際に、「何故、せっかく入った大手企業を辞めるのか」「安定が失われるではないか」などと、奥さまに反対されるケースのことをいうようです。
もちろん、昔からこういうことはあったはずですが、今は転職自体の数が増えていると思うので、事例として注目されるようになったのかもしれません。
これが悪化すると「親ブロック」、はたまた「妻の実家ブロック」までの総攻撃を受けるというのですから呆れます。
現在の勤務先が反対するというのなら、まだわからなくもないですが、妻も反対、自分の親も反対、妻の実家も反対ということでは「孤立無援」もいいところです。
「一体、誰のための人生なのか?」と思います。
私は起業するまでに4社に在籍しましたが、転職について妻に相談したことはありません。
最後の会社を解雇同然になったときも「辞めることになったから。今後どうするかは1ヶ月以内に決める」と電話で伝えただけです。
で、そこから約2週間後くらいに「自分でやることにしたから」と伝えました。
「仕事のことに口出しするな」とか「俺に任せろ」といった傲慢な考え方をしているのではなく、仕事における自分にとっての最適な判断は自分で責任を持ってする以外に方法はないと思っているからです。
妻も「必要な分(お金)だけは家に入れるように」と言うだけです。
「何かあったとしても、私が協力して働くから。一緒に頑張っていこう!」なんて絶対に言いません
だから、失敗したら捨てられていたと思います。
昨日、「持ち家」について触れましたが、これなども同じでしょう。
「嫁ブロック」ならぬ、「嫁願望」が強いのではないでしょうか。
仮に旦那側が私の意見に賛同し「当面は賃貸でいこう」と考えても、妻側の「マイホーム願望」をブロックできないのです。
自分の希望はブロックされ、相手の希望はブロックできない。
「長期ローンで身動きもできず、人生に自分の意見を反映できない」ときては、情けなくて涙が出てくるのは私だけではないはずです。
「お父さん、もっと頑張って、自分の人生をやってちょうだいよ!」とエールを送りたいです。
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by fitnessbiz-01
| 2018-01-09 18:42