2018年 01月 22日
No.3788 1月22日(月):「ルール」というのは「楽しむため」にある |
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が、今日は昨日の続きを。
昨日はVリーグの観戦をしたわけですが、「スポーツは人生と同じだ」と思いました。
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が、今日は昨日の続きを。
昨日はVリーグの観戦をしたわけですが、「スポーツは人生と同じだ」と思いました。
※帰りの途が大雪であやうく立ち往生しそうになった・・。
スポーツも「それ自体」には意味がありません。
例えばですが、バレーボールであれば、ネット越しにボールを打ち合っているだけです。
バスケットボールは小さな網にボールを入れ合っているだけです。
剣道は竹刀でたたき合っているだけです。
フェンシングは剣で突き合っているだけです
それだけを見れば、実に馬鹿馬鹿しいし、意味があるとも思えません。
しかし、人々はそれに熱狂します。
何故か?
それは「ルール」があるからです。
「ルール」があるから向上性が生まれ、競技として楽しめるようになるのです。
こう考えれば「ルール」というのは「楽しむためにある」ということがわかります。
人生も同じです。
それ自体に意味はありません。
先日の繰り返しになりますが、単純に「生まれてきただけだから」です。
だから、それを楽しいものにするために「自分の人生を楽しむためのルール」が必要になるのです。
が、そんなことは誰も教えてくれません。
故に多くの人に「自分の人生を楽しむためのルール」はありません。
あるのは「管理されるためのルール」です。
というか、「ルールは管理するため、管理されるためにある」と思っているかのようです。
この裏返しとしてダメな会社、ダメな上司に限って、「ルールという管理」を増やしていきますね。
「あれをやってはいけない、これをやってはいけない」「あれはこうやれ、これはこうやれ」とがんじがらめにして、ゲームをどんどんつまらなくしていきます。
結果、多くの人が「権力が決めたルールに従う人生」になっていくのです。
そうではなく、自分が楽しめる「ルール」を自分で設定すべきです。
残業はしないとか。
嫌な上司とはつき合わないとか。
月に1回は旅行に行くとか。
スポーツに負けないように、自分の人生の「ルールづくり」の天才になってください。
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by fitnessbiz-01
| 2018-01-22 18:49