2018年 02月 13日
No.3810 2月13日(火):計画は「つまらない」 |
こんにちは。遠藤です。東京はすっかり「春の青空」でいい感じです。
昨夜は高木美帆選手の応援に注力しておりました。
さて、今日も「計画には意味がない」という話を続けます。
よく「経営5ヶ年計画」とか「経営10年計画」といったことが大事だと聞きます。
もちろん、社員が100人も1000人も10000人もいるような会社は、社員の生活を守っていくために、このような計画が必要でしょう。
が、個人の人生で考えれば、「経営10年計画」等は「まったく関係ない話」です。
日頃、そんなことを考えながら、生きている人はいないからです。
個人にとっては「経営10年計画」等よりも、「子どもの運動会に行けるかどうか」の方がはるかに重要な問題です。
「会社の計画」に個人を従わせるのではなく、「個人の人生」が社員分あるのが、当然の姿だと私は思います。
が、会社が大きくなれば、必然的に社員は「部品」となります。
※ほとんどの人がこのことをまったくわかっておらず、会社が大きくなることを喜んでいる。
だから、私は「会社を大きくする」という発想にならないのです。
そもそも、「計画」というのは「決められた1本の道」をできるだけ正確に歩んでいくことが評価になります。
これこそが「最高につまらない」と思います。
人生というのはもっと多様なものだし、先が予測できないものです。
10年後の自分を考えるときに「何をやっているかなんてわかりませんね」というから面白いのであって、「10年後はこれこれこうなっている計画です」なんていうのは面白くもなんともないと思います。
さて、今日も「計画には意味がない」という話を続けます。
よく「経営5ヶ年計画」とか「経営10年計画」といったことが大事だと聞きます。
もちろん、社員が100人も1000人も10000人もいるような会社は、社員の生活を守っていくために、このような計画が必要でしょう。
が、個人の人生で考えれば、「経営10年計画」等は「まったく関係ない話」です。
日頃、そんなことを考えながら、生きている人はいないからです。
個人にとっては「経営10年計画」等よりも、「子どもの運動会に行けるかどうか」の方がはるかに重要な問題です。
「会社の計画」に個人を従わせるのではなく、「個人の人生」が社員分あるのが、当然の姿だと私は思います。
が、会社が大きくなれば、必然的に社員は「部品」となります。
※ほとんどの人がこのことをまったくわかっておらず、会社が大きくなることを喜んでいる。
だから、私は「会社を大きくする」という発想にならないのです。
そもそも、「計画」というのは「決められた1本の道」をできるだけ正確に歩んでいくことが評価になります。
これこそが「最高につまらない」と思います。
人生というのはもっと多様なものだし、先が予測できないものです。
10年後の自分を考えるときに「何をやっているかなんてわかりませんね」というから面白いのであって、「10年後はこれこれこうなっている計画です」なんていうのは面白くもなんともないと思います。
こう言うと「会社経営の中でも予測不能なことが起こる」的な反論をされるに決まっていますが、私が言いたいのは「そんなことをスリリングだと考えているのは経営者とその奴隷社員だけだ」ということです。
繰り返しますが、そんなことは個人にとってまったく重要ではないのです。
個人にとって重要なのは「その中に自分の人生があるのかどうか」です。
各自においても、そのことをもっと真剣に考えるべきでしょう。
明日も関連した話を続ける予定です。
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繰り返しますが、そんなことは個人にとってまったく重要ではないのです。
個人にとって重要なのは「その中に自分の人生があるのかどうか」です。
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by fitnessbiz-01
| 2018-02-13 17:20