2018年 03月 05日
No.3830 3月5日(月):価値ある情報を発信できない人は「いないも同然」 |
こんにちは。遠藤です。まずは告知より。
3月20日(火)~30日(金)の期間でFBL大学第10期スタートコースの募集を行ないます。
今回は(私が大変になってきたこともあり・・)、「限定10名」の募集にします。
詳細は追ってご案内していきますが、是非、多くの方に行動していただきたいと思っています。
続いて、月曜日は有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の配信日です。
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月曜日はメルマガで取り上げた内容の「関連したこと」についてコメントします。
今週は「おすすめ本」より。
そこでは「SNSの重要性(というか、現状)」について触れました。
ご存知の方も多いと思いますが、昨今は履歴書の代わりに「SNSとブログのアカウントを提出してください」という会社が登場しました。
「受けのいい内容」で固めた履歴書より、日頃のSNSでの発信の方が、よほど対象者の人物像が把握できるからです。
そもそも面接など3回やろうが5回やろうが、その人の本性はわからないわけですし、このやり方は理解できます。
こうなると「いい就職をするためにSNSをやる」という本末転倒の流れになりますが、それを加味しても「履歴書よりはよほどマシ」といったところかと思います。
ここでの論点は「日頃からSNSを活用していない人は就職することすら難しい時代になろうとしている」ということです。
私は「もはやリアルとネットの境界線はなくなっている」と繰り返し言ってきました。
これはそのことを裏付ける事態です。
つまり、「SNS上にいない人」というのは、リアルの世界でも「いない人」と見なされるようになったのです。
だからといって、「やればいい」というわけではありません。
既に「他人のSNSを見るのは飽きた」という人が現れています。
私についていえば、そうなる前から「限られた方々」のSNS以外はまったく見ることがありません。
理解すべき重要なポイントは「人は情報でつながっている」ということです。
「価値があるSNS」か「価値のないSNS」かは「情報」によって分別されているのです。
リアルとネットの境界線がなくなっていて、そこで情報による分別が起きているということは、リアルであれ、SNSであれ「価値ある情報を発信できない人はいないも同然である」ということです。
にもかかわらず、「私はSNSをしない」と意地を張っている人がいます。
であれば、リアルの世界で圧倒的な存在感を発揮することが求められます。
SNS自体に意味があるわけではありませんので。
が、現実を見れば「どっちも中途半端」という人が多い。
こういう人は「社内専用人材」です。
それでは「お先真っ暗」だと思います。
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そこでは「SNSの重要性(というか、現状)」について触れました。
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「受けのいい内容」で固めた履歴書より、日頃のSNSでの発信の方が、よほど対象者の人物像が把握できるからです。
そもそも面接など3回やろうが5回やろうが、その人の本性はわからないわけですし、このやり方は理解できます。
こうなると「いい就職をするためにSNSをやる」という本末転倒の流れになりますが、それを加味しても「履歴書よりはよほどマシ」といったところかと思います。
ここでの論点は「日頃からSNSを活用していない人は就職することすら難しい時代になろうとしている」ということです。
私は「もはやリアルとネットの境界線はなくなっている」と繰り返し言ってきました。
これはそのことを裏付ける事態です。
つまり、「SNS上にいない人」というのは、リアルの世界でも「いない人」と見なされるようになったのです。
だからといって、「やればいい」というわけではありません。
既に「他人のSNSを見るのは飽きた」という人が現れています。
私についていえば、そうなる前から「限られた方々」のSNS以外はまったく見ることがありません。
理解すべき重要なポイントは「人は情報でつながっている」ということです。
「価値があるSNS」か「価値のないSNS」かは「情報」によって分別されているのです。
リアルとネットの境界線がなくなっていて、そこで情報による分別が起きているということは、リアルであれ、SNSであれ「価値ある情報を発信できない人はいないも同然である」ということです。
にもかかわらず、「私はSNSをしない」と意地を張っている人がいます。
であれば、リアルの世界で圧倒的な存在感を発揮することが求められます。
SNS自体に意味があるわけではありませんので。
が、現実を見れば「どっちも中途半端」という人が多い。
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by fitnessbiz-01
| 2018-03-05 19:27