2018年 03月 06日
No.3831 3月6日(火):今の時代にこういう雇われ方は頭が悪すぎる |
こんにちは。遠藤です。まずは告知から。
3月20日(火)~30日(金)の期間でFBL大学第10期スタートコースの募集を行ないます。
今回は(私が大変になってきたこともあり・・)、「限定10名」の募集にします。
詳細は追ってご案内していきますが、是非、多くの方に行動していただきたいと思っています。
さて、昨日の続きです。
今の時代は、SNSを通じて個人が誰とでもつながることが可能になりました。
私はサッカーの本田選手のTwitterをフォローしていますが、所謂、一般人が平気で本田選手と会話をしています。
小学生時代に好きなプロ野球選手にせっせとファンレターを書いていた頃が懐かしいでです。
※往復ハガキを送ることでサインがもらえる(※当然、選手による)。
いずれにせよ、これは大転換です。
これは「個人が顧客とダイレクトにつながることができるようになった」ということを意味します
昔は違いました。
一昔前までは「会社」を通じてじゃないと、顧客とつながることはできなかったのです。
だから、「会社」に意味があったのです。
が、その前提が崩れた以上、「会社」に昔ほどの意味はありません。
というより、今は「顧客と直接、つながっている個人」が圧倒的に力を持っているのです。
FBL大学の講座では繰り返していますが、ここが「超重要」なのです。
例えば、街でよく見かける60分3980円などのお店で働くマッサージ師。
※業務独占資格の議論は割愛。
申し訳ないですが、単なる時間労働なので、既存の料金システムでやっている以上、絶対に稼げるようにはなりません。
が、この人たちは「顧客と直接、つながることができる」のです。
であれば、技量を磨いて独立すればいいのです。
私からすれば、「この職業を選択しているにもかかわらず雇われているというのは頭が悪すぎる」と思います。
こういうと、「会社への背任だ」と怒る人もいるでしょうが、それは感情論に過ぎません。
今の時代に「顧客と直接、つながることができる働き方」を認めている以上、そうなるのが当たり前と考えるべきです。
当然ですが、これはパーソナルトレーナーも同じ構造です。
(辞めるのを推奨しているわけではないので)、そうならぬためには、強烈な理念を共有した上で、社員を解放し、好待遇を与えることです。
が、現実を見れば、やっていることは真逆です。
理念は希薄だし、社員を管理しているし、薄給で働かせています。
これでは辞めていくのが当たり前です。
だからといって、私は一部のパーソナルトレーナーやスタジオインストラクターが「自分の顧客」とベタベタにつながっているのは完全に否定します。
「つながる」とは「そういうこと」ではありません。
この続きは明日に記します。
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▼FBL大学のホームページ
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▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
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さて、昨日の続きです。
今の時代は、SNSを通じて個人が誰とでもつながることが可能になりました。
私はサッカーの本田選手のTwitterをフォローしていますが、所謂、一般人が平気で本田選手と会話をしています。
小学生時代に好きなプロ野球選手にせっせとファンレターを書いていた頃が懐かしいでです。
※往復ハガキを送ることでサインがもらえる(※当然、選手による)。
いずれにせよ、これは大転換です。
これは「個人が顧客とダイレクトにつながることができるようになった」ということを意味します
昔は違いました。
一昔前までは「会社」を通じてじゃないと、顧客とつながることはできなかったのです。
だから、「会社」に意味があったのです。
が、その前提が崩れた以上、「会社」に昔ほどの意味はありません。
というより、今は「顧客と直接、つながっている個人」が圧倒的に力を持っているのです。
FBL大学の講座では繰り返していますが、ここが「超重要」なのです。
例えば、街でよく見かける60分3980円などのお店で働くマッサージ師。
※業務独占資格の議論は割愛。
申し訳ないですが、単なる時間労働なので、既存の料金システムでやっている以上、絶対に稼げるようにはなりません。
が、この人たちは「顧客と直接、つながることができる」のです。
であれば、技量を磨いて独立すればいいのです。
私からすれば、「この職業を選択しているにもかかわらず雇われているというのは頭が悪すぎる」と思います。
こういうと、「会社への背任だ」と怒る人もいるでしょうが、それは感情論に過ぎません。
今の時代に「顧客と直接、つながることができる働き方」を認めている以上、そうなるのが当たり前と考えるべきです。
当然ですが、これはパーソナルトレーナーも同じ構造です。
(辞めるのを推奨しているわけではないので)、そうならぬためには、強烈な理念を共有した上で、社員を解放し、好待遇を与えることです。
が、現実を見れば、やっていることは真逆です。
理念は希薄だし、社員を管理しているし、薄給で働かせています。
これでは辞めていくのが当たり前です。
だからといって、私は一部のパーソナルトレーナーやスタジオインストラクターが「自分の顧客」とベタベタにつながっているのは完全に否定します。
「つながる」とは「そういうこと」ではありません。
この続きは明日に記します。
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by fitnessbiz-01
| 2018-03-06 18:16