2018年 03月 25日
No.3850 3月25日(日):メッセージ7:人生は「ロック」で行こう! |
※日曜日はできるだけプライベート的な内容の予定ですが、その日によります。
こんにちは。遠藤です。3月20日(火)から3月30日(金)までの期間でFBL大学第10期スタートコースのお申込み受付中です。
今回は「FBL大学カリキュラムのご紹介」という動画を撮影しました。
※約14分の簡易バージョン。
こちらをクリックして是非、ご覧ください。
さて、30日までは10期スタートへ向けたメッセージを述べていきたいと思います。
7日目は「人生はロックで行こう!」です。
多くの方が「ロック」という単語を聞くと、所謂、「ロックンローラー」的な、なんというかド派手な外見や過激な音楽をイメージするかと思います。
が、「ロック」の源泉は昨日に述べた「カウンターカルチャー」です。
その本質は自由であり、今であり、自分達の考えや人生観、価値観等を歌詞という言葉(=想い)に込めてシャウトするものです。
※この表現はFBL大学でともに学ぶ方からいただいたコメントを拝借しています。
つまり、「ロック」とは音楽というより「生き方そのもの」だといえます。
私は「人生はロックだ」と思っています。
まさに自由で、今しかないからで、その中に人生観を反映させるものだと思っているからです。
では、本物のロッカーが何を表現しているかといえば、「観客との一体感」です。
その「一体感」を通じて「生きるとは何か?」という問いを観客に投げつけているのです。
もちろん、私はミュージシャンではありません。
が、「生き方」にロックを反映することはできると思っています。
同時に「様々な問い」を投げつけているつもりでいます。
「で、あなたはどうする?」と。
その考え方や視点に独自性があればあるほど、「伝わるもの」が大きくなっていくと考えています。
ちなみに「投げかけて」でなく、あえて「投げつけて」と書いています。
少し強めに投げないと、反応しない人が多いからです。
私が見る限り、多くの人は「ロック」とは真逆の生き方をしています。
居酒屋ではもっともらしく不満を述べる割に、権力の前では押し黙り、そして、外の世界に積極的に出て行くこともなく、住み慣れた街に安住し、何一つチャレンジングな行動を取りません。
完全な「リスク回避の人生」「安全圏の人生」です。
日本という世界一安全な国で「リスク回避」や「安全圏」を優先していれば、異常に臆病で免疫力の低い人間になるだけです。
それを「歌」にしたら、どうなりますかね?
「そういう人たち」、つまり、「リスク回避の人生を送っている人」「安全圏の人生を送っている人」が共感し集まってくるはずです。
実際、「会社」をいうところは「そういう人たちばかり」の集団です。
ミュージシャン等の世界観に共感しているだけじゃダメなんですよ。
自分が共感する「生き方」を自分の人生に投影し、実践すること。
男女年齢を問わず、それが「ロックな生き方」です。
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▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
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さて、30日までは10期スタートへ向けたメッセージを述べていきたいと思います。
7日目は「人生はロックで行こう!」です。
多くの方が「ロック」という単語を聞くと、所謂、「ロックンローラー」的な、なんというかド派手な外見や過激な音楽をイメージするかと思います。
が、「ロック」の源泉は昨日に述べた「カウンターカルチャー」です。
その本質は自由であり、今であり、自分達の考えや人生観、価値観等を歌詞という言葉(=想い)に込めてシャウトするものです。
※この表現はFBL大学でともに学ぶ方からいただいたコメントを拝借しています。
つまり、「ロック」とは音楽というより「生き方そのもの」だといえます。
私は「人生はロックだ」と思っています。
まさに自由で、今しかないからで、その中に人生観を反映させるものだと思っているからです。
では、本物のロッカーが何を表現しているかといえば、「観客との一体感」です。
その「一体感」を通じて「生きるとは何か?」という問いを観客に投げつけているのです。
もちろん、私はミュージシャンではありません。
が、「生き方」にロックを反映することはできると思っています。
同時に「様々な問い」を投げつけているつもりでいます。
「で、あなたはどうする?」と。
その考え方や視点に独自性があればあるほど、「伝わるもの」が大きくなっていくと考えています。
ちなみに「投げかけて」でなく、あえて「投げつけて」と書いています。
少し強めに投げないと、反応しない人が多いからです。
私が見る限り、多くの人は「ロック」とは真逆の生き方をしています。
居酒屋ではもっともらしく不満を述べる割に、権力の前では押し黙り、そして、外の世界に積極的に出て行くこともなく、住み慣れた街に安住し、何一つチャレンジングな行動を取りません。
完全な「リスク回避の人生」「安全圏の人生」です。
日本という世界一安全な国で「リスク回避」や「安全圏」を優先していれば、異常に臆病で免疫力の低い人間になるだけです。
それを「歌」にしたら、どうなりますかね?
「そういう人たち」、つまり、「リスク回避の人生を送っている人」「安全圏の人生を送っている人」が共感し集まってくるはずです。
実際、「会社」をいうところは「そういう人たちばかり」の集団です。
ミュージシャン等の世界観に共感しているだけじゃダメなんですよ。
自分が共感する「生き方」を自分の人生に投影し、実践すること。
男女年齢を問わず、それが「ロックな生き方」です。
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by fitnessbiz-01
| 2018-03-25 18:11