2018年 04月 10日
No.3866 4月10日(火):行動は「自動的」に起こるもの |
こんにちは。遠藤です。今日の東京は超青空。
ここから5月くらいの気候がもっとも心地がいいです。
※花粉除く。
さて、昨日は「動くことは人間の基本行動」と記しました。
今日はそれと関連したことを。
先日、三男が大学バスケの遠征試合で朝の5時過ぎに出て行きました。
学校集合でそこから学校が用意したバスで群馬県まで行ったので、それなりの移動距離です。
が、帰宅予定の時間になっても連絡すらない。
どうしたのかと思ってこちらから連絡したら、学校に戻ってから練習しているとのこと。
結局、23時半に帰ってきました。
「練習熱心」という話をしたいのではありません。
単純に「疲れているだろうな」と思ったわけです。
そして、帰宅後に食事となったのですが「タマゴはないんだ」ということになりました。
どうやら、我が家の在庫が切れていた模様。
※続々となくなるので・・。
それを聞いて、私は即座に「買ってくるよ」と言いました。
入浴も済ませた後でしたが、そのままの格好でコンビニへ。
「売り切れていたら困るな」と思いつつ向かいましたが、無事、購入できました。
これも「いいお父さんの話(親バカのお父さん)」をしたいのではありません。
「行動は自動的に起こる」と言いたいのです。
頭で考える前に勝手に起こるのが「本物の行動」です。
もっと単純にいえば、腹が減ったらメシを食いますよね。
そんなことです。
ここで昨日の話とつながります。
「動くことは人間の基本行動」といいつつも、多くの人が行動できません。
それは「行動する理由がないから」です。
別の言い方をすれば「動機付けされていないから」です。
今回の例でいえば、私には「子ども達の役に立ちたい」という「動機付け」があります。
この「動機付け」を「モチベーション」といいます。
以前も何かで述べたと思いますが、「モチベーション」は「上げるもの」ではありません。
「モチベーション」は「あるもの」、または「ないもの」です。
つまり、行動が起きない人というのは「動機付けされていない」のです。
「動機付け」はワクワクすること限定で生じるので、「動機付けされている人」は自動的に人生が楽しくなります。
もちろん、自動的に起こらない行動でも頑張って続けなければいけないものもあります。
私であればトレーニングがそうです。
終わった後に達成感はありますが、やる前にワクワクしたことは一度もありません。
生きていくためにやる必要があるので、仕方なく嫌々やっています。
いずれにせよ、「動機付け(モチベーション)」というのは現実を変えるインパクトがあるものです。
現実を変えるインパクトがあるから、人生が良い方向に向いていく可能性が高まります。
「研修前後でモチベーションが上がりました」なんていう瞬間的なものではないということです。
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ここから5月くらいの気候がもっとも心地がいいです。
※花粉除く。
さて、昨日は「動くことは人間の基本行動」と記しました。
今日はそれと関連したことを。
先日、三男が大学バスケの遠征試合で朝の5時過ぎに出て行きました。
学校集合でそこから学校が用意したバスで群馬県まで行ったので、それなりの移動距離です。
が、帰宅予定の時間になっても連絡すらない。
どうしたのかと思ってこちらから連絡したら、学校に戻ってから練習しているとのこと。
結局、23時半に帰ってきました。
「練習熱心」という話をしたいのではありません。
単純に「疲れているだろうな」と思ったわけです。
そして、帰宅後に食事となったのですが「タマゴはないんだ」ということになりました。
どうやら、我が家の在庫が切れていた模様。
※続々となくなるので・・。
それを聞いて、私は即座に「買ってくるよ」と言いました。
入浴も済ませた後でしたが、そのままの格好でコンビニへ。
「売り切れていたら困るな」と思いつつ向かいましたが、無事、購入できました。
これも「いいお父さんの話(親バカのお父さん)」をしたいのではありません。
「行動は自動的に起こる」と言いたいのです。
頭で考える前に勝手に起こるのが「本物の行動」です。
もっと単純にいえば、腹が減ったらメシを食いますよね。
そんなことです。
ここで昨日の話とつながります。
「動くことは人間の基本行動」といいつつも、多くの人が行動できません。
それは「行動する理由がないから」です。
別の言い方をすれば「動機付けされていないから」です。
今回の例でいえば、私には「子ども達の役に立ちたい」という「動機付け」があります。
この「動機付け」を「モチベーション」といいます。
以前も何かで述べたと思いますが、「モチベーション」は「上げるもの」ではありません。
「モチベーション」は「あるもの」、または「ないもの」です。
つまり、行動が起きない人というのは「動機付けされていない」のです。
「動機付け」はワクワクすること限定で生じるので、「動機付けされている人」は自動的に人生が楽しくなります。
もちろん、自動的に起こらない行動でも頑張って続けなければいけないものもあります。
私であればトレーニングがそうです。
終わった後に達成感はありますが、やる前にワクワクしたことは一度もありません。
生きていくためにやる必要があるので、仕方なく嫌々やっています。
いずれにせよ、「動機付け(モチベーション)」というのは現実を変えるインパクトがあるものです。
現実を変えるインパクトがあるから、人生が良い方向に向いていく可能性が高まります。
「研修前後でモチベーションが上がりました」なんていう瞬間的なものではないということです。
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by fitnessbiz-01
| 2018-04-10 17:30