2018年 04月 24日
No.3880 4月24日(火):ここには「100倍の差」があるのに |
こんにちは。遠藤です。今日は原田さんとの定例MTG。
次回の勉強会日程も間もなく公開していくので、楽しみにしていてください。
さて、昨日はFBL大学でもっとも人気のないプログラムである「フォローアップセミナー&語りBAR」でした。
さて、昨日はFBL大学でもっとも人気のないプログラムである「フォローアップセミナー&語りBAR」でした。
本企画はリアルの場において、私が日頃の疑問点等に直接、お答えし、その後、肩の力を抜いた飲み会に突入するという「もっとも価値提供できるプログラム」のはずなのですが、「もっとも人気がない」という状況です。
私は講師と1対1とか、少人数で対話ができるのであれば、冠婚葬祭かバスケ観戦がない限り、質問を用意して絶対に参加します。
が、多くの方は「テーマが決まったセミナー」でないと行動が起きない印象です。
が、多くの方は「テーマが決まったセミナー」でないと行動が起きない印象です。
で、質問もせず、飲み会も参加せずに帰るという。
この考え方というか行動は「どうなのかな」と思います。
こういった受け身の態度からは卒業すべきでしょう。
とはいえ、これは他業種でも変わらないようです。
以前、私が参加していたグループコンサルティングでもセミナーでは50人位いるのに、グループコンサルティングでは4~5人程度しかいないのです。
両者を同じ2時間(120分)だとしましょう。
50人であれば、参加者ひとりあたりが受けるエネルギーは「2.4分」です。
※もちろん、個人の姿勢によって違いますが、単純計算で。
これが5人であれば、参加者ひとりあたりが受けるエネルギーは「24分」ですから10倍の違いです。
ここに受動的か、主体的化の差が加わります。
セミナーは講師側が資料を用意していますから受動的。
個別コンサルは参加者側が質問を用意し、講師は原則、手ぶらですから明らかに主体的。
正確には計測できませんが、この差を少なく見積もって「10倍」とします。
※本当はもっとある。
と考えれば、両者の価値の差は「10×10」で「100倍」です。
何故、これがわかないのかと思います。
さらに言えば、多くの人がこの「参加しない時間」で何をやっているかといえば「日常業務」をやっているのです。
基本的に「日常業務」は「1倍」です。
既存能力でできるし、何か特別なことでもやっていない限り、そこから得られるものも特にありません。
こういった受け身の態度からは卒業すべきでしょう。
とはいえ、これは他業種でも変わらないようです。
以前、私が参加していたグループコンサルティングでもセミナーでは50人位いるのに、グループコンサルティングでは4~5人程度しかいないのです。
両者を同じ2時間(120分)だとしましょう。
50人であれば、参加者ひとりあたりが受けるエネルギーは「2.4分」です。
※もちろん、個人の姿勢によって違いますが、単純計算で。
これが5人であれば、参加者ひとりあたりが受けるエネルギーは「24分」ですから10倍の違いです。
ここに受動的か、主体的化の差が加わります。
セミナーは講師側が資料を用意していますから受動的。
個別コンサルは参加者側が質問を用意し、講師は原則、手ぶらですから明らかに主体的。
正確には計測できませんが、この差を少なく見積もって「10倍」とします。
※本当はもっとある。
と考えれば、両者の価値の差は「10×10」で「100倍」です。
何故、これがわかないのかと思います。
さらに言えば、多くの人がこの「参加しない時間」で何をやっているかといえば「日常業務」をやっているのです。
基本的に「日常業務」は「1倍」です。
既存能力でできるし、何か特別なことでもやっていない限り、そこから得られるものも特にありません。
参加せずに「1倍」ですから、「昨日のままの自分」となります。
こう言うと「地方だから参加できない」となりますが、関係ありません。
私は「自分の出張費を予算化していくべきである」と言い続けていますが、例えば「年間20万円は出張」と決めておけば、半年に1回くらいは気兼ねなく参加できると思います。
成長しない人というのは、例外なくこういうことをやっていませんので。
または「東京に住む」ということですよ。
で、「語りBAR」の後は、参加してくれたフィットネスビズの小川君と臨時の「歌いBAR」。
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by fitnessbiz-01
| 2018-04-24 19:59