2018年 04月 25日
No.3881 4月25日(水):食事は「味覚」でするもの |
こんにちは。遠藤です。水曜は無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」の配信日です。
今回は「何故、仕事がつまらないのか」ということを書きました。
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さて、昨日は原田さんとの定例MTGでした。
そこでも話になったのですが、食品に対して「これは健康にいい」とか「これは健康に悪い」と過度に捉えるのはとにかくやめた方がいいでしょうね。
最近も「ヴィーガン論争」がありましたし、その他でも「白米は糖尿病になる」とか「コーヒーには発がん性がある」といった研究発表もあります。
プロはこういった情報のメリット、デメリットの両面を知っておく必要がありますが、一般の方々には関係ありません。
食事の基本は「美味しいと感じるものを、適量で、バランスよく食べる」だけです。
それ以上の余計な情報を与える必要はありません。
当たり前ですが、人間の身体というのは物質的な側面と、心理的(脳的)な側面でできています。
プラシーボ効果というのがありますが、これは理論的に何の効果もない薬物を登用することで、有用な効果を得るものです。
プラシーボ効果が何故、起こるのかは解明されていないようですが(というか、意図的に実験できないのだから解明できないでしょう)、このことは「心理次第で医学的な理論が崩れる場合がある」という典型的な事象です。
例えば、身体にいいと言われる「玄米」を「糖尿病になるかもしれないから・・」と心配しつつ「まずい」と思って食べるのと、玄米よりは身体によくないとも言われる「白米」を「美味しい!」と思って食べるのでは、どちらが身体にいいのか?
こんなことはわかるはずがありません。
これは超重要なんですよ。
運動だって、専門家は「筋肉の中で何が起こるか」みたいなことばかりを論じますが、その一方で脳が「この人は運動が必要なのだな」という指令を送っているのです。
だから、運動不足の人は「この人は運動が必要ないのだな」と脳に判断され、衰えていくわけです。
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さて、昨日は原田さんとの定例MTGでした。
そこでも話になったのですが、食品に対して「これは健康にいい」とか「これは健康に悪い」と過度に捉えるのはとにかくやめた方がいいでしょうね。
最近も「ヴィーガン論争」がありましたし、その他でも「白米は糖尿病になる」とか「コーヒーには発がん性がある」といった研究発表もあります。
プロはこういった情報のメリット、デメリットの両面を知っておく必要がありますが、一般の方々には関係ありません。
食事の基本は「美味しいと感じるものを、適量で、バランスよく食べる」だけです。
それ以上の余計な情報を与える必要はありません。
当たり前ですが、人間の身体というのは物質的な側面と、心理的(脳的)な側面でできています。
プラシーボ効果というのがありますが、これは理論的に何の効果もない薬物を登用することで、有用な効果を得るものです。
プラシーボ効果が何故、起こるのかは解明されていないようですが(というか、意図的に実験できないのだから解明できないでしょう)、このことは「心理次第で医学的な理論が崩れる場合がある」という典型的な事象です。
例えば、身体にいいと言われる「玄米」を「糖尿病になるかもしれないから・・」と心配しつつ「まずい」と思って食べるのと、玄米よりは身体によくないとも言われる「白米」を「美味しい!」と思って食べるのでは、どちらが身体にいいのか?
こんなことはわかるはずがありません。
これは超重要なんですよ。
運動だって、専門家は「筋肉の中で何が起こるか」みたいなことばかりを論じますが、その一方で脳が「この人は運動が必要なのだな」という指令を送っているのです。
だから、運動不足の人は「この人は運動が必要ないのだな」と脳に判断され、衰えていくわけです。
※なので、脳を騙す意味で、定期的な運動頻度が必要だと私は思っている。
なので、「玄米が美味しいと思う人は玄米を食べましょう」「白米が美味しいと思う人は白米を食べましょう」でいいのです。
そもそも、食事というのは「味覚」でするものです。
「頭で考えてするもの」ではありません。
例えば、動物で考えれば、襲撃した相手に賞味期限なんて書いていないし、身体の裏側に成分表も書いてありません。
これが動物の基本なのに、情報を与えられすぎている人間はこのことがわからなくなり、頭でっかちになっているのです。
理屈の前に、自分が美味しいと感じるものが身体に合っているのです。
こう言うと「味覚は騙されやすい」と反論されるに決まっています。
味覚に頼ることで、ケーキ等を食べ過ぎてしまうからです。
が、これは明らかに原則を外しており、議論になりません。
原則とは前述の「美味しいと感じるものを、適量で、バランスよく食べる」です。
この中で自分の知識や感覚でわからないのはバランスだけですから、そういう人には「日本食を中心に食べてください」でOKです。
この時点で、所謂、「身体に悪い」といわれるものは自動的に排除されます。
健康という観点でいえば、もっと重要なことが山ほどあります。
朝から神経質に食事をするより、それこそカラオケにでも行った方がよほどプラスだと思います。
というわけで、MTG終了後はプチ有名な餃子店へ。
ノンアルビールで至福の時間を過ごして帰宅しました。
なので、「玄米が美味しいと思う人は玄米を食べましょう」「白米が美味しいと思う人は白米を食べましょう」でいいのです。
そもそも、食事というのは「味覚」でするものです。
「頭で考えてするもの」ではありません。
例えば、動物で考えれば、襲撃した相手に賞味期限なんて書いていないし、身体の裏側に成分表も書いてありません。
これが動物の基本なのに、情報を与えられすぎている人間はこのことがわからなくなり、頭でっかちになっているのです。
理屈の前に、自分が美味しいと感じるものが身体に合っているのです。
こう言うと「味覚は騙されやすい」と反論されるに決まっています。
味覚に頼ることで、ケーキ等を食べ過ぎてしまうからです。
が、これは明らかに原則を外しており、議論になりません。
原則とは前述の「美味しいと感じるものを、適量で、バランスよく食べる」です。
この中で自分の知識や感覚でわからないのはバランスだけですから、そういう人には「日本食を中心に食べてください」でOKです。
この時点で、所謂、「身体に悪い」といわれるものは自動的に排除されます。
健康という観点でいえば、もっと重要なことが山ほどあります。
朝から神経質に食事をするより、それこそカラオケにでも行った方がよほどプラスだと思います。
というわけで、MTG終了後はプチ有名な餃子店へ。
ノンアルビールで至福の時間を過ごして帰宅しました。
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by fitnessbiz-01
| 2018-04-25 19:04