No.3935 6月18日（月）：「これからの小型クラブのカタチとトレーナー像を考える」

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さて、月曜日はメルマガで取り上げた内容の「関連したこと」についてコメントします。

が、今日は違うことを。

と、その前に今日はＦＢＬ大学の東京勉強会でした。

その模様は明日に記しますが、まずは素敵だった懇親会のお店をアップ。

では本題へ。

既に伊藤さんがブログに公開していますが、８月７日（火）にフィットネスビズ社が「これからの小型クラブのカタチとトレーナー像を考える」という特別セミナーを開催します。

本セミナーにＦＢＬ大学は共催という形で協力しています。

昨日よりお申込み受付をスタートしています。

場所は「かながわ県民センター（ＪＲ横浜駅から徒歩５分・市営地下鉄横浜駅から徒歩２分）で、時間帯は１２時１０分～１６時３０分です。

詳細の情報はこちらをご覧ください。

以下に「本セミナーに参加した方がいい理由」を３つ挙げます。

・その１：今後の「個」の理想的な独立モデルだから。
本セミナーではフィットネスビズ社が直営展開する小型クラブの「ＡＬＩＶＥモデル」について、伊藤さんから直接学べます。これだけでレアな機会です。「ＡＬＩＶＥモデル」は２００～３００名規模の「小規模プラットフォーム」です。このモデルは「個人」でも参入できます。当日は基本的な資金計画なども紹介されると思います。ただサラリーマンとして日々を過ごすのと、起業のカタチをイメージできる状態で日々を過ごすのでは、将来のキャリア形成に雲泥の差が生じます。

・その２：トレーナーにとって「やりがいのある業態」だから
今ある小型クラブは、おおむね以下の業態に分類できます。
・高料金ボディメイク系
・コミュニケーション重視系
・無人系
・高料金パーソナルトレーニング系
これらはそれぞれ良いことだと思いますが、「ＡＬＩＶＥモデル」はどこにも属さない「リーズナブルな月会費制＆成果提供系」です。提供サービスもボディメイクのような一通りではなく、内科系、外科系疾患にも対応できます。これこそが本来、トレーナーがやりたいことのはずです。

その３：今後、トレーナーは現在の接客スタイルでは通用しなくなるから
これからのトレーナーは機能的価値と情緒的価値の両面の能力を強く求められます。「ＡＬＩＶＥモデル」は「成果が出たら卒業」ではありません。地道な健康習慣を生涯にわたって継続していただくことを目指しています。これはフィットネス本来の価値を追求したものだと思います。つまり、「継続」がビジネスの根幹になります。そのためにはトレーナーに情緒的価値を提供する人間力が求められます。まだまだ「課題アリ」ですが、これも多くのトレーナーが望む姿だと思います。

以上、簡単ですが「本セミナーに参加した方がいい理由」を紹介しました。

ピンと来た方は会場へＧＯしてください！

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