No.3938 6月21日（木）：もっと「ジムスタジオ型クラブ」が注目されるべきだ

こんにちは。遠藤です。木曜はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。

是非、こちらからご覧ください。

なお、（パソコンでご覧の方は）ブログのデザインが変わりましたが、これはエキサイトブログ側の仕様変更で元のレイアウトが崩れたことによるものです。

まったく迷惑な話です。

さて、昨日は名古屋から神戸へ。

理由はフィットネスビズ社が運営を委託させていただいているＶＩＶＡ板宿の１０周年パーティーに参加するためです。

参加といっても、オーナー様へのご挨拶が主たる目的で、パーティー後の懇親会から参加しました。

※全員集合の写真もあるのですが、顔が切れていて、壁の上の方まで写っていたのでこちらにしました。Ｓさん、あしからず。

スタートが２３時と遅かったこともありますが、終了はなんとＡＭ２時半。

久々にこんな時間まで騒いでいましたが、それだけ楽しかったということです。

そうそう、この写真は業界に衝撃が走るかもしれません。

女性スタッフにつけられていました。

※イメージ崩壊(笑)

先日、フィットネスビス社も１０周年。

時を同じくしてＶＩＶＡ板宿さんも１０周年。

まさに私たちの命の恩人であり、ともに必死で歩んだ１０年間といえます。

そこで思ったのが「もっとジムスタジオ型クラブが注目されるべきだ」ということです。

相変わらず、業界は「新業態」が話題の中心のようです。

が、その中に「良いクラブ」がどれだけあるのでしょうか？

「良いクラブ」とは、働く人が活き活きしていて、お客さまの満足度も高く、かつ、高いマネジメント力が機能しており、適正な利益が出ているクラブのことです。

私は「こういうクラブこそ」が注目され、参考にされるべきだと思います。

経営陣の自己満足で出店し、そこに従業員が嫌々、配属されているようなクラブ（新業態）から学ぶことなど１つもありません。

ＶＩＶＡ板宿は「そういうクラブ」です。

しかも、難易度が高いとされ、成功事例も少ない「成果提供型ジムスタジオ型クラブ」です。

私は「ジムスタジオ型クラブ」こそが、スタッフをもっとも成長させると確信しています。

個々の中長期的なキャリアを考えた場合、「まずここで鍛えられる」のが望ましい形です。

それを牽引してきたのが、マネージャーの泉川芳則さんです。

泉川さんのことは本ブログで再三いじってきましたが、たくましく成長しました。

「ジムスタジオ型クラブ」も「泉川さん」も、もっと注目されるべきだと思います。

もともと、フィットネスビズというのは「ジムスタジオ型クラブ運営のスペシャリスト」です。

その原点を思い出した１日でした。

それにしても、３日間連チャン飲み会で疲労気味。

しっかりリカバリーしないと、血流悪くなっちゃう・・。

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