2018年 06月 23日
No.3940 6月23日(土):何故、「ネガティブ思考」がいけないか |
※毎週土曜日は「学長に訊け!」です。
こんにちは。遠藤です。今週も「学長に訊け!」はお休みです。
流れの中でこうなっているだけであり、コーナーが消滅したわけではありません。
さて、勉強会テーマの1つであった「血液」について感じたことを。
「血液の成分」といえば、血漿、赤血球、白血球、血小板の4つが有名です。
私のようにトレーナーを離れている人間でも、このくらいは知っています。
こういう「身体の基本」を知らずして、運動、栄養、休養等の細部に入っていくのは学ぶ順番として間違っています。
「全体」から入っていかないと、その人は「部分的な頭でっかち」になります。
で、この4つの成分と並んで有名なのが栄養素です。
当たり前ですが、口から入れた食品は消化吸収され、血液の一部として細胞に届きます。
と、このあたりまでは「そりゃ、そうだ」という話です。
ここで、これまでも私が一貫して重視してきた「ホルモン系」が登場します。
血液の中には「ホルモン」が含まれています。
完全な自説ですが、私は「ホルモン系こそが最強」だと思っています。
※先に言っておきますが、エビデンスもメタ分析もゼロです。
例えば、男性の薄毛について。
以前も書きましたが、基本的に薄毛は遺伝で、白髪は老化です。
が、ここに「ホルモン系」で挑戦した男がいます。
それが私です。
初公開だと思いますが、私は社内で「ハゲの専門家」として名を成しています。
理由を説明すると、私の親族には「ハゲしかいないから」です。
「こどもごころ」にその辛く悲しい現実を認識した私は、早い段階から予防に取り組んできました。
結果、今のところ、高い効果を発揮していると思います。
では、その予防法とは何か?
「カロヤンハイを利用すること」ではありません。
もちろん、ケアは重要ですが、それ以上に重要なのは「自分がハゲると認識しないこと」です。
私は30年以上前に、その理論を生み出していました。
※繰り返しますが、エビデンスもメタ分析もゼロ。
が、これは理論として十分に説明できます。
何故なら、「ホルモン系」が血液に乗って細胞に届くからです。
つまり、「自分はハゲるかもしれないホルモン」が細胞に届くのです。
こうなれば、100億%ハゲます。
さらに言うなら、最近の研究で「情報」を形成する物質が、血液の中に含まれるというのですから大変です。
「自分はハゲる」という情報までもが細胞に届いたら、もはや目も当てられません。
多くの人は「栄養素系」ばかりを重視しますが、私は「どういうホルモンを血中に流すか」が極めて重要だと思っています。
いくら運動、栄養、休養を重視したところで、強いストレスがかかれば、そんな効果は一瞬で消え失せます。
これは誰もが感覚として理解できるはずです。
だから、「ネガティブ思考」の人は「ネガティブな顔」になっていくのです。
「あなたはネガティブです」というホルモンと情報が細胞に届き、それによって人体が形成されるからです。
「病は気から」も同様です。
「病気かもしれない」というホルモンと情報を細胞に届けるのですから、病気になるに決まっています。
多少、不適切な比喩となりましたが・・血液を良質にするには「考え方」が欠かせないということです。
とはいえ、増毛にはメタ分析とはいかずとも、エビデンスが認められる方法が存在しているはずです。
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こんにちは。遠藤です。今週も「学長に訊け!」はお休みです。
流れの中でこうなっているだけであり、コーナーが消滅したわけではありません。
さて、勉強会テーマの1つであった「血液」について感じたことを。
「血液の成分」といえば、血漿、赤血球、白血球、血小板の4つが有名です。
私のようにトレーナーを離れている人間でも、このくらいは知っています。
こういう「身体の基本」を知らずして、運動、栄養、休養等の細部に入っていくのは学ぶ順番として間違っています。
「全体」から入っていかないと、その人は「部分的な頭でっかち」になります。
で、この4つの成分と並んで有名なのが栄養素です。
当たり前ですが、口から入れた食品は消化吸収され、血液の一部として細胞に届きます。
と、このあたりまでは「そりゃ、そうだ」という話です。
ここで、これまでも私が一貫して重視してきた「ホルモン系」が登場します。
血液の中には「ホルモン」が含まれています。
完全な自説ですが、私は「ホルモン系こそが最強」だと思っています。
※先に言っておきますが、エビデンスもメタ分析もゼロです。
例えば、男性の薄毛について。
以前も書きましたが、基本的に薄毛は遺伝で、白髪は老化です。
なので、薄毛は防止できない(しづらい)ことになります。
が、ここに「ホルモン系」で挑戦した男がいます。
それが私です。
初公開だと思いますが、私は社内で「ハゲの専門家」として名を成しています。
理由を説明すると、私の親族には「ハゲしかいないから」です。
「こどもごころ」にその辛く悲しい現実を認識した私は、早い段階から予防に取り組んできました。
結果、今のところ、高い効果を発揮していると思います。
では、その予防法とは何か?
「カロヤンハイを利用すること」ではありません。
もちろん、ケアは重要ですが、それ以上に重要なのは「自分がハゲると認識しないこと」です。
私は30年以上前に、その理論を生み出していました。
※繰り返しますが、エビデンスもメタ分析もゼロ。
が、これは理論として十分に説明できます。
何故なら、「ホルモン系」が血液に乗って細胞に届くからです。
つまり、「自分はハゲるかもしれないホルモン」が細胞に届くのです。
こうなれば、100億%ハゲます。
さらに言うなら、最近の研究で「情報」を形成する物質が、血液の中に含まれるというのですから大変です。
「自分はハゲる」という情報までもが細胞に届いたら、もはや目も当てられません。
多くの人は「栄養素系」ばかりを重視しますが、私は「どういうホルモンを血中に流すか」が極めて重要だと思っています。
いくら運動、栄養、休養を重視したところで、強いストレスがかかれば、そんな効果は一瞬で消え失せます。
これは誰もが感覚として理解できるはずです。
だから、「ネガティブ思考」の人は「ネガティブな顔」になっていくのです。
「あなたはネガティブです」というホルモンと情報が細胞に届き、それによって人体が形成されるからです。
「病は気から」も同様です。
「病気かもしれない」というホルモンと情報を細胞に届けるのですから、病気になるに決まっています。
多少、不適切な比喩となりましたが・・血液を良質にするには「考え方」が欠かせないということです。
とはいえ、増毛にはメタ分析とはいかずとも、エビデンスが認められる方法が存在しているはずです。
私の自説を信じてはいけません。
いずれにせよ、「前向きに生きること」が何事においてももっとも大切です。
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by fitnessbiz-01
| 2018-06-23 17:42