2018年 06月 28日
No.3945 6月28日(木):1日の中に「楽しい時間」を増やす! |
こんにちは。遠藤です。木曜はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。
是非、こちらからご覧ください。
さて、いきなりですが、今日は散歩をしながら思ったことを。
私の散歩コースですが、ありがたいことに家から歩いて5~6分のところに、緑に囲まれた広い公園があります。
そこから10分歩けば、さらに5倍くらい大きな公園があります。
今の季節であれば、涼しくなった夕方に行くのが快適です。
缶ビールを買って、ベンチでボーッとするのも至福です。
もっとも、酔っぱらいと思われると風紀を乱すので、隠しながら飲んでおります。
緑の中を歩いていると、とても穏やかな気持ちになります。
この状態で「怒れ!」といわれても無理です。
怒りとか悩みといったネガティブな感情が、如何に人生を「台無し」にしているかということを強く感じます。
人生というのは一生(1回しかない人生のこと)の中に、こういったポジティブな感情をどれだけ増やせるかが大切です。
これは納得がいきます。
もともと人間というのは食料を得るために働いていたからです。
ということは、その瞬間を狙って獲物を仕留める(働く)ことがもっとも効率がいいことになります。
要するに「その瞬間だけ働けばいい」のです。
私はこのことを独立した時に悟りました。
前職時代、私の手帳は朝から晩まで予定が詰まっていました。
1日に会議が4~5回なんていうのはしょっちゅうだった気がします。
が、独立した瞬間、手帳は「真っ白」になりました。
その時、思ったことが「一撃必殺」です。
一日の予定など一件でいいのです。
が、その一件を確実に仕事につなげる。
そういう出会いに集中する。
それが「一撃必殺」です。
生きていくためには、その方が1億倍重要な考え方だと思います。
ここで「人間は長時間働くようになっていない」という主張に戻ります。
何故、サラリーマンは「1日8時間働く」と決まっているのでしょうか?
それは「働かせる側」にとって都合がいいからです。
1日を24時間として、そこから睡眠や通勤、身支度などを除けば、8時間というのは「相当な占有時間」になります。
また、8時間くらい拘束しておけば、能力が低い人でもそこそこのことはできます。
つまり、精神的に会社に従属させ、結果を出させるには「1日8時間」というのが「なんとも絶妙な設定」なのです。
でも、別に「1日1時間」でもいいわけで。
もちろん、「1日8時間」が幸せならそれでもいいですが。
先般は「残業時間が月60時間を超えると幸せになる人が増える」という調査結果も発表されておりましたので。
とにもかくにも、幸せな時間、楽しい時間、面白い時間を増やす。
人生はそれで決まりです。
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是非、こちらからご覧ください。
さて、いきなりですが、今日は散歩をしながら思ったことを。
私の散歩コースですが、ありがたいことに家から歩いて5~6分のところに、緑に囲まれた広い公園があります。
今の季節であれば、涼しくなった夕方に行くのが快適です。
缶ビールを買って、ベンチでボーッとするのも至福です。
もっとも、酔っぱらいと思われると風紀を乱すので、隠しながら飲んでおります。
緑の中を歩いていると、とても穏やかな気持ちになります。
この状態で「怒れ!」といわれても無理です。
怒りとか悩みといったネガティブな感情が、如何に人生を「台無し」にしているかということを強く感じます。
人生というのは一生(1回しかない人生のこと)の中に、こういったポジティブな感情をどれだけ増やせるかが大切です。
関連して、先日の有料メルマガでは「そもそも、人間は長時間働くようにできていない」という著者の言葉を紹介しました。
これは納得がいきます。
もともと人間というのは食料を得るために働いていたからです。
ということは、その瞬間を狙って獲物を仕留める(働く)ことがもっとも効率がいいことになります。
要するに「その瞬間だけ働けばいい」のです。
私はこのことを独立した時に悟りました。
前職時代、私の手帳は朝から晩まで予定が詰まっていました。
1日に会議が4~5回なんていうのはしょっちゅうだった気がします。
が、独立した瞬間、手帳は「真っ白」になりました。
その時、思ったことが「一撃必殺」です。
一日の予定など一件でいいのです。
が、その一件を確実に仕事につなげる。
そういう出会いに集中する。
それが「一撃必殺」です。
生きていくためには、その方が1億倍重要な考え方だと思います。
ここで「人間は長時間働くようになっていない」という主張に戻ります。
何故、サラリーマンは「1日8時間働く」と決まっているのでしょうか?
それは「働かせる側」にとって都合がいいからです。
1日を24時間として、そこから睡眠や通勤、身支度などを除けば、8時間というのは「相当な占有時間」になります。
また、8時間くらい拘束しておけば、能力が低い人でもそこそこのことはできます。
つまり、精神的に会社に従属させ、結果を出させるには「1日8時間」というのが「なんとも絶妙な設定」なのです。
でも、別に「1日1時間」でもいいわけで。
もちろん、「1日8時間」が幸せならそれでもいいですが。
先般は「残業時間が月60時間を超えると幸せになる人が増える」という調査結果も発表されておりましたので。
※狂っているとしか思えない。
人生はそれで決まりです。
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by fitnessbiz-01
| 2018-06-28 17:23