No.3963 7月16日（月）：応援する相手がいるという「幸せ」

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さて、月曜日はメルマガで取り上げた内容の「関連したこと」についてコメントします。

が、今日は祝日ということもあり違うことを。

本日は１０時から母校（日大櫻丘）野球部の応援に行ってまいりました。

相手は強豪の駒澤大学高校。

ブラスバンドもチアリーダーも勢揃いです。
が、試合は残念ながら４対７で敗退。

総力では相手が一枚上だった印象です。

最後までよく食い下がりました。

今後は学校も野球部を再強化していく方針のようなので、後輩たちに期待したいです。

で、今日も猛暑の中、応援に向かったわけですが、そこで思ったことがあります。

それは「応援する相手がいるという幸せ」です。

幸い私には応援する人がたくさんいます。

ＦＢＬ大学でも今後、起業を控えている人が複数います。

私は全力で応援するつもりです。

子どもたちもそうです。

バカみたいに本気で応援しています。

８月下旬からは関東リーグ戦が始まります。

長男が４部リーグ。

次男が３部リーグ。

三男が２部リーグに所属しています。

そこから約２ヶ月間、毎週末（土日）に試合があります。

その都度、優先順位を付けながら、可能な限り全会場に行きます。

「とんでもない２ヶ月」になりそうです。

特に長男は現役での最後のバスケ姿になると思います。

仕事なんか、やってられません。

そして母校の後輩たち。

日陰もない炎天下のスタンドで２時間も応援しているのは狂気の沙汰です。
※だいぶ、日焼けした。

試合後は同じ環境で１０分と立っていられませんから。

なんで、こんなに応援できるのだろう？

そんなわけで、誰かが同じことを言っていないかとググってみたら、松岡修造さんが「応援する力」という本を出していました。

なるほど、要は応援する方も「熱くなきゃダメだ」ってことか。

自分が熱いから、人のことも熱く応援したくなる。

そう思いたいです。

そのためには自分のことも、もっと応援しないと。

自分を応援できずに他人のことだけ応援しているようでは、単なる「ＬＯＳＥ×ＷＩＮ」です。

これって一番簡単だし、逃げられますから。

いずれにせよ、私は自分もまわりも応援したい。

そんな生き方をしたいと思います。

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