2018年 07月 17日
No.3964 7月17日(火):くそぅ、「〇〇力」が低下した・・ |
こんにちは。遠藤です。最近のブログを見るとイベントや娯楽的なことしかアップしておりません。
まぁ、仕事もプライベートもすべて人生の上にあるものなので、これでいいのです。
そんなこともあり、ここ2週間くらいは様々な企画の準備に追われ、その合間を縫ってFBL大学の講座を開発、撮影し、さらに母校野球部の応援をしていたこともあり、満足に筋トレができませんでした。
で、先週末から再開したのですが、案の定、筋力が落ちていました。
確実に落ちているのが「脚力」です。
「脚力」のトレーニングはスクワット(フリーウエイト)をやっているのですが、トレーニング重量にして5kgは低下していました。
日常生活で必要としない筋肉量を有していると思われるので、やらなければ落ちるのが当たり前であり、このことをして「脚から衰える」というのは短絡的ですが、「脚は強くありたい」という気持ちも強くあり、この状況は実によろしくありません。
歩いているだけじゃ、全然、ダメですね。
もう1つ「落ちている」と感じるのが「握力」です。
要は「握る力」です。
やっている人はわかると思いますが、バーベルを握った瞬間に力強く握れないのです。
私は「握る力」は健康であることの重要の指標だと思っています。
これはメルマガ(有料版)でも紹介した某書を参考にしているのですが、その他でも「噛む」とか「話す」といったことは、老化すればするほど、または衰弱すればするほどできなくなる行為です。
なので、これらの低下は「身体が老化傾向、衰弱傾向にある」と捉えるようにしています。
そんな考えもあって、私は「フリーウエイト」を支持しています。
「フリーウエイト」は握るからです。
「懸垂」なんかは最高です。
逆にマシンは「握らなくていいです(グリップの力を抜いてください)」と指導されます。
「使っている筋肉に集中してください」と。
ラットマシンプルダウンはその典型です。
しかし、日常生活で「握力を使わずに(例えば)大胸筋だけを動かす」ということはありません。
「握力を使った結果、つまり、何かを握った結果、連動して大胸筋等がほんの少し動く」というのが通常の流れです。
そう考えると、昔ながらの体力測定にも意味があるのかと。
昔は「握力なんか測定してどうするんだ」と思っていましたが、意外に軽視できないかもしれません。
いずれにせよ、「脚力(立つ、歩く)」と「握力(握る)」は人間活動を正常に送るための「基本機能」です。
※もちろん、「噛む」や「話す」も。
それらをキープすることは「健康でいること」の根幹だと思います。
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まぁ、仕事もプライベートもすべて人生の上にあるものなので、これでいいのです。
そんなこともあり、ここ2週間くらいは様々な企画の準備に追われ、その合間を縫ってFBL大学の講座を開発、撮影し、さらに母校野球部の応援をしていたこともあり、満足に筋トレができませんでした。
で、先週末から再開したのですが、案の定、筋力が落ちていました。
確実に落ちているのが「脚力」です。
「脚力」のトレーニングはスクワット(フリーウエイト)をやっているのですが、トレーニング重量にして5kgは低下していました。
日常生活で必要としない筋肉量を有していると思われるので、やらなければ落ちるのが当たり前であり、このことをして「脚から衰える」というのは短絡的ですが、「脚は強くありたい」という気持ちも強くあり、この状況は実によろしくありません。
歩いているだけじゃ、全然、ダメですね。
もう1つ「落ちている」と感じるのが「握力」です。
要は「握る力」です。
やっている人はわかると思いますが、バーベルを握った瞬間に力強く握れないのです。
私は「握る力」は健康であることの重要の指標だと思っています。
これはメルマガ(有料版)でも紹介した某書を参考にしているのですが、その他でも「噛む」とか「話す」といったことは、老化すればするほど、または衰弱すればするほどできなくなる行為です。
なので、これらの低下は「身体が老化傾向、衰弱傾向にある」と捉えるようにしています。
そんな考えもあって、私は「フリーウエイト」を支持しています。
「フリーウエイト」は握るからです。
「懸垂」なんかは最高です。
逆にマシンは「握らなくていいです(グリップの力を抜いてください)」と指導されます。
「使っている筋肉に集中してください」と。
ラットマシンプルダウンはその典型です。
しかし、日常生活で「握力を使わずに(例えば)大胸筋だけを動かす」ということはありません。
「握力を使った結果、つまり、何かを握った結果、連動して大胸筋等がほんの少し動く」というのが通常の流れです。
そう考えると、昔ながらの体力測定にも意味があるのかと。
昔は「握力なんか測定してどうするんだ」と思っていましたが、意外に軽視できないかもしれません。
いずれにせよ、「脚力(立つ、歩く)」と「握力(握る)」は人間活動を正常に送るための「基本機能」です。
※もちろん、「噛む」や「話す」も。
それらをキープすることは「健康でいること」の根幹だと思います。
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by fitnessbiz-01
| 2018-07-17 18:06