2018年 08月 23日
No.4001 8月23日(木):数年ぶりに「腰痛」になってしまった・・ |
こんにちは。遠藤です。木曜はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。
是非、こちらからご覧ください。
さて、先週の金曜日に8年ぶりくらいの腰痛に見舞われました。
これまでの腰痛歴を振り返ると、2007年に独立してから何故か、立て続けにぎっくり腰が発生するようになりました。
2年間で3回くらいなった気がします。
テレビの「ぎっくり腰芸人」という企画で、芸人さんが「1ミリも動けない」と言っていましたが、本当にそうです。
ちょうどその頃、原田さんと再会し(高校野球部の先輩なので)、運動、栄養、休養の指導を受けるようになってから再発しなくなりました。
それからは自戒を込めて「当業界人が風邪をひいたり、腰痛等になってはいけない」と公言してきました。
これらは自助努力で予防できるからです。
とはいえ、腰痛は最大値を100とするなら20~30くらいの痛みを感じることは幾度かありました。
それでも「以前ならぎっくり腰状態になっていた」と甘く考えていました。
数字にするなら70~80はいきました・・。
そうなる前の2~3日、あまり良い状態ではないなと感じていましたが、朝に少し背中を丸めたところ「ギクッ」という感じです。
以前だとここから2日程度は「寝たきり」になります。
今回は3時間くらいは安静にして、夕方には軽い散歩ができたので回復は早かったですが、大いに反省しました。
私は毎晩、ストレッチ等のケアをしています。
私なりの原因は「日常動作」です。
激しい腰痛になった際、まったくできなくなる動作があります。
それは以下です。
・地面にあるものを拾う
・洗面所のすべての動作
・靴下を履く
・ズボンを履く(特に後の足)
・ソファなどで沈み込んだ状態から立ち上がる
今さらながらという感じですが、日頃、これらの動作は無造作に背中を丸めて行なっています。
こちらをやらないと、ケアをしてもムダというか、効果が薄いと思いました。
あまりにも常識的な結論ですが、いずれにせよ、もっと「予防意識」を強化しようと自覚した次第です。
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是非、こちらからご覧ください。
さて、先週の金曜日に8年ぶりくらいの腰痛に見舞われました。
これまでの腰痛歴を振り返ると、2007年に独立してから何故か、立て続けにぎっくり腰が発生するようになりました。
2年間で3回くらいなった気がします。
テレビの「ぎっくり腰芸人」という企画で、芸人さんが「1ミリも動けない」と言っていましたが、本当にそうです。
ちょうどその頃、原田さんと再会し(高校野球部の先輩なので)、運動、栄養、休養の指導を受けるようになってから再発しなくなりました。
それからは自戒を込めて「当業界人が風邪をひいたり、腰痛等になってはいけない」と公言してきました。
これらは自助努力で予防できるからです。
※それがこの有り様・・。
それでも「以前ならぎっくり腰状態になっていた」と甘く考えていました。
そして今回です。
数字にするなら70~80はいきました・・。
そうなる前の2~3日、あまり良い状態ではないなと感じていましたが、朝に少し背中を丸めたところ「ギクッ」という感じです。
以前だとここから2日程度は「寝たきり」になります。
横になっていると楽なのですが、一旦寝てしまうと激痛で起き上がれなくなるので、トイレにも行けません。。
今回は3時間くらいは安静にして、夕方には軽い散歩ができたので回復は早かったですが、大いに反省しました。
私は毎晩、ストレッチ等のケアをしています。
が、これだけでは不十分だということがよくわかりました。
私なりの原因は「日常動作」です。
※当たり前ですが・・
それは以下です。
・地面にあるものを拾う
・洗面所のすべての動作
・靴下を履く
・ズボンを履く(特に後の足)
・ソファなどで沈み込んだ状態から立ち上がる
今さらながらという感じですが、日頃、これらの動作は無造作に背中を丸めて行なっています。
特に洗面所は「悪魔の場所」です。
この場所だけで腰痛者が増えているのではないかとさえ感じます。
で、ここに閾値みたいなものがあって、「1万閾値」に達したらぎっくり腰が勃発するみたいな・・。
こちらをやらないと、ケアをしてもムダというか、効果が薄いと思いました。
あまりにも常識的な結論ですが、いずれにせよ、もっと「予防意識」を強化しようと自覚した次第です。
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by fitnessbiz-01
| 2018-08-23 18:16