2018年 08月 27日
No.4005 8月27日(月):必要なのは「卓越した体験」 |
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さて、月曜日はメルマガで取り上げた内容の「関連したこと」についてコメントします。
本日は「おすすめ本」より。
ここ数年は「ネット販売」の威力が増大しています。
そんな時流もあってか、リアル店舗が不調な原因も「ネットビジネスの台頭に押されているからだ」といわれています。
結果、リアル店舗ビジネスの会社が、ネットビジネスに進出します。
が、その大半はうまくいっていません。
当たり前です。
既にそこは「レッドオーシャン」であり、そんな中途半端な取り組みが通用する世界ではないからです。
これは「コミュニケーション」も同じです。
リアル店舗をやっている会社が一生懸命SNSに取り組んでいます。
しかし、多くの企業のSNSを見ると、恐ろしく低い数のファンしか獲得できていません。
例えばですが、会員数が10万人いるのに、フェイスブックのファンは5000人しかいないといった具合です。
こんな活動は明らかにムダでしょう。
こうなるのは経営陣が「リアルとネットの特性」を理解できていないからです。
そして、それを継続することです。
※その具体的行為を「リテンション」という。
SNSをやるなら、そのことを戦略の中枢に設定した上で実行すべきです。
では、「顧客の望みを叶えること」とは何か?
「おすすめ本」では、それを「卓越した体験」と呼んでいます。
実に的確な表現だと思います。
この時、「卓越した体験」はどこにあるのでしょうか?
ネットの中にあるのですかね?
それがわからずに競争相手と同じようなことばかりやっているから、時間軸の中でどんどんサービスが似通っていき、互いに陳腐化するという末路になるのです。
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本日は「おすすめ本」より。
ここ数年は「ネット販売」の威力が増大しています。
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結果、リアル店舗ビジネスの会社が、ネットビジネスに進出します。
が、その大半はうまくいっていません。
当たり前です。
既にそこは「レッドオーシャン」であり、そんな中途半端な取り組みが通用する世界ではないからです。
これは「コミュニケーション」も同じです。
リアル店舗をやっている会社が一生懸命SNSに取り組んでいます。
しかし、多くの企業のSNSを見ると、恐ろしく低い数のファンしか獲得できていません。
例えばですが、会員数が10万人いるのに、フェイスブックのファンは5000人しかいないといった具合です。
こんな活動は明らかにムダでしょう。
こうなるのは経営陣が「リアルとネットの特性」を理解できていないからです。
フィットネスクラブのようなリアル店舗ビジネスが成すべきは「顧客の望みを叶えること」です。
※もっと的確な表現がありますが、とりあえずここではこれで。
そして、それを継続することです。
※その具体的行為を「リテンション」という。
SNSをやるなら、そのことを戦略の中枢に設定した上で実行すべきです。
では、「顧客の望みを叶えること」とは何か?
「おすすめ本」では、それを「卓越した体験」と呼んでいます。
実に的確な表現だと思います。
この時、「卓越した体験」はどこにあるのでしょうか?
ネットの中にあるのですかね?
それがわからずに競争相手と同じようなことばかりやっているから、時間軸の中でどんどんサービスが似通っていき、互いに陳腐化するという末路になるのです。
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by fitnessbiz-01
| 2018-08-27 20:02