2018年 09月 18日
No.4027 9月18日(火):O君は「生き切った」 |
こんにちは。遠藤です。毎週火曜日は「店舗支配人から、漁師風ビジネスリーダーに変貌した男」である工藤由一朗さんのコラムをリンクします(全13回限定)。
ブログタイトルは「価値観をぶっ壊せ!亜熱帯から届けるメッセージ」です。
第8回目のテーマは「待っていても防ぐことはできない」です。
情報にせよ視点にせよ、多面的に見ることが如何に重要かがわかります。
「1つのこと」を正しいと思い込んでいる人にはわからない話かもしれません。
こちらよりご覧いただき、狭く凝り固まった「価値観」や「正しさ」をぶっ壊してください!
さて、昨日は「亡きO君は私たちの心の中で生きている」ということを書きました。
では、何故、O君にはそれができるか。
それはO君が「生き切ったから」だと思います。
O君は53歳で無念の死を遂げました。
志半ばであり、本人は口が裂けても「生き切った」などとは言わないでしょう。
私のような部外者がこのようなことを言うのはご家族に申し訳ないのではないかという気持ちもあります。
が、皆が「Oは生き切った」と言います。
なので、まわりにそういう印象を与えてこの世を去ったことは間違いないかと思います。
少し前のブログに「人生第一、健康第二」と書きました。
昨日のブログには「健康を過度に気遣うことは深刻な病気である」と記された本を紹介しました。
私からすれば「健康のため」にと「あれもダメ、これもダメ」とやるのは「健康病(健康教)」という病気です。
私は「70歳で死のうが、75歳で死のうが大した問題ではない」と一貫して言っています。
そんな最後の5年や10年のことよりも、O君のように「生き切ること」の方が何十倍も重要です。
私が健康でいるべきだと思うのは「まわりに迷惑をかけたくないから」です。
先々も介護等になってしまえば、家族に迷惑がかかりますので、財力も含めてそうならないようにしなければなりません。
そのための努力は全力でしますが、それだけのことです。
「長生き」のために健康に気を遣うような生き方だけはしたくありません。
誰だって亡くなれば葬儀に人は来ます。
願わくばその時は「あいつは生き切った」と言われたいです。
そうでないとO君のように誰かの心の中で生き続けることができないし、昨日に述べた「1回目の死」と「2回目の死」が同時に訪れてしまうからです。
あくまでも「生き切ること」が目的で、「健康」はそのための手段です。
最後に補足。
私は自分以外の人に「生き切るべきだ」などという気はまったくありません。
私が「そうやって死んでいきたい」というだけのことですので、あしからず。
★2018年10月11日(木)、12日(金)に開催する「定例勉強会&懇親会」のご案内
・テーマ:「トレーナーが知っておくべきサプリメントの必須知識」
・時間:18時30分~20時45分(懇親会別途)
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第8回目のテーマは「待っていても防ぐことはできない」です。
情報にせよ視点にせよ、多面的に見ることが如何に重要かがわかります。
「1つのこと」を正しいと思い込んでいる人にはわからない話かもしれません。
こちらよりご覧いただき、狭く凝り固まった「価値観」や「正しさ」をぶっ壊してください!
さて、昨日は「亡きO君は私たちの心の中で生きている」ということを書きました。
では、何故、O君にはそれができるか。
それはO君が「生き切ったから」だと思います。
O君は53歳で無念の死を遂げました。
志半ばであり、本人は口が裂けても「生き切った」などとは言わないでしょう。
私のような部外者がこのようなことを言うのはご家族に申し訳ないのではないかという気持ちもあります。
が、皆が「Oは生き切った」と言います。
なので、まわりにそういう印象を与えてこの世を去ったことは間違いないかと思います。
少し前のブログに「人生第一、健康第二」と書きました。
昨日のブログには「健康を過度に気遣うことは深刻な病気である」と記された本を紹介しました。
私からすれば「健康のため」にと「あれもダメ、これもダメ」とやるのは「健康病(健康教)」という病気です。
私は「70歳で死のうが、75歳で死のうが大した問題ではない」と一貫して言っています。
そんな最後の5年や10年のことよりも、O君のように「生き切ること」の方が何十倍も重要です。
私が健康でいるべきだと思うのは「まわりに迷惑をかけたくないから」です。
なので、3人の子ども達が大学を卒業するまでは元気でいる必要があります。
※それでも病気にならない保証はない。
先々も介護等になってしまえば、家族に迷惑がかかりますので、財力も含めてそうならないようにしなければなりません。
そのための努力は全力でしますが、それだけのことです。
「長生き」のために健康に気を遣うような生き方だけはしたくありません。
誰だって亡くなれば葬儀に人は来ます。
願わくばその時は「あいつは生き切った」と言われたいです。
そうでないとO君のように誰かの心の中で生き続けることができないし、昨日に述べた「1回目の死」と「2回目の死」が同時に訪れてしまうからです。
あくまでも「生き切ること」が目的で、「健康」はそのための手段です。
最後に補足。
私は自分以外の人に「生き切るべきだ」などという気はまったくありません。
私が「そうやって死んでいきたい」というだけのことですので、あしからず。
★2018年10月11日(木)、12日(金)に開催する「定例勉強会&懇親会」のご案内
・テーマ:「トレーナーが知っておくべきサプリメントの必須知識」
・時間:18時30分~20時45分(懇親会別途)
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by fitnessbiz-01
| 2018-09-18 18:59