2018年 11月 01日
No.4071 11月1日(木):「継続」とは何か? |
こんにちは。遠藤です。木曜はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。
是非、こちらからご覧ください。
さて、昨日は「継続といっても、続ければいいということではない」と記しました。
「ただ続けていること」を「反復」とか「繰り返し」といいます。
これは「継続」に該当しないと私は考えています。
では、「継続」とは何か?
それは「改善の継続」であり、「創意工夫の継続」です。
改善し続けること、創意工夫し続けることを「継続」といいます。
FBL大学の講座でもお伝えしていますが、「人生の目的、目標に向かい、意志がともなった行動を続けること」を「習慣」というのです。
歯を磨くことにしても、「単なる繰り返し」であれば虫歯になるでしょう。
したがって、「習慣」には「良好な結果がともなうこと」が求められます。
少し前のブログで「学生から見た中高年は疲れ切っている」ということを書きました。
現在の年齢にかかわらず、このことには納得できるはずです。
私は「そうなる理由は明らかである」と思っています。
それは「学びをやめるから」です。
私の考えでは、所謂、成功者といわれる人たちが「成功を勝ち取った」のではなく、「その他大勢」の人たちが勝手に脱落しているのだと思います。
そこには、結果が出るまで諦めずに続けるか、途中でやめるかの違いしかないように思えます。
実際、多くの業界人は驚くほどに学んでいないし、学んでいても学びが足りていなかったり、的が外れています。
結果、同じような考え方をして、同じような行動をして、同じような生活をしています。
「日々の内省」ですら、推定95%の人は実施していません。
そうやって知らぬ間に加齢していくのですから、「なんのための人生か」と思います。
人に良い影響を与える存在でありたいのであれば、生涯を通じて「自己向上」をしていくのが当然です。
FBL大学でも活躍している同志の多くは、例外なく学び続けています。
「時間とお金」を「自己向上」に投じています。
が、そんなことをしなくても困らないのが「ザ.サラリーマン」。
だから、危機感もなくヘラヘラしていられるのだと思います。
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是非、こちらからご覧ください。
さて、昨日は「継続といっても、続ければいいということではない」と記しました。
「ただ続けていること」を「反復」とか「繰り返し」といいます。
これは「継続」に該当しないと私は考えています。
では、「継続」とは何か?
それは「改善の継続」であり、「創意工夫の継続」です。
改善し続けること、創意工夫し続けることを「継続」といいます。
ここには「目的」と「意志」が存在しています。
この「継続活動」は「習慣」とも言い換えられます。
FBL大学の講座でもお伝えしていますが、「人生の目的、目標に向かい、意志がともなった行動を続けること」を「習慣」というのです。
歯を磨くことにしても、「単なる繰り返し」であれば虫歯になるでしょう。
したがって、「習慣」には「良好な結果がともなうこと」が求められます。
少し前のブログで「学生から見た中高年は疲れ切っている」ということを書きました。
現在の年齢にかかわらず、このことには納得できるはずです。
私は「そうなる理由は明らかである」と思っています。
それは「学びをやめるから」です。
私の考えでは、所謂、成功者といわれる人たちが「成功を勝ち取った」のではなく、「その他大勢」の人たちが勝手に脱落しているのだと思います。
そこには、結果が出るまで諦めずに続けるか、途中でやめるかの違いしかないように思えます。
実際、多くの業界人は驚くほどに学んでいないし、学んでいても学びが足りていなかったり、的が外れています。
結果、同じような考え方をして、同じような行動をして、同じような生活をしています。
さらに「改善」にも「創意工夫」にも取り組んでいません。
※上記との因果で当然ですが。
「日々の内省」ですら、推定95%の人は実施していません。
これでは同じような毎日が繰り返されるに決まっています。
何故、それがわからないのかと。
そうやって知らぬ間に加齢していくのですから、「なんのための人生か」と思います。
人に良い影響を与える存在でありたいのであれば、生涯を通じて「自己向上」をしていくのが当然です。
FBL大学でも活躍している同志の多くは、例外なく学び続けています。
「時間とお金」を「自己向上」に投じています。
が、そんなことをしなくても困らないのが「ザ.サラリーマン」。
だから、危機感もなくヘラヘラしていられるのだと思います。
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by fitnessbiz-01
| 2018-11-01 18:16