2018年 11月 22日
No.4092 11月22日(木):ともに学ぶ同志の活躍! |
こんにちは。遠藤です。木曜はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。
是非、こちらからご覧ください。
さて、本日は東京ビッグサイトで開催されている「HOSPEX Japan2018」の「未病改善プロジェクト特別講演会」に参加してまいりました。
テーマは「メディカルフィットネスによる自治体との連携を含めた地域健康課題への取り組み」です。
その模様がこちら。
活躍している神谷さんの姿を見て、自分が何を感じるかが重要でした。
いや~頼もしかったですよ。
所謂、フィットネス業界とは異業種ですから。
講義内容も(後半しか聴けませんでしたが・・)、「ビジネスモデル」「キャッシュポイント」「LTV」「人材育成」「チーム力」「ハードワーク」などなどといった単語が登場し、会場の医療関係者は「この人は何者だ」と驚いたのではないかと思います。
終了後も名刺交換のための長蛇の列がいつまでも絶えませんでした。
この感情を得ることが大事だったわけで。
私も「微力ながらこれからも頑張っていこう」と思うことができました。
神谷さんに感謝です。
で、会場にいて感じたことが幾つかあるので、簡単にまとめます。
1つは「未病改善にこれだけの人がかかわっているのか」ということです。
なのに、一向に状況が改善されないのは何故だろうと。
これはフィットネス業界も同じですが、やっていることが「的外れ」だからだと思います。
2つは参加者が「健康そうじゃないこと」です。
これもフィットネス業界も同じです。
中年太りしているような人間は健康分野であれ、未病分野であれ、そこにいる資格がないと思います。
3つは展示場を見ても「これをやるとこうなる」という商品が多すぎることです。
睡眠、姿勢、腸、柔軟性などなどたくさんの商品が展示されていましたが、それぞれが個別のアプローチです。
私は「これって全部やらないとダメだよね」と思いました。
4つはフィットネス業界人は同じ場所で行なわれている業界イベントより、こういうイベントに来た方がよいということです。
もっとも「ボディメイクショー」を見たい人は行けばいいですが、私はこの分野の人たちは「違う業界の人」だと思っています。
こういう現状を見ると「やらなければいけないことがあるな」という思いが再燃されます。
マスコミ報道される「健康経営的な取り組み」も、同じく的が外れていると感じます。
健康社会(医療費の削減)を実現するにはアプローチを変えていく必要があります。
仲間とのミーティングが増えていくかも・・しれません。
*****************
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是非、こちらからご覧ください。
さて、本日は東京ビッグサイトで開催されている「HOSPEX Japan2018」の「未病改善プロジェクト特別講演会」に参加してまいりました。
何故なら、FBL大学でともに学ぶ同志である神谷具巳さん(医療法人社団和風会メディカルフィットネス事業部部長)さんが講師を務められたからです。
※ブログ掲載許可いただいています。
テーマは「メディカルフィットネスによる自治体との連携を含めた地域健康課題への取り組み」です。
その模様がこちら。
会場は満員!
私は最速で駆けつけても開始に30分くらい遅れてしまい、さらに受付の女性が異常なまでに使えず、そこで10分近くロスしてしまったため、講義の後半部分しか聴くことができませんでしたが、私の目的は神谷さん(「かんたにさん」と読みます)の活躍ぶりを自分の目で見ることにありました。
活躍している神谷さんの姿を見て、自分が何を感じるかが重要でした。
いや~頼もしかったですよ。
所謂、フィットネス業界とは異業種ですから。
講義内容も(後半しか聴けませんでしたが・・)、「ビジネスモデル」「キャッシュポイント」「LTV」「人材育成」「チーム力」「ハードワーク」などなどといった単語が登場し、会場の医療関係者は「この人は何者だ」と驚いたのではないかと思います。
終了後も名刺交換のための長蛇の列がいつまでも絶えませんでした。
見ていて、心の底から嬉しかったですよ。
この感情を得ることが大事だったわけで。
私も「微力ながらこれからも頑張っていこう」と思うことができました。
神谷さんに感謝です。
で、会場にいて感じたことが幾つかあるので、簡単にまとめます。
1つは「未病改善にこれだけの人がかかわっているのか」ということです。
なのに、一向に状況が改善されないのは何故だろうと。
これはフィットネス業界も同じですが、やっていることが「的外れ」だからだと思います。
2つは参加者が「健康そうじゃないこと」です。
これもフィットネス業界も同じです。
中年太りしているような人間は健康分野であれ、未病分野であれ、そこにいる資格がないと思います。
3つは展示場を見ても「これをやるとこうなる」という商品が多すぎることです。
睡眠、姿勢、腸、柔軟性などなどたくさんの商品が展示されていましたが、それぞれが個別のアプローチです。
私は「これって全部やらないとダメだよね」と思いました。
4つはフィットネス業界人は同じ場所で行なわれている業界イベントより、こういうイベントに来た方がよいということです。
もっとも「ボディメイクショー」を見たい人は行けばいいですが、私はこの分野の人たちは「違う業界の人」だと思っています。
こういう現状を見ると「やらなければいけないことがあるな」という思いが再燃されます。
再燃というのは、以前から考えてきたことだからです。
※が、サボっていた。。
マスコミ報道される「健康経営的な取り組み」も、同じく的が外れていると感じます。
健康社会(医療費の削減)を実現するにはアプローチを変えていく必要があります。
仲間とのミーティングが増えていくかも・・しれません。
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by fitnessbiz-01
| 2018-11-22 18:19