2018年 12月 14日
No.4114 12月14日(金):「転職」か「独立」の能力を持たない人は絶対にやっていけない |
こんにちは。遠藤です。本日、金曜日はFBL大学のオンラインセミナーの公開日です。
第2週目は主に「ビジネス専門力」に関する講座を提供しています。
※スタートコースにより異なります。
なお、ご案内メールが届かない方はメールアドレスを変更したとか、受信拒否設定になっているなどの原因があります。当方からはどうしようもできないので、該当されている方は自主改善をお願いします。
また、「迷惑メール」へ振り分けられていないかもチェックをお願いします。
※特にGmail系。
さて、明日に控えた「FBL大学大納会」での私の講座ですが、「こらからの時代の生き抜き方」みたいなことを話すつもりでいます。
これからの時代は転職するか、独立するかのいずれかの能力を持たない人は絶対にやっていけません。
なお、ポイントは転職するか、独立するかではありません。
「その能力があるかどうか」です。
全社員にその能力がありながら、誰も辞めないような会社、または社員が「のれん」を受け継ぐ会社。
そういう会社が「今後は強い」と思います。
思い返せば、私が業界大手企業から転職しようと考えたのは、企業文化への違和感もありましたが、それ以上に自分のキャリアが先細りになることが確定していたからです。
わかりやすく言えば、支配人は50人くらいいるのに、部長は6~7名しかいない。
そして、役員になるとさらに数が減り、当然、社長はひとりしかいない。
まさに「出世レース」です。
もちろん、当時から私に「出世思考」はないので、流れに身を任せて我慢していればいいという考え方もありますが、問題はそのプロセスで人事異動に巻き込まれることです。
いつも言っていますが、これにより「住む場所」が規定されます。
一回しかない人生で「住む場所」を自分で決められないほどの屈辱はないと私は思っています。
同時にこんな出世レースをやっていたところで「社内でしか通用しない能力」しか身につきません。
そりゃそうです。
総合職で採用され、人事部の胸三寸のみで職場や仕事内容が決まり、おまけにジョブローテーションなんていう概念が正当化され、誰もが同じことができるようにさせられる。
これを「出世レース」という社内トーナメント戦で行なうのです。
こういう教育(洗脳)をされた人が40歳を迎えたらどうなるか。
完全無欠な「社内専用人材」になります。
つまり、転職も独立もできない人間としてできあがります。
もちろん、各自がこういう人生をお望みなら何の問題もありません。
が、私は「まっぴらごめん」です。
本日、配信した「ビジネスモデル戦略考」という講座でも述べましたが、従来の「キャリアアップ」という概念は既に死んでいるのです。
少なくとも会社が設定した「キャリアアップ」という概念は完全に死んでいます。
明日の講座ではそうならぬための思考法をお伝えします。
ちなみに・・いろいろ観点がありすぎて、16時時点でまだ原稿が完成しておりません・・。
※昨年の講座より。

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これからの時代は転職するか、独立するかのいずれかの能力を持たない人は絶対にやっていけません。
なお、ポイントは転職するか、独立するかではありません。
「その能力があるかどうか」です。
全社員にその能力がありながら、誰も辞めないような会社、または社員が「のれん」を受け継ぐ会社。
そういう会社が「今後は強い」と思います。
思い返せば、私が業界大手企業から転職しようと考えたのは、企業文化への違和感もありましたが、それ以上に自分のキャリアが先細りになることが確定していたからです。
わかりやすく言えば、支配人は50人くらいいるのに、部長は6~7名しかいない。
そして、役員になるとさらに数が減り、当然、社長はひとりしかいない。
まさに「出世レース」です。
もちろん、当時から私に「出世思考」はないので、流れに身を任せて我慢していればいいという考え方もありますが、問題はそのプロセスで人事異動に巻き込まれることです。
いつも言っていますが、これにより「住む場所」が規定されます。
一回しかない人生で「住む場所」を自分で決められないほどの屈辱はないと私は思っています。
同時にこんな出世レースをやっていたところで「社内でしか通用しない能力」しか身につきません。
そりゃそうです。
総合職で採用され、人事部の胸三寸のみで職場や仕事内容が決まり、おまけにジョブローテーションなんていう概念が正当化され、誰もが同じことができるようにさせられる。
これを「出世レース」という社内トーナメント戦で行なうのです。
こういう教育(洗脳)をされた人が40歳を迎えたらどうなるか。
完全無欠な「社内専用人材」になります。
つまり、転職も独立もできない人間としてできあがります。
もちろん、各自がこういう人生をお望みなら何の問題もありません。
が、私は「まっぴらごめん」です。
その存在が「自分である理由」など1%もないからです。
どの面を下げて子どもたちに「親の人生」を語るのかと思います。
本日、配信した「ビジネスモデル戦略考」という講座でも述べましたが、従来の「キャリアアップ」という概念は既に死んでいるのです。
「キャリアアップ」というのは個人別にあるものです。
言うなれば、キャリアこそが「自分である理由」です。
少なくとも会社が設定した「キャリアアップ」という概念は完全に死んでいます。
明日の講座ではそうならぬための思考法をお伝えします。
ちなみに・・いろいろ観点がありすぎて、16時時点でまだ原稿が完成しておりません・・。
※昨年の講座より。

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by fitnessbiz-01
| 2018-12-14 17:08