No.4116 12月16日（日）：人間は努力と行動でステージを変えることができる

※日曜日はできるだけプライベート的な内容の予定ですが、その日によります。

こんにちは。遠藤です。昨夜は大望年会スタートからよく飲んだ。

※飲む前の挨拶。

ほとんど飲むだけだったこともあり、帰宅してから今日の正午までにカップ麺を２つも食べてしまいました・・。

脱力感というか安堵感というか、大納会が終わり完全に気が抜けました。

気持ちが緩むと、食生活もこういう風にだらしなくなる。

続々と感謝のメールをいただいているのですが、そんなわけで十分なスピードで返信できていません。

現在、立て直し中ですので、少々お時間をください。

が、安堵している場合でもなく、反省点も多くありました。

毎度のことながら、時間配分がうまくいかなかったし、機材の小さなミスもありました。

全員の方とお話しできなかったのも主宰者としてよくありません。

関係性があるから許していただいているだけで、本来はあってはならないことです。

以降は改善してまいります。

あと、手帳に書いていたのに「全員写真」を撮り忘れました。

こちらは会場を結婚式場に移してから３年連続です・・。

さて、以下は今朝、ＦＢＬ大学の第１～３期に方々に音声をお送りしたことの一部ですが。

考えてみれば、私は支配人としての評価も低かったし、独立してからも「遠藤さんにはついていけない」とかいわれてきました。

実際、支配人としては降格しているし、部下評価も悪かったです。

組織を「上下」で表わすなら、上からも下からも評価されないという状態です。

それが昨日の大納会のような素敵な方々に集まっていただけるようになったのは感無量です。

私の誇りは「お集まりいただいている方々を見てください」という一点にあります。

私は常に「その人を判断するにはまわりにいる人を見るべきだ」と言い続けてきました。

「お金」に関心がある人のまわりには、「お金」に関心がある人が集まります。

投資話などはその典型です。

権力者、独裁者のまわりには、それに従属しかできない家来のような人が集まります。

サラリーマン社員のまわりには、同じようなサラリーマン社員が集まります。

世の中はそうなっています。

私が「集まっていただき感無量です」などと自惚れることは簡単です。

この時、その活動の正当性を証明してくれるのは「集まっていただいた方々」でしかありません。

自分の感情などどうでもいいのです。

※だから、私は「自分の誕生会」とかをやって、嫌々、集まった人たちに「自分を祝ってもらおう」などとしている人の感覚が理解できない。

「集まっていただいた方々」が私の誇りです。

一言で言うなら「いい人」しかいません。

皆さん、誠実で、腰が低く、かつ、向上心があります。

その中で良くも悪くももがいています。

昨日、登壇いただいた方々が口々に言われていたのが「行動の重要性」でした。

もっとも重要なのは「行動することである」と。

が、この方々ももがいていたのです。

最初から行動していたわけではないのです。

そして、そこからインスパイアされる方が出てくる。

昨年、悩めるサラリーマンとして受講側に座っていた辰田さんが３６５日後には起業し、自分の小型クラブを立ちあげて今年は登壇側にいます。

小川さんも同じです。

かつては会議で死んだように黙りこくっていた男が、堂々とした態度で私との対談に臨んでいました。

もちろん、起業云々が重要なのではありません。

人間は努力と行動でステージを変えることができるのです。

そういう方々に囲まれている私は幸せです。

昨日はビデオ係で長男も会場へ来ていました。

「父さんもなかなかいい人生やってるじゃん」と思ってもらえれば、それが親ができる最大の教育です。

もちろん、私自身にさらなる猛努力が必要なことはいうまでもありません。

自分の人生を諦めるまでは、その努力を継続していきたいと思っています。

最後に。

すご～くとってもいい写真。

※勝手に掲載。お許しあれ・・。

なんだかいい空気感で何度も見てしまいました。

女性陣の人気が伊藤さんに集まるのは当然か・・。

※断じて泉川さんではない。しかし、なんちゅう顔してんだ(笑)

くそぅ。精進が必要だぜ・・。

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