2018年 12月 21日
No.4121 12月21日(金):「楽しい時間」は「価値ある時間」に |
こんにちは。遠藤です。本日、金曜日はFBL大学のオンラインセミナーの公開日です。
第3週目は「読書論文」です。これは自主課題ですが、全員に取り組んでほしいと思っています。
なお、ご案内メールが届かない方はメールアドレスを変更したとか、受信拒否設定になっているなどの原因があります。当方からはどうしようもできないので、該当されている方は自主改善をお願いします。
また、「迷惑メール」へ振り分けられていないかもチェックをお願いします。
※特にGmail系。
さて、昨日は神戸スタッフとの懇親会の模様に触れました。
これが明け方の3時まで続き、ホテルに戻ったのは3時半くらいになったのも述べたとおりです。
年に一回くらい、中学、高校の同窓会で「終電なし」になることはありますが、基本的に私は「当日帰宅」を目指しているので、こういうことは滅多にありません。
いずれの場合でも、こうなるのは「場にいい空気が流れているから」です。
場にいい空気が流れているから、時間が経つのを忘れます。
その結果、「まー今日はいいか」という心境になります。
関連して、先日のFBL大学大納会でも、以下のようなコメントをいただき大変嬉しく思いました。

もちろん、課題も多かったので、すべての方にそう感じていただけたかはわかりません。
が、数日前のブログにも書いたように、私は「どのような方々に集まっていただけるか」を最重視しています。
下世話な話ですが、「ナンパ塾」でも集客はできます。
では、そこに集まるのはどういう人たちなのか。
フィットネス業界だって同じことです。
髪型、髪の色、服装、話し方等を見れば、その集団がどういうものかはおおよそ見当はつきます。
「トレーナーにはキャラクターが必要だ」という人もいますが、仮にキャラクターが必要だとすれば、それは内面からにじみ出る「たたずまい」とか「雰囲気」であって、決して見た目を奇抜にすることではないはずです。
そういう言葉を信じて、髪を金髪にしてみたり、派手な服装にしたりする人がいる現実を見ると、つくづく「レベルが低い」と感じます。
話を戻します。
私は基本的に「自分が楽しいと思う人」とだけ一緒にいればいいと思っています。
ただし、それはぬるま湯のような居心地のよさではありません。
一緒にいる結果として、お互いの人生が自立的に動き、かつ、望む方向に進化していくことが条件です。
「会社の仲間と仲良くして、ともにサラリーマン(飼い社員)として一生を終えました」では意味がないということです。
いずれにせよ、一緒にいてくれる仲間には「こんないい気持ちにしてくれてありがとう」という感謝の気持ちでいっぱいです。
成長とは自分たちが望む人生に近づくということです。
「よし、明日から頑張るぞ!」という良好な刺激合戦がなければ「楽しい時間」にも価値がないのかなと。
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第3週目は「読書論文」です。これは自主課題ですが、全員に取り組んでほしいと思っています。
なお、ご案内メールが届かない方はメールアドレスを変更したとか、受信拒否設定になっているなどの原因があります。当方からはどうしようもできないので、該当されている方は自主改善をお願いします。
また、「迷惑メール」へ振り分けられていないかもチェックをお願いします。
※特にGmail系。
ちなみにビタミン系と腸内環境系サプリを大量に飲んで、たっぷり寝たおかげですっかり元気になりました(笑)
さて、昨日は神戸スタッフとの懇親会の模様に触れました。
これが明け方の3時まで続き、ホテルに戻ったのは3時半くらいになったのも述べたとおりです。
年に一回くらい、中学、高校の同窓会で「終電なし」になることはありますが、基本的に私は「当日帰宅」を目指しているので、こういうことは滅多にありません。
いずれの場合でも、こうなるのは「場にいい空気が流れているから」です。
場にいい空気が流れているから、時間が経つのを忘れます。
その結果、「まー今日はいいか」という心境になります。
関連して、先日のFBL大学大納会でも、以下のようなコメントをいただき大変嬉しく思いました。

が、数日前のブログにも書いたように、私は「どのような方々に集まっていただけるか」を最重視しています。
何故なら、私とその方々が「場のエネルギー」を創るからです。
だから「良いエネルギーをもらえた」と言っていただけるのが何よりも嬉しいのです。
下世話な話ですが、「ナンパ塾」でも集客はできます。
では、そこに集まるのはどういう人たちなのか。
フィットネス業界だって同じことです。
髪型、髪の色、服装、話し方等を見れば、その集団がどういうものかはおおよそ見当はつきます。
「トレーナーにはキャラクターが必要だ」という人もいますが、仮にキャラクターが必要だとすれば、それは内面からにじみ出る「たたずまい」とか「雰囲気」であって、決して見た目を奇抜にすることではないはずです。
そういう言葉を信じて、髪を金髪にしてみたり、派手な服装にしたりする人がいる現実を見ると、つくづく「レベルが低い」と感じます。
話を戻します。
私は基本的に「自分が楽しいと思う人」とだけ一緒にいればいいと思っています。
ただし、それはぬるま湯のような居心地のよさではありません。
一緒にいる結果として、お互いの人生が自立的に動き、かつ、望む方向に進化していくことが条件です。
「会社の仲間と仲良くして、ともにサラリーマン(飼い社員)として一生を終えました」では意味がないということです。
いずれにせよ、一緒にいてくれる仲間には「こんないい気持ちにしてくれてありがとう」という感謝の気持ちでいっぱいです。
が、それで終わらずに「ともに成長しようぜ!」と。
成長とは自分たちが望む人生に近づくということです。
「よし、明日から頑張るぞ!」という良好な刺激合戦がなければ「楽しい時間」にも価値がないのかなと。
「楽しい時間」は「価値ある時間」に変換しないともったいないと思います。
★昨日の女性スタッフとの写真について「明らかに鼻の下が伸びている」という指摘をちょうだいしましたが、日頃、泉川氏、小川氏といった汚い男たちに囲まれている私の心情をご理解いただきたいと思います。
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by fitnessbiz-01
| 2018-12-21 17:24