No.4138 1月7日（月）：人生というのは人と人との間の「行き来」である

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さて、月曜日はメルマガで取り上げた内容の「関連したこと」についてコメントします。

が、今日は違うことを。

年末のタイゴルフキャンプから始まった（再開した）私のゴルフ生活ですが、それにより楽しみが増えました。

今後も少なくとも年に一度くらいはタイゴルフキャンプに行けます。

で、中学時代の仲間とも「やろう！」となりました。

また、高校野球部の監督さんを囲む会もあります。

この会は何度も開催されていますが、「遠藤はゴルフをやらない」ということで、声もかかりませんでした。

今後は参加表明していくので、おそらく人集めから担当することになると思います。

さらに昨日に行った従兄弟（元敏腕プロデューサー）からも誘われました。

こんな感じで一気に楽しみが増えました。

私は人生というのは「人づきあいでしかない」と思っています。

先日、私の父が「人生というのは人と人との間を行き来している間に、あっという間に終わってしまう」と言っていましたが、本当にそうなんだろうなと思います。

だから「どういう人の間を行き来できるか」が重要です。

つまらない人の間を行き来していても意味がありません。

そして「どれだけ多くの行き来ができるか」も問われます。

わかりやすく言えば、「数人の間を数回行き来しました」なんていう人生はつまらないということです。

そのためには連絡を絶やさないことも大切です。

昨日の従兄弟のケースでも、私は今朝、お礼メール（ＬＩＮＥ）を送りました。

親しき仲にも礼儀ありです。

そうしたら「ゴルフ行くぞ！」ってなりました。

実はここ数年、私はこの会合に参加していませんでした。

会合は１月の第一週目の日曜日に開催されることが多いのですが、この日程は子ども達の高校バスケの大会があったからです。

なので、かなり長いブランクの後、昨年から参加しているのですが、そんなこともあって誘ってもらえるのだと思います。

これなども私が新たにゴルフを始め、会合に参加し、「ゴルフを再開しました」という会話をし、翌日、ＬＩＮＥで連絡をしたことによって生じたことです。

この１つが欠けても、たかだか「ゴルフに行く」という予定すら生まれなかったわけです。

「行動」は重要ですな。

いずれにせよ、これにより「人と人の間の行き来」が増えたことは間違いありません。

明日はアメリカに住んでいる高校野球部時代の女マネが一時帰国。

同級生が集まるので、しっかり「行き来」をしてきたいと思います。

※タイゴルフキャンプより。
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