2019年 01月 24日
No.4155 1月24日(木):「健康でいるための方法」はシンプルだ |
こんにちは。遠藤です。木曜はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。
是非、こちらからご覧ください。
さて、今週の有料メルマガには「健康でいるための方法」を記しました。
すべてを再掲するわけではないので、メルマガ読者の方はご容赦くださいませ。
以前も少し触れましたが、人間の身体というのは生きるため、生活していくために適応してきました。
つまり、「こうすれば健康になる」という方法があるのではなく、「こうしなければ健康でいられない」と考える必要があるのです。
正確には「健康でいられない」ではなく「人間でいられない」です。
サラッと書いていますが、これは「超センターピン」です。
では、「人間はこうしなければ人間でいられない」ということは何か。
メルマガでは「おすすめ本」を参考に以下の5要素を示しました。
・朝になれば起き、夜になれば眠る。
・そもそも自動車などがないから歩く。
・食事は規則正しく摂る。
・食べ過ぎない。
・仲間と協力し合う。
・夜は真っ暗で、お店もやっていないから眠るしかなかった。
・歩く以外の移動手段はなかった。
・食べ物は自然に近いものしかなかった。
・量に限りがあるから食べ過ぎることができなかった。
これらがすべて崩壊しているのが現代社会です。
これまた、ひとつずつ説明します。
・多くの人が深夜に起きていたり、働いている。深夜労働など論外中の論外。
・ほとんどが車を中心とした交通機関で移動している。
・加工食品等を大量に摂取している。
・飽食環境でカロリーを摂り過ぎて太っている。
・スマホやSNSの中で自分中心で生きている。
明日もこの話を続けます(予定)。
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是非、こちらからご覧ください。
さて、今週の有料メルマガには「健康でいるための方法」を記しました。
すべてを再掲するわけではないので、メルマガ読者の方はご容赦くださいませ。
以前も少し触れましたが、人間の身体というのは生きるため、生活していくために適応してきました。
つまり、「こうすれば健康になる」という方法があるのではなく、「こうしなければ健康でいられない」と考える必要があるのです。
正確には「健康でいられない」ではなく「人間でいられない」です。
サラッと書いていますが、これは「超センターピン」です。
では、「人間はこうしなければ人間でいられない」ということは何か。
メルマガでは「おすすめ本」を参考に以下の5要素を示しました。
・朝になれば起き、夜になれば眠る。
・そもそも自動車などがないから歩く。
・食事は規則正しく摂る。
・食べ過ぎない。
・仲間と協力し合う。
これらがなければ「本来、人間は生きることができない」のです。
いたってシンプルです。
このことさえわかっていれば、健康づくりに小難しい理論をこねる必要がないことがわかります。
「最新」とか「最真」とかどうでもよく、単純に「元に戻せばいい」のです。
もっとも、当時は以下のとおり「そうするしかなかった」のだと思います。
・夜は真っ暗で、お店もやっていないから眠るしかなかった。
・歩く以外の移動手段はなかった。
・食べ物は自然に近いものしかなかった。
・量に限りがあるから食べ過ぎることができなかった。
・集団行動ができない人は生きていくことができなかった。
いずれにせよ、人間はこうやって生活しながら生存してきたのです。
これまた、ひとつずつ説明します。
・多くの人が深夜に起きていたり、働いている。深夜労働など論外中の論外。
・ほとんどが車を中心とした交通機関で移動している。
・加工食品等を大量に摂取している。
・飽食環境でカロリーを摂り過ぎて太っている。
・スマホやSNSの中で自分中心で生きている。
これでは病気が増えるのが当然です。
やっていることが「人間じゃない」のですから。
私はこういった基本的なことに対応するだけで、病気になる確率を大きく下げられると思っています。
だからといって私は「原始時代の食生活に戻すべきだ」などと考えているのでは断じてありません。
むしろ、そういう偏った考えを全面否定しています。
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by fitnessbiz-01
| 2019-01-24 18:12