2019年 01月 25日
No.4156 1月25日(金):カラダが「おいしい!」と感じるものを食べよう! |
こんにちは。遠藤です。本日、金曜日はFBL大学のオンラインセミナーの公開日です。
第4週目は「リアルタイム・ケーススタディ(健康産業界を斬る)」です。
なお、ご案内メールが届かない方はメールアドレスを変更したとか、受信拒否設定になっているなどの原因があります。当方からはどうしようもできないので、該当されている方は自主改善をお願いします。
また、「迷惑メール」へ振り分けられていないかもチェックをお願いします。
※特にGmail系。

あーおいしそう!
ではこれは?

はたまたこれは?

私はショートケーキを丸ごと1つ食べるのが夢ですが、今のところ実現していません。
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第4週目は「リアルタイム・ケーススタディ(健康産業界を斬る)」です。
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※特にGmail系。
さて、昨日の「健康法」の続きです。
皆さまはこれを食べますか?
というか、食べてはダメですか?

ではこれは?

あれ、合成着色料、入っちゃってるかな。

私はカラダが「おいしい!」と感じるものを食べるのが「最高の健康法」だと思っています。
甘いものだって、カラダが必要としているから「おいしい!」と感じるのです。
こう言うと、まことしやかな顔をして「味覚は騙されやすいんです。味覚が騙されているんです」と言う人がいます。
一見、もっともそうですが、実に一面的です。
味覚というのは自己防衛のためにあるんです。
カラダにいいはずの野菜だって古くなれば不味いと感じます。
だから、おいしいと感じるものを食べるという方向性には何の問題もないのです。
昔の人だって、甘いものがあれば群がったというじゃないですか。
量が少なかったためにたくさん食べることができなくて、仕方なく分け合っていたのだと思います。
その後、人間は、よりおいしく安全に食事を楽しめるように様々な食品や料理を開発してきました。
これは「食文化の歴史」ともいえます。
「甘いものは毒だ」と言っている人は、ケーキやスイーツ等がどれだけの人々の心を豊かにし、幸せにしてきたかということを考えることができないのでしょう。
が、ここには問題もあります。
食品メーカーがたくさん売りたいと考えていることです。
だから、おいしいと感じるような味付けをします。
中には心ないメーカもあります。
また、街を歩けば無数のコンビニがあり、食べ物が豊富にあります。
子どもの頃からジャンクフードも食べ放題です。
これが「食べ過ぎ」という状態をつくります。
問題は「食べ過ぎ」です。
※プラス「栄養の偏り」ですが、長くなるので触れず。
「あれを食べてはいけない、これを食べてはいけない」ということよりも「食べ過ぎ」が問題なのです。
何かと悪者にされる加工食品にしても「食べ過ぎる」から問題なのです。
今週発売の週刊誌にも「食べてはいけないリスト」が大々的に掲載されていました。
正しくは「食べ過ぎてはいけないリスト」だと思います。
インターネット上には「毒性一覧」なんていうサイトもありますが、科学的な基準に基づいて安全と認められている食品を「安全ではない」と煽ることは、人々にヒステリックな感情と誤認識を与えることにしかならないと思います。
繰り返しますが、最大の問題は「食べ過ぎ」です。
「食べ過ぎ」を防止し、食事を適正に摂取するために「総量、バランス、タイミング」が定められているのです。
「禁止」ではなく「大枠を守る」ということにフォーカスした方が人間的だと私は思います。
おいしいものを食べましょう!
ただし、「総量、バランス、タイミング」は遵守です!
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by fitnessbiz-01
| 2019-01-25 18:20