2019年 03月 14日
No.4204 3月14日(木):「お酒」と「たばこ」の話 |
★3月20日(水)~30日(土)の期間でFBL大学第12期スタートコースの募集を行ないます。
スタートまで「あと6日」です。
さらなる成長を目指す方は是非、この期間にお申込みください。
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こんにちは。遠藤です。木曜はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。
是非、こちらからご覧ください。
さて、最近よく思うのは公共の場で「たばこ」はヒステリックに禁止されるのに、どうして「お酒」は禁止されないのかということです。
何故なら「迷惑」という観点だけでいえば、タバコよりお酒の方がよっぽど害悪だと思うからです。
とはいえ、個人的にはそれもまーいいかなと。
例えばですが、一流の作家には喫煙のイメージがあります。
真っ先に浮かんだのが伊集院静氏です。
調べたら、案の定、喫煙者で「たばこ税どんどん上げろ。じゃんじゃん働いて、じゃんじゃん吸ってやるから。(愛煙家のために)私が吸い支えてみせる!」と息巻いておられました。
続いて浮かんだのが倉本聰氏。
スタートまで「あと6日」です。
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こんにちは。遠藤です。木曜はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。
是非、こちらからご覧ください。
さて、最近よく思うのは公共の場で「たばこ」はヒステリックに禁止されるのに、どうして「お酒」は禁止されないのかということです。
何故なら「迷惑」という観点だけでいえば、タバコよりお酒の方がよっぽど害悪だと思うからです。
おそらく今、この時点でもお酒の飲みすぎで他者に迷惑をかけている人が相当な数いるはずです。
さらに飲酒運転もあれば、暴力もあれば、痴漢に淫行なんていうのもあります。
さらに飲酒運転もあれば、暴力もあれば、痴漢に淫行なんていうのもあります。
ついでに言えば、洋服を脱ぎ出すバカ者もいる。
こんなはた迷惑なことをしていても「酔って覚えていません」が通じてしまいます。
こんなはた迷惑なことをしていても「酔って覚えていません」が通じてしまいます。
一方、「たばこ」は本人の健康を害す可能性が高いですが、他者に迷惑はかけません。
「タバコの吸いすぎで暴れた」という話は聞いたことがありません。
「タバコの吸いすぎで裸踊りをしてしまった」という人にも会ったことがない。
「タバコの吸いすぎで覚えていません」ということもないです。
もちろん、受動喫煙の問題もあるし「煙そのものが嫌い」という人には迷惑がかかりますから、分煙等の配慮は必要です。
実は私も以前はタバコの臭いが洋服につくのが嫌で過敏に反応していましたが、原田さんに「そんなことをいちいち気にするな。洗濯すれば済むことだ」と言われて考え方が変わりました
※もちろん、喫煙より禁煙の方がいいですが。ところで、たばこを「文化人の嗜好品」と捉えたらどうなるでしょうか。
例えばですが、一流の作家には喫煙のイメージがあります。
真っ先に浮かんだのが伊集院静氏です。
調べたら、案の定、喫煙者で「たばこ税どんどん上げろ。じゃんじゃん働いて、じゃんじゃん吸ってやるから。(愛煙家のために)私が吸い支えてみせる!」と息巻いておられました。
続いて浮かんだのが倉本聰氏。
これまた案の定、喫煙者で「何度、講演を頼まれても禁煙条例を布いた神奈川県へは足をふみ入れないことにしているし、路上禁煙を叫ぶ千代田区へはタクシーでもなるべく入らないようにしている」と怒り心頭です。
お二人ともメチャクチャです(笑)
さらに「たばこがなければ創作活動に影響が出る。それでも『百害あって一利なし』といえるのか!」と言われております。
倉本氏が禁煙に励んでいたら「北の国から」は生まれなかったということです。
※と、ご本人が言われている。
いずれにせよ、このように「禁止」は対立を生んでしまいます。
これには「片方は善、片方は悪」とする昨今の風潮も関係していると思います。
たばこの場合なら、基準は「善悪」ではなく「吸うか、吸わないか」でしょう。
要は「分煙」です。
が、「たばこを吸うのは悪で、吸わないのが善」というところから入ってしまうからおかしくなるし、こじれていくのです。
何事もできるだけ「フェア」に。
自分の正義から物事を論じてはいけません。
私も気をつけないと・・。
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by fitnessbiz-01
| 2019-03-14 18:11