No.4214 3月24日（日）：「減量」よりも「エネルギー」

※日曜日はできるだけプライベート的な内容の予定ですが、その日によります。

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こんにちは。遠藤です。この週末は寒かった～。

もう著ないと思っていたダウンジャケットのお世話になりました。

さて、昨年の１１月くらいに体重が増えた自覚があり、１２月上旬から減量をしておりました。

その時点で昨年比プラス３ｋｇになっており・・１ヶ月前くらいには元に戻りましたが、「そこから２ｋｇ」はうまくいきません。

基本的にストイックさに欠けるので、早々にやる気がなくなるのが第一の原因ですが、目に見えることとして以下に耐えられません。

まず、若干ながら筋力の低下が発生すること。

回数が変わらなくても、体感的にキツく感じるようになります。

毎度、思いますが「はたしてこれでいいのか」ということですね。

「体力落ちてんじゃん」と。

当然ながら、「身体が軽くなった」などなどのメリットはあります。

もちろん、身体全体を検査すれば「健康度が改善したかどうか」は判断できます。

が、ここで言っているのはそういうことではなく、単純に「筋力が低下した」ということに対してです。

一定頻度でトレーニングをしているのにこうなったわけですから、これは「栄養不足」です。

「いやいや、適切な栄養管理をすれば、そうはなりませんよ」と言われるかもしれませんが、「減量で落とした全体重の３０％～５０％は除脂肪体重である」というデータもあるわけであって、それは至難の業でしょう。
※もちろん、期間等による差はあります。

もちろん、疾患につながるような肥満であれば、その必要も正当化できますが、私の場合そういうことではないので。

ということは「このあたりでやめておきなさい」というサインなのかもしれません。

自信満々に「減量しました！」と言いつつ、「痩せこけたようにしか見えない人」はたくさんいます。

必要以上に食事制限をしていれば「不足」が生じるのだから、こういう見た目になるのが当たり前です。

こういう体型（見た目）にだけはなりたくありません。

ということで、当面は現体重をキープ。

というか、増やさないことを強く意識。

で、筋トレをやる。

ムダと言われようがやる。

結局のところ、私が重視しているポイントは「エネルギー」です。

筋力が低下した状態は「エネルギー」が低下していると感じます。

「減量」よりも「エネルギー」。

その精神でやっていきます。
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