2019年 04月 01日
No.4222 4月1日(月):「健康にいいこと」ではなく「楽しいこと」「ワクワクすること」をやろう! |
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新元号も「令和」に決まりました。
何かのスタートを切るには最適なタイミングだと思います。
さて、月曜日はメルマガで取り上げた内容の「関連したこと」についてコメントします。
今回は「フィットネスビジネスの視点」より。
そこには「健康にいいことをやるのではなく、楽しいこと、ワクワクすることをやるべきだ」ということを書きました。
そう考える背景等はメルマガに譲りますが、ざっくり言うなら「寿命はコントロールできない」からです。
もちろん、病気等になる確率を上げたり下げたりすることはできるかもしれませんが、現実がその確率内で発生する保証はありません。
また、各種専門家がいう「正しいこと」も、その人に合っているかどうかはわかりません。
一部の偏った専門家が言っているような「病気にならない方法」などあるわけがないのです。
私たちにできることは「中庸的な健康法」を自分に合った範囲で実践していくこと以外にありません。
それでも「長生きできるかどうか」はわかりません。
どう考えても「健康いいこと」をやっている人が早期に命を失うこともあれば、喫煙を続けていても100歳まで生きる人もいます。
このようなことは「確率外」で起こっていることとはいえ、「寿命はコントロールできない」という事実に変わりはありません。
また、90歳まで元気で生きていても、最後の5年間は介護のお世話になるということもあり得ます。
何を言いたいかというと「元気な高齢者を増やしても最後は病気になるかもしれない(=医療の世話になるかもしれない)」ということです。
もちろん、その社会問題を解決するための有効な手段としてフィットネスクラブが存在しています。
とはいえ、それすら「どうなるかはわからない」ということです。
であるならば、もっと「今」を大切にすべきだと思います。
そもそも長生きしたところで85歳も90歳もたいして変わりません。
フィットネスクラブも「健康にいいこと」をやるのではなく「楽しいこと」や「ワクワクすること」をやったほうがいいと思います。
そうすれば施策も変わっていくでしょう。
健康とまったく関係のないことでも、「楽しいこと」「ワクワクすること」を片っ端からやればいいのです。
これからはそういうクラブの方が喜ばれるでしょう。
それを「中庸的健康」という価値観を軸に展開することが、活力ある社会の実現に貢献するものだと私は思います。
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何かのスタートを切るには最適なタイミングだと思います。
さて、月曜日はメルマガで取り上げた内容の「関連したこと」についてコメントします。
今回は「フィットネスビジネスの視点」より。
そこには「健康にいいことをやるのではなく、楽しいこと、ワクワクすることをやるべきだ」ということを書きました。
そう考える背景等はメルマガに譲りますが、ざっくり言うなら「寿命はコントロールできない」からです。
もちろん、病気等になる確率を上げたり下げたりすることはできるかもしれませんが、現実がその確率内で発生する保証はありません。
また、各種専門家がいう「正しいこと」も、その人に合っているかどうかはわかりません。
一部の偏った専門家が言っているような「病気にならない方法」などあるわけがないのです。
私たちにできることは「中庸的な健康法」を自分に合った範囲で実践していくこと以外にありません。
それでも「長生きできるかどうか」はわかりません。
どう考えても「健康いいこと」をやっている人が早期に命を失うこともあれば、喫煙を続けていても100歳まで生きる人もいます。
このようなことは「確率外」で起こっていることとはいえ、「寿命はコントロールできない」という事実に変わりはありません。
また、90歳まで元気で生きていても、最後の5年間は介護のお世話になるということもあり得ます。
何を言いたいかというと「元気な高齢者を増やしても最後は病気になるかもしれない(=医療の世話になるかもしれない)」ということです。
もちろん、その社会問題を解決するための有効な手段としてフィットネスクラブが存在しています。
とはいえ、それすら「どうなるかはわからない」ということです。
であるならば、もっと「今」を大切にすべきだと思います。
「病気になってはいけない」とか「健康でいなきゃ」と将来を案じるのではなく「今を楽しく生きる」のです。
私からすれば「1回しかない人生をわからないことのために生きていて、何が楽しいのか」という話です。
そもそも長生きしたところで85歳も90歳もたいして変わりません。
フィットネスクラブも「健康にいいこと」をやるのではなく「楽しいこと」や「ワクワクすること」をやったほうがいいと思います。
そうすれば施策も変わっていくでしょう。
健康とまったく関係のないことでも、「楽しいこと」「ワクワクすること」を片っ端からやればいいのです。
これからはそういうクラブの方が喜ばれるでしょう。
それを「中庸的健康」という価値観を軸に展開することが、活力ある社会の実現に貢献するものだと私は思います。
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by fitnessbiz-01
| 2019-04-01 18:18