No.4232 4月11日（木）：「遊んで生きる」のは楽じゃない

こんにちは。遠藤です。木曜はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。

是非、こちらからご覧ください。

さて、今週は流れの中で「遊んで生きる」的なことを書いています。

ここでの大切なポイントは「遊んで生きるには相当な努力がいる」ということです。

はっきり言えば、サラリーマンとして決められた時間に決められた場所に行き、決められた仕事をする方が「はるかに楽」だと思います。

なのに「遊んで生きる」的なことを言うと「楽をしている」と思われます。

そこがおかしなところです。

「仕事」と「趣味」で言えば、私の「仕事」はＦＢＬ大学がメイン活動です。

活動を充実させるための「自己投資」の時間（＆お金）は欠かせません。

また、こんな私にも使命感みたいなものは多少あるので、今後、「２つのこと」を新たに始めたいと思っています。
※時期は未定。

ここで既に時間不足です。

なので「趣味の時間」を減らす必要があります。

が、そんな気持ちはありません。

最近はかつての「無趣味状態」から脱し、「趣味の時間」が増えています。

バスケ観戦はそのままですが、そこに海外旅、ゴルフが加わりました。

今週末のブログで公開予定ですが、ここにまた１つ趣味的なものが加わります。

バイクも復活させたいし、ギターも弾けたらいいなと思っています。

となると・・。

まったく時間が足りません。

だから「相当な努力がいる」し「大変」なのです。

私は「仕事は真剣」で「趣味は気楽に」という考え方もおかしいと思っています。

仕事だってふざけているときがあるし、趣味で仕事以上に真剣になるときもあります。

インターネットでゴルフのフォーム研究をしている時は、仕事以上に集中しているといっても過言ではありません。

このあたりはグチャグチャです。

共通しているのは「楽しい人生を送る」ということです。

この時、お金がないとバスケ観戦の交通費もケチるようになるし、海外旅、ゴルフ、バイク、ギターなどなどは実施不能です。

もちろん、これらは家族の生活を優先した後に行なうことです。

我が家は子どもが３人いますので。

現在は奨学金を利用している学生が約４０％ということですが、（正否の問題ではなく）私は大学の学費までは親が出してもいいと考えています。

だから「相当な努力がいる」し「大変」なのです。
※２回目。

でも、海外旅に行きたい！

だから、頑張る。

あくまでも「楽しむために頑張る」。

そんな感じです。
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