No.4276 5月25日（土）：パルと出会った日

こんにちは。遠藤です。毎週土曜は「保護犬パルとの生活」です。
※私自身が記録として残しておく目的もあります。

先週に記した「唸り癖」は一進一退で、思ったように改善していきません・・。

さて、パルが我が家に来て約１ヶ月半が経過。

今日は遠くならないいうちにパルと出会った日のことを記録しておきたいと思います。

完全な独り言なので読んでいただかなくても結構です。

これまでも述べてきたとおり、初めて会ったのは保護センターです。

この「保護センター」とか「保護施設」という名称が、なにやらケージだらけの殺伐とした状況を連想させますが、昨今は違います。

きれいな建物でボランティアさん達に愛情を注がれながら暮らしています。
※とはいえ、期限はある。

私は「このワンコに会いたい」という希望なしにセンターを訪れました。
※里親可能な保護犬はホームページ等に掲載されています。

ただ、以前、記した理由から「トイプードルになるだろう」とは思っていました。

保護犬の顔ぶれは定期的に変動するのですが、その日はトイプードルだけで４～５頭はいたと思います。

その時に木のケージに入っていたのがパルです。

誰にでもやっていたのだと思いますが、初対面の私にもなついてきました。

それがこれ。

完全に痩せています。

預かったときの体重は３．０ｋｇでした。

保護センターのスタッフにも「しっかりとした栄養を与えられていなかったのだと思います」と言われていました。

現在の体重は３．７ｋｇです。

見た感じもう少しいけそうなので、様子を見ながら適正に体重をコントロールしていこうと思います。

話は戻って。

続いて、ボランティアさんにすすめられて抱っこをしてみました。

ちなみに私は生涯でワンコを抱っこしたことが１回もありませんでした。

それがこれ。超ぎこちない・・。
まわりのワンコを見ていると、やはり「顔がかわいい子」「雰囲気がかわいい子」から引き取られています。

パルはそのグループではありませんでした。

※と、私は思った。

妻とは「幸が薄い顔してるよね」と笑っていました。

実はかわいらしい黒のトイプードルの子犬と迷ったのです。

パルは引き取り後の先日、５歳になりましたし（子犬ではないの意）、人気条件も満たしていません。

が、「だったら、うちで幸せにすっか」ということでパルに決めました。

万が一、引き取り手がなくてもかわいそうですし。

案の定、黒のトイプードルはあっという間に里親が決まりました。

引き取り日は妻と三男と行きました。

※寒い雨の日だったのでこんな服装。

左から身長が右肩上がりです。

ちなみに妻は身長が１７０ｃｍあります。

私が１７７ｃｍ。

三男が１８３ｃｍという構図です。

なお、長男も１８３ｃｍで、次男が１８２ｃｍなので、５人で歩いているとシルエットが結構デカいです。

いずれにしましても、家族６名で楽しくやっていきたいと思います。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
▼ＦＢＬ大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう！」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細＆ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ！」のご購入はこちらから
▼遠藤一佳のフェイスブック